- 日時 :
- 2013/11/29 19:00 to 21:00
- 定員 :
- 60 人
- 会場 :
- First Step 中央会計セミナールーム (大阪市中央区備後町3-6-2 大雅ビル3F)
- 管理者 :
daichigoto
- ハッシュタグ :
- #FreeBSDStudy
ゼロからはじめるカーネルモジュール開発
- 講師
- 後藤大地
- 経歴
- BSDコンