修学旅行を目前に控えて・・・
洋服が欲しいだの、カバンが欲しいだの、リュックが欲しいだの、お財布が欲しいだの、メガネが欲しいだの・・・
娘の欲求は果てしない
「新しく買わなくたってイイでしょ? 節約しなさい!
」って注意したら、意外な答えが返ってきた。

「節約?・・・ちゃんとしてるもん
歯医者の時、麻酔代がもったいないから『麻酔要りません』って言って、痛いの我慢してるんだよっ
」
えっ?
麻酔、してないの???
麻酔代は保険が利くから、微々たるものだけれど・・・娘は高額だと思っていたらしい!
ちょっと笑ってしまうが・・・
娘が、そんな所で私の懐を気遣ってくれていたのかと思うと、けなげで可笑しい

修学旅行前だから、コツコツ節約して、ぱーっと使いたかったのね♪
(でも、要求全部は飲めませんけど・・・^^;)
GWを控えて・・・我が家の庭に畑を作りました♪
プランター菜園→1坪菜園に昇格です。


夏野菜くらいは、自給自足で・・・
私も、いっぱい上様の演奏を聴きに行きたいから〜
節約しますよ〜w
(「ケチケチ生活で、パーっと使う」 の金銭感覚は、恐らく 祖母→母→私→娘へと受け継がれた賜物だと思う。
)
上原正敏さんって・・・本当に天才だと思います

こどもオペラ「ヘンゼルとグレーテル」・・・という名のコンサート。
子供たちの目線に合わせた演技。美しい声。
以前、上様が「良い演技・演奏というのは、喋っている時・歌っている時よりも、何もしていない『間』が大切なのよ
」って、教えて下さいました。
絶妙な間で生まれる「笑い」と「感動」。
良い舞台を見させていただきました

今回は、オペラ・・・と言っても、オペラ「ヘンゼルとグレーテル」の中から前奏&後奏を含めて7曲の抜粋。
童謡や手遊びが盛りたくさんの、親しみやすいコンサート。

(ヘンゼル:朝日山裕子さん グレーテル:菅原瞳さん)
かわいいヘンゼルとグレーテルの前に、上原さん(上様)は「ペットショップを営むパパゲーノ役」でのご登場です!
隣に座っていた若いお父さんが・・・「パパだから、パパゲーノ?」 Σ(^^;オイッ!(笑)
オペラ「魔笛」のパパゲーノって、誰???・・・
今日は、「お父さん&お母さんも初めてのクラシック演奏会デビュー」という方も多かった様に見受けられました
上様の「鳥刺しの歌」では、歌で笑いを巻き起こし・・・
「森のくまさん」では、絶妙な間でグレーテルを口説き・・・
(ついでに私も
キャ〜
)

(ピアノ:古川かりんさん パパゲーノ&魔女:上原正敏さん)
こんな保育士さんがいたら・・・絶対に子供をお願いしたい
パパゲーノが店閉まいをすると、魔女登場!
(上様が二役)
グリム絵本からそのまま飛び出したような存在感。
怖〜!泣いちゃう子供たちもいました。
前出の隣のお父さん、「あの人、歌うまいね〜」
・・・笑、そうでしょ?
このお父さんに、もっと上様の歌を聴かせてあげたかったなぁ〜
あっという間の1時間でした
ぜひ、ぜひ、おとなのクラシック演奏会でもご一緒しましょう!

