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2013年12月 1日 (日)

2013/12/1(日)の聖教

2013/12/1(日)の聖教


1、人間教育の世界的拠点 創価大学 来春、国際教養学部を開設
  (作業中)



2、わが友に贈る

  さあ師走・12月!
 総仕上げの一日一日を
 悔いなく全力で!
 晴れ晴れと胸を張れる
 栄光の自分史を綴れ!



3、名字の言  「『ありがとう』と素直に言える心は健康である。だから『ありがとう』を言うたびに、あなたの心は光ってくる。体にも生命力がわく」と池田名誉会長。

  彼女の両手の指は1本ずつしかない。幼いころから「手なし」といじめられた。隣家のおばさんが抱きかかえて言った。「悪口を言う人が、あなたの悪いところをみな持っていってくれるのよ」▼素直にそう思えた彼女は泣きながらも、いじめっ子に「ありがとう」と言った。こう振り返る。「『ありがとう』と返した言葉に、私自身が支えられていたように思えてならない」「自分の障がいを憎むことも、苦しみです。一人ぼっちも、苦しみです。そうした苦しみを乗り越える力が、『ありがとう』にはあります」▼本紙の体験のページで紹介された彼女が、自らの半生を綴った本『私を支えた「ありがとう」の言葉』(小学館集英社プロダクション)は、人はかくも強くなれるのか、と教えてくれる。彼女は、福祉相談員を20年以上務め、多くの人に生きる力を送る▼「『ありがとう』と素直に言える心は健康である。だから『ありがとう』を言うたびに、あなたの心は光ってくる。体にも生命力がわく」と池田名誉会長。感謝の心には、人生に対する大いなる肯定がある▼彼女は今、両親の心を支えた次の言葉を、かみしめている。「この世に生まれてきたのは、決して偶然ではない。その人にしかできない使命がある」(川)



4、寸鉄



5、名誉会長と共に 今日も広布へ【45】一人も残らず大功徳よ薫れ
 

  婦人部の前進は、本当に見事であり、健気です。皆様方のことは、いつもいつも私と妻の胸の中にあります。
 日蓮大聖人は「金(こがね)は やけば弥(いよいよ)色まさり 剣(つるぎ)は とげば弥利(いよいよとく)くなる・法華経の功徳はほむれば弥功徳まさる」(御書1241ページ)と仰せになられました。
 どうか、これからも仲良く賢く励まし合い、讃え合いながら、朗らか前進していってください。そこに、「心の財」を山の如く積みながら、自他共の「幸福勝利」の門を開いていくことができるからです。新たな「希望の人材」の門が大きく広がっていくからであります。
 「祈りとして叶わざるはなし」の妙法であります。何があっても、わが仏の生命を輝かせながら、「世界広布新時代」の太陽と光っていただきたい。

                 ◇ ◆ ◇

 新任のリーダーの皆さんには、一人一人に直接、偉大な広布の旗を手渡しする思いで見守っております。新たな生命力を満々とたたえ、張り切って新風を起こしていってください。
 大聖人は「其の国の仏法は貴辺(きねん)にまかせたてまつり候ぞ、仏種は縁に従(よ)って起る」(同1 4 67ページ)と何せであります。それぞれに御本仏から託された使命の地域であり、仏勅(ぶっちょく)の組織です。発展させられないわけがない。今こそ題目を唱え抜き、皆の力を引き出しながら、自分らしく、勇敢に、誠実に、忍耐強く、新たな仏縁を広げていってください。
 創価家族が、一人ももれなく功徳を受け切り、悠々と立派な幸福の勝利者の人生を綴(つづ)っていかれることを祈ります。黄金時代へ勝ちまくれ!



6、世界市民の揺籃 創価大学 創立者が築いた「教育の橋」を渡って 第12回 トルコ・アンカラ大学


  古代から世界帝国の中心地として栄えてきたトルコ共和国。“東西文明の十字路”として、文化や民族の出会いのドラマが生まれた舞台である。「トルコ建国の父」アタチュルク初代大統領が創立した国立アンカラ大学は、伝統ある名門。「最も価値ある真の導き、それは科学である」との精神を基底に、多くの逸材を輩出してきた。卒業生には、大統領や首相、著名な学者らの名が並ぶ。1992年6月、同大学出版局は、創価大学創立者・池田名誉会長と歴史学者トインビー博士の対談集(トルコ語版)を発刊。同国の科学誌は「これからも、このような素晴らしい作品が、トルコ文化の世界に紹介されること期待する」と書評を寄せている。

名誉会長 教育は文明を結ぶ機軸 平和を創る唯一の回路

【交流史】 創大とアンカラ大学の交流は「一つの石」から始まった。
 1989年の創大記念講堂着工に際し、アンカラ大学から贈られた「アンカラ・ストーン」。ビザンチン帝国の要塞など、歴史的建造物に使われた由緒ある石である。
 「いつまでも美しく、私たちは、何ものにも耐えて輝き続ける『永遠の友情』への思いを込めたものです」と語った同大学のセリーン総長。総長と池田名誉会長が初めて会談したのは90年10月18日。その前日、名誉会長への深い信頼に基づき、アンカラ大学と創大が学術交流協定を締結。総長は「日本で初の交流校が創価大学であったことは、意義深い」と喜んだ。
  92年6月、名誉会長にアンカラ大学「名誉社会科学博士号」が贈られた。同大学のアタチュルク生誕100周年記念講堂で挙行された授与式には、トルコの最高裁判所長官や文化次官ら、多くの来賓が出席した。
 席上、名誉会長は「文明の揺籃から新しきシルクロードを」と題し記念講演。トルコの教育革命の意義を論じ、「教育こそ、普遍的なるもの、そしてその開花である世界平和への無二の回路」で飲むに理解炉」であると強調。教育は、文明を結ぶ機軸であり、教育で覚醒された民衆は必然的に連帯を招きよせると訴えた。
 以来、アクバイ総長ら首脳と友情を育んできた名誉会長。この交流を基盤に、アンカラ大学から22人の交流留学生が創大へ。創大からは41人がアンカラ大学へ交流留学。2011年には、同大のタルー学長が創大を訪問している。
 


7、みんなで学ぶ教学 【14】新会員のための仏法用語 誓願
  (作業中)



【社会の情勢】 ◆改正道交法きょう施行 自転車路側帯では左側通行 ◆無免許運転事故 高い死亡率 4倍  ◆歴史直視し未来志向で 日韓議連 ◆マグロ国際会議あす開始


15%削減

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