以前にも「好きな形体の人間」で「奥目のたれ目好き」とか「ジェームズ.フック体型好き」を書いたが、そのシリーズ(?)。
赤毛。
見るのが好きな人間の身体的特徴のひとつに赤毛がある。
見てると楽しい。目に楽しい。赤毛の人がいるとその人にばっかり目が行く。
髪の毛だけじゃなくて眉毛も睫毛もおしなべて赤毛。癖毛でさらさらストレートの赤毛はあんまり見た事が無い(女性は見た事があるけど、男性では見たことない、でもCSI:MIAMIのホレイショはストレートの赤毛だね)
赤毛の子供が可愛いんだ、特に少年。友人の息子が赤毛で非常にカワイイ。友人は濃い茶の髪で奥さんは金髪、娘は金髪だけど、息子さんは赤毛。白人の色素遺伝はどうなってるのか良く知らないが、人数的に赤毛は優性遺伝ではないんだろうな。
いいな赤毛。じっと見ていたい赤毛。
Wikiで見たら金髪より赤毛の方が多いらしい。
カラーリングで人工的な金髪にしてる人が多いからかな。金髪より多く目にするという印象は無いんだけど。
「天然の赤毛は最も太い毛髪と、最も少量の毛髪を持っており、その数は平均して9万本である。」
ああ、だからか〜。赤毛の人は見るからにゴワゴワっとした固そうな髪の毛だよ。
見ていたオリンピック競技に赤毛の選手はいなかった。残念である。
Dave Kitsonが見事な赤毛野郎で、赤毛っていいなと思い出したのであった。そして彼を見て「赤毛は青い服が似合うが赤は似合わない」という結論に達したのでした。