上原正敏さんのコンサート情報はこちら(
OK!)
※今回は、Pちゃんコンサートレポートもあります♪ お楽しみに!
インターネットラジオ OTTAVA(オッターヴァ)にて、2013年 4月4日サントリーホールで行われた
「がんばろう!日本 スーパーオーケストラ」毎日希望奨学金チャリティーコンサートが配信中です

上様はテノールでご出演 
OTTAVAのHP(トップページ)よりお進みクダサイ
←ここをポチっとなw
出演者の方々からのチャリティーに向けた温かいコメントもありました!
陸前高田市で津波の流木と「奇跡の一本松」の一部で制作されたバイオリンの音色も聴けます。
ふるさと・・・っていいな。
人間って、いいな・・・って思わせてくれる演奏会でした。
ぜひ、聴いてみてくださいネ♪
バイオリンの音色、オケの音色って良いですね。。。
人の声って、良いですね。
上様の声・・・美しい〜
“通常業務” 頑張ってください。
〜〜☆〜〜☆〜〜
3.11震災直後・・・パパが特別救助隊の第1陣で被災地に入りました。
その時に、「いちばん辛かったのは、家も両親も失ってしまった子供の姿だった」・・・と話していました。
あの子はどうしているんだろう・・・と、今でも思い出すそうです。
上様企画の「第3回 東日本大震災チャリティー演奏会」
今年の収益金は、東日本大震災で保護者を亡くした遺児を応援する「毎日希望奨学金」に寄付されるそうです
自分に出来るチャリティーを続けられる限り・・・
パパの記憶に残っているあの子が、今、笑顔でいますように・・・☆
私も、自分に出来る支援を続けていこう!と思った次第です
「優しさの連鎖」 私も繋がっています
オペラな一夜 Una Notte Dell'Opera Lirica
上様(上原正敏さん)より、ファンの皆様にご案内が届いています
facebookに掲載されていたものですが、転載のお許しを頂きましたのでお読み下さい!
〜〜☆〜〜☆〜〜☆〜〜

2013年5月9日(もう明日!)に東京文化会館小ホールで「オペラな一夜」というコンサートに出演いたします。
オペラスタジオ同期の足立さつき、木村圭子さん達とご一緒です。
前半は例によって3人で楽屋話や、オペラの裏話をしながら、椿姫やウエルテルなどの有名曲を。
多分いろんなことをバラされるんだろうな…
後半は前から温めていた企画の「モノローグで綴るカルメン」ハイライトをお送りします。
今回は台本も書かせていただきました。
... 伴奏は名手河原氏で鉄壁の布陣
5月9日上野文化小ホール18:30からです。是非おこし下さい。
関西の夢遊病も無事に終ったし今度はカルメンじゃー
よろしくお願いします。
上原正敏
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オペラな一夜 Trio 30 トリオ・トレンタ vol.1
◆日時:2013年5月9日(木) 18:30〜開演(18:00〜開場)
◆会場:東京文化会館小ホール(上野)
◆チケット:全指定席 ¥4,500
◆出演:上原正敏(テノール)、足立さつき(ソプラノ)、木村圭子(メゾソプラノ)、河原忠之(ピアノ)
◆プログラム:前半は楽屋話を織り交ぜてお届け。後半は艶やかにカルメンの世界へ!
《第I部 オペラの部屋》
ヴェルディ『椿姫』より「乾杯の歌」「パリを離れて」
プッチーニ『ジャンニ・スキッキ』より 「私のいとしいお父さん」
マスネ『ウェルテル』より 「春風よ なぜ私をめざめさせるのか」
メサジェ『仮面の恋人』より「恋人が二人」
ドリーブ『ラクメ』より 「花の二重唱」
《第II部 カルメンの部屋》
ビゼー『カルメン』 ハイライト
◆後援:公益財団法人東京二期会、東京室内歌劇場
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文章の途中“多分いろんなことをバラされるんだろうな…”←聴きたいなぁ〜

5月5日の「夢遊病の女」・・・すっごく素敵でした♪

レポート書くので(

)待っててネ
行って参りました!「オペラな一夜」のコンサート
東京文化会館の小ホール・・・素晴らしかった!ホールが◇なんです

カルメンの第3幕に出てくるような岩場の感じ!
遅筆な私の代わりに、ピアニストのちいちゃん(もちろん!上様ファン)からレポートをいただきましたので、お楽しみください
〜〜☆〜〜☆〜〜
『オペラな一夜』のコンサートへ行ってきました。
行ってよかった!
素晴らしい歌手の方々の歌声を聴き、素敵な夜になりました。
第1部では、歌だけでなく、出演者が椅子に座りお茶を飲みながら楽屋裏での話をしたり、出演者の裏の顔(?!)を暴露したり…(笑
しかも、それは、舞台上で行われました!
第2部では、カルメンのハイライト。
聴いている者もストーリーに入り込み、カルメンの世界に夢中になりました。
テノール歌手上原正敏氏の舞台は人間味があり、観客に気持ちを込めていることがよく伝わってきます。
歌声が素晴らしいのはもちろんのこと、MCも面白くていつも笑いありです。
... また、ピアノの方が見かけから想像できない(失礼ですが!(~O~;))素晴らしい伴奏でした。
ドラえもんみたいな手の方でして…ヘ(・・ヘ)。。でも、1つ1つの音が計算しつくされているようでした。
完璧な音色で弾いた瞬間、音と共に周りの空気の色、匂いを変えてしまうようでした。
素晴らしく、羨ましい感性を持っている方でした。
今回は、ダイレクトにピアノも歌も感じられる席でした。
また次回のコンサートが楽しみ♪
テノール歌手上原正敏氏の舞台は、専門の方でなくても誰でも楽しめます。
興味のある方はご一報を!是非一緒に行きましょう♪

『オペラな一夜』
ソプラノ 足立さつきさん
メゾソプラノ 木村圭子さん
テノール 上原正敏さん
ピアノ 河原忠之さん
〈東京文化会館にて〉
by ちいちゃん
関西二期会 オペラ「夢遊病の女」に行って参りました!

ず〜っとず〜〜〜っと楽しみにしていたオペラ!
だけど、会場は大阪!時期は、GW・・・。
車で行ったら、渋滞で動けないだろうなぁ〜・・・と思って、
このオペラを見に行くために、自動二輪の免許も取ったのですが・・・
さすがに 神奈川⇔大阪は許してもらえず、4月5日の朝6時〜並んで新幹線のチケットを買いました

(主役のアミーナ役:周防彩子さんと、恋人エルヴィーノ役:上様こと上原正敏さん)
うっうっうっ・・・
行って良かった!本当に良かった!!
オープニングから、フィナーレのような賑やかさ
合唱団の出番が、とにかく沢山あって…(今まで私が見ていたオペラは、合唱=その他大勢って感じだったんだけど)一人一人が際立つ演技で…凄く良かった!
&ソリストの方々は、高度な技術が必要な曲ばかり
モーツァルトの夜の女王も真っ青!コロラトゥーラがコロコロコロコロ〜〜
見るもの聴くもの全てが感動!
DVDを見て行ったんだけど・・・テレビの小さな枠になんて、到底収まらない生き生きとした舞台の空気


舞台セットも凝っていて・・・幕が開くと、城下町っぽい家並み→宿屋の部屋→10M以上もある大きな樹!
始まりは・・・
村人が アミーナとエルヴィーノ(上様)の結婚を喜んでいるの。
でも、リーザは喜べない。だって、エルヴィーノと結婚したかったんだもの・・・。
顔で笑って、心で泣いて…もう、この時点で、リーザに同情!
そんな傷心なリーザに、アレッシオはしつこく求婚。
(アレッシオは、村人の率先者。とっても表情豊かで、コミカルな動きで目が離せない人)
そこへ、エルヴィーノが(上様が)ひときわ輝く高〜い声で歌いながら登場〜
全身が身震いするほど、素敵な声♪

今回、上様の演じたエルヴィーノ役・・・昔は今と違って、上の音はすべて裏声設定で作曲されていたそうです。
だから、超高音連発
それを上様は、実声で(裏声なしで!)歌っていらっしゃいました
その上、通常難しくてカットされている部分をノーカット
だそうです*^^*
プログラムに、上様からのメッセージが書かれていて、「テノールの登場シーンすべてが見所!スリル満点です。」
って書かれていましたが・・・
毎度の事ながら、軽〜く歌ってのけちゃうのが 上様の凄いところ

でも、このエルヴィーノ君・・・
ふつーどんな人だって、花嫁がいたら社交辞令で褒めるだろ〜Σ(^^;
ってツッコミを入れたくなるのですが、エルヴィーノはかなりの焼きもち焼き。
なにしろ、彼女に触れる“そよ風”にまで嫉妬してしまう・・・っていうくらい嫉妬深い。
アミーナを「美しい」って褒めたロドルフォが気に入らない。
☆彡
さて・・・村には「幽霊が出る」という噂があるのです。
その正体は、夢遊病のアミーナ。
夜、エルヴィーノの夢を見ながらロドルフォの部屋に行って、そのまま寝込んじゃったから、さあ大変!
それでなくても嫉妬深いのに、エルヴィーノは“不貞を働いた”と思い込み、婚約解消!
それどころか、リーザと復縁しようとするのです。
愛する人に信じてもらえないどころか、彼を失ってしまった彼女は泣き暮らし・・・自分の育ての親(アミーナは孤児)に救いを求めます。
※アミーナのお母さん・・・これまた母性愛に満ち溢れた役柄。温かい歌声で・・・すごく良かった〜
リーザと結婚を決めたけど、エルヴィーノはアミーナが忘れられない。
「不実の人をなぜ憎めないのか・・・」って苦しみを歌うアリア(感涙号泣!
)
辛さがひしひしと伝わって来る。
そして、アミーナ役の周防さん。すっごい存在感&歌声。
最後のクライマックスなんて、本当に幽霊みたいな、闇を抱えたようなオーラが漂っていて怖かった!(笑)
合唱団みんなでキョンシーウォーク?(両手を前に出して歩く)のも、夢遊病のベタな動きだなぁ〜って思いながらも笑ってしまった!
やっぱりオペラは舞台で見るものですね。。。
機会を与えて下さった上様に感謝!
〜〜〜☆〜〜☆〜〜〜
オペラ終演後に、吹田に住んでいるマイミクのKちゃん(女性)とお食事♪

彼女も声楽を習っているんだ〜
初対面だったのに、意気投合!
危うく新幹線に乗り遅れるところでした〜^^;
いろいろなところに、お友達がいるのって素敵ね
Kちゃん、スペシャルさんくす
ありがとさん!
2011年11月・・・浜離宮朝日ホールで観た「カルメンの面影」
あの時、ホセは確かにカルメンと相思相愛でした。

(写真は、2011年11月:木村圭子さんと上原正敏さん)
ホセがカルメンの面影を追って記した回想録になっていて・・・
「もし、あの女と出会わなかったら・・・。
カルメン、カルメンシータ。
私が今まで出会った女の中で、もっとも美しき女・・・。」
と、思い悩むシーンからのスタートでした。
ホセから見た、ひとつの恋愛。
そして、オペラの最期は・・・カルメンは愛する男=ドン・ホセに殺されていったのです。

(2013年5月、同じく「カルメン」木村圭子さんと上原正敏さんのリハーサル風景)
今回は、ホセの婚約者:ミカエラが観た(ホセとカルメンの) ひとつの恋愛。
「裁判長!」
被告人ホセを弁護するように、ミカエラが話始めます。
そこには、カルメンの罠に掛った 悲しいホセの姿しかありませんでした。
「嫉妬」という名の醜い蛇に、胸をえぐられるような苦しみを抱き・・・
他の男の元へ行こうとする彼女をつなぎ止める唯一の手段として、
「殺すしかない」と思いつめていくホセ。
・・・どちらも、上様がずっと温めてきたシナリオだそうです
次は、カルメンから観た「ホセとの恋」を描いて欲しいな!

それにしても、この「Trio 30(トリノ トレンタ)」・・・楽しかったぁ〜
テーブルを囲んで、お茶を飲みながらの座談会形式。
若かりし頃の裏話(暴露話?
)は、ファン必見!(必聞!)
次回も楽しみにしております! 上原くん♪ (←同級生って、良いですね
)

二期会のツイッターに、上様がご出演されていました〜
・・・って、お伝えしようと思っておりましたら・・・あっという間に1か月が経ってしまいました
こちらをクリックすると、ご覧になれます♪

先程、二期会ブログを拝見したら・・・第2夜:18日(火)「パイレーツ・オブ・ブルーローズ」には、既に残券僅少の文字が
あわわわわ
皆様、お急ぎくださいませ! 詳細はこちら
まっつ〜 こと 松村さんのインタビューも youtube でUPされていました♪ 6月18日!楽しみ〜
5月なのに、もう「梅雨入り」ですかぁ〜!?
・・・って思ったら、やっぱり平年よりも10日も早いんですね
でも2008年と同じ(観測史上3番目に早い入梅)なんだって♪

今年も紫陽花の季節になりました

青い紫陽花は剪定失敗!
う〜ん、同じ時期に同じように切っているんだけどなぁ〜

(2010年6月撮影)
庭のおかひじきの芽・・・きれいに出揃ったと思ったら、何者かにやられました!

オクラの双葉も1晩ごとに1本消えていきます

雑草&虫たち
私の戦いは、これからです〜
今年は「ヴェルディ生誕200年」だそうですネ
毎年楽しみにしている、熱海起雲閣音楽サロンコンサート・・・
今年は「ヴェルディ三昧」だそうです

美しい岡さまと上様の共演
う〜ん、字的に言うならば
“饗宴”(客をもてなすための宴会)
→“饗演”(客をもてなすための演奏)※注:造語です
という感じの、おもてなしの行き届いた温かい演奏会で・・・リピーターの多い演奏会です

(左から上原正敏さん・出田晶子さん・岡範子さん)
さすが熱海!
聴くだけで、温泉効果バッチリです=
上様より、皆様に6月8日のガラコンサートのご案内が届きました〜
〜以下、ご覧ください〜
近づいてまいりました。
6月8日のサントリーホール大でのオペラティックコンサート!

「こうもりを四分の一だけ」
有名なオペレッタ「こうもり」を使ったガラコンサート!
日本を代表する演奏家の方々とご一緒します。
その豪華なこと!
曲目、出演者、素晴らしい!
是非このチャリティーコンサートのご参加を!
チャリティーならではの贅沢な出演者で、皆が楽しめそうな曲目。
オルロフスキーならぬ「オフロスキー伯爵」登場予定。
この演奏会どうなる?頑張れ上原!
・・・
「オペラティックガラ こうもりを1/4だけ」
【日時】2013年6月8日(土)18:00開場 18:30開演
【会場】サントリー大ホール
チケットをまだ入手していない!という方は、お席をお申し込みいただいて、当日サントリーホールの窓口での受け取りも可能です。
お電話かWEBサイトのフォームからお申し込みください。
↓お電話はこちら↓↓↓
クウォーター・グッド・オフィス
TEL:03-3505-0343
↓チケットお申し込みフォームはこちら↓↓↓
http://www.npo-qgo.org/チャリティコンサート/第25回記念チャリティコンサート/#tickets
オーケストラ:「こうもり」序曲
上原正敏,大山大輔:「こうもり」No.3 アイゼンシュタイン&ファルケの二重唱「着いてきたまえ。踊りに行こう」
合唱,オーケストラ:「こうもり」No.6 第2幕イントロダクション「歌え!踊れ!」
鵜木絵里:「こうもり」No.8 アデーレのクープレ「公爵様、あなたに教えましょう」
野田ヒロ子:「こうもり」No.10 ロザリンデ「チャルダッシュ」
上原正敏:マスネ「ウェルテル」より「春風よ なぜ目覚めさすのか」
大山大輔:ワーグナー「タンホイザー」より「夕星の歌」
鵜木絵里:「こうもり」No.14 アデーレのクープレ「ひなびた姿で」
合唱、オーケストラ:「こうもり」No.11 第2幕フィナーレ「シャンパンの歌〜ドゥィドゥーまで」
オーケストラ: 「フィガロの結婚」序曲
川波幸恵、安宅薫、弦楽オケ:ロドリゲス「ラ・クンパルシータ」、ピアソラ「リベル・タンゴ」
Rainer Auerbach、Fg&小編成弦楽合奏:ヘンデル組曲ニ長調
川田知子、安宅薫:クライスラー「美しいロスマリン」「愛の悲しみ」
漆原啓子、安宅薫:ヴィターリ「シャコンヌ」
野田ヒロ子:ヴェルディ「椿姫」第1幕より「ああ、そはかの人か〜花から花へ」
加藤知子:マスネ「タイス」第2幕より「瞑想曲」
加藤知子:モンティ「チャルダッシュ」
横山幸雄:リスト「愛の夢 第3番」、ショパン「英雄ポロネーズ」
藤原浜雄:サラサーテ「ツィゴイネルワイゼン」
全員:「椿姫」より 「乾杯の歌」
〜〜☆〜〜☆〜〜☆〜〜
上様・・・ご自身が出演なさるのに、まるでお客様のような喜び様ですね
超一流の演奏家たちの中で、腕が鳴る(喉がなる?)感じなのでしょうか?*^^*
上様の、そういう無邪気な少年ぽいところが垣間見られるメッセージ!
ありがたや〜〜〜

私は仕事で伺えないので・・・
どなたか、レポをお願いします!
母が帰国したというメールについてきた写真を見て・・・爆笑!

元気そうで何よりです

アラスカ・北極・南極・マチュピチュ・・・ヒマラヤ山脈だったりグランドキャニオンの谷間だったり・・・
母は“秘境”と呼ばれる、観光客があまり行かない所へ行きたいのだ
最近では何処に行くのか何時帰って来るのか、家族の誰も詳細を知らない。
今回は「シルクロードの奥っちょの方」って聞いていたんだけど・・・写真を見せてもらう限りは、観光地だった。
カシュガルという町に職人街っていうのがあって、民族楽器を作っているそうで・・・
お土産に頂きました
正式名称をご存知の方、教えて下さい!

胡弓かな?長さは70〜80cmくらいで、組み木細工みたいな模様。

急須みたいな形。丸い孔●が沢山開いています!弦は4本♪
お土産用に作られているみたいだけど・・・嬉しい
音階くらいは弾けるようになりたいな〜
・・・そう思って奏でてみたんだけど・・・う〜ん。ホルストの火星の冒頭部分みたいだよ〜!
タタタッツタ、タタタタッツタ・・・単音だけをエンドレス〜
すごいぞ!炊飯器

毎年1か月くらい掛けて作っていた梅シロップが、なんと
6時間で出来ちゃうんですって!

洗ってヘタを取った青梅を、つまようじで数か所突っついてお釜に入れる
梅と同量のお砂糖を入れる(私は砂糖1/3量にしました)
6時間後・・・


お酢と冷水で割って飲んだら・・・美味〜
実はジャムにしたよ
いよいよ明日になりました
二期会week「パイレーツ オブ ブルーローズ」3人テノールコンサート!

「今回は早々とチケットが完売になってしまい、ご迷惑をおかけ致しました。
楽しい舞台にすべく、みんな張り切っております。
是非お気をつけてご来場下さい。
... 皆様にお会いできますことを楽しみに致しております。
終演時間にもよりますが、終演後に出演者がロビーにご挨拶に伺う予定です。」
って、上様からのメッセージを発見しました〜
早く明日にならないかな〜
二期会week “パイレーツオブブルーローズ6”に行って参りました〜

あっという間に終わっちゃった!笑
楽しい時間って、どうしてこんなに早いんでしょう。

上様から、ピースサインいただきました
これから仕事に行ってきます!
帰ってきたら、ゆっくりレポート書きますネ
おたのしみに!
二期会week第2夜・ブルーローズ海賊達に来場したファンのみなさまに、上様からお写真付きメッセージを頂戴致しました
当日は、予定プログラムのほかに、たくさんアンコール曲を歌って下さったり
出演者全員で、ロビーにお見送りに出てきてくださったり、全員にプレゼントを用意してくださったり・・・
本当に私たちファンを大切に思ってくださっているんだな〜って、嬉しくなりました!

6人のお人柄で、いつも「完売!満員御礼」なんですね
ステキ!
では!以下お楽しみください♪
〜〜〜☆〜〜☆〜〜〜
大盛況の内に二期会week第二夜「パイレーツオブブルーローズ」 終わりました。

盛り沢山で時間との戦いもありましたが、無事に終了いたしました。
反応の良い、暖かいお客様と共演者に恵まれて、素晴らしい時間を共有することができました。
皆様に感謝です。
ありがとうございました。 上原正敏
〜〜〜☆〜〜☆〜〜〜
そして、こちらは・・・
チケット完売で行かれなかった皆さまや、急にお子さんが熱を出して行かれなくなってしまった ちーちゃんのために・・・
わたくしからのお土産写真で〜す!(笑)
早速待ち受け画面にしていたPちゃんは偉いっ!

これから、川崎に行って参ります♪
速報
インターネットラジオ OTTAVA 放送中

クウォーターズクラブ第25回記念チャリティーコンサートオペラティックガラ「こうもりを1/4だけ」
2013年6月8日(土)サントリーホールで公演されたガラコンサートを、ノーカット配信中です
こちら
素晴らしい演奏!
上様こと上原正敏さんの「本番前直前インタビュー」も必聞!
OTTVA「con brio」にて、7月8日まで無料にてお楽しみいただけます。
お聴き逃しのありませんように・・・*^^*
以上、おしらせでした
ゞ
上様の動画(youtube)があったら良いなぁ〜って、ずーっと思っていましたら・・・
天馬(ペガサス)さんが上様の許可を得てUPしてくださいました〜
天馬さん!ありがと〜
UPをお許しくださった上様!ありがと〜ございます
先ずは、ドニゼッティ作曲のオペラ「愛の妙薬」より ネモリーノのアリア「人知れぬ涙(Una furtiva laglima L'elisir d'amore)」
簡単に言うと、純朴な少年ネモリーノ君が大好きなアディーナちゃんに振り向いて欲しくてインチキ薬売りに騙されちゃうお話。
全財産を注ぎ込んで「女の子にもてもてになる薬」を買ったネモ君。
でも、一番振り向いて欲しいアディーナだけは振り向いてくれない。
アディーナのために、もっと「もて薬」が欲しくて軍隊への入隊契約をしてお金を手に入れたネモ君。
軍隊に入ってまで自分の愛を得ようとしたネモ君に心を打たれ、アディーナは静かに涙を流す。
その姿を見ていたネモリーノは、「神様・・・ボク、幸せです」と歌うアリア。
詳しいあらすじはこちら
私がこの曲を初めて聞いた時、タイトルからして「人に知られないように泣いている、失恋の歌なんだ」と思いました。
歌詞の内容を知ってからも、「僕、幸せです」っていう内容なのに短調で物哀しい感じがして・・・しっくり行かなかったのですが・・・
上様の演じたこのシーンを見て、震えるような感動を覚えたことを思い出しました。
短調で開放的でない調べが、かえって喜びを噛みしめているネモリーノの心情・純真な性格が伝わって来るのです。
最後に、ひざまつき十字架を切る時の・・・とても優しい・幸せに満ち溢れた表情!
美しい声と共に、私の心深くに浸透(浸み透る)感じがします
感謝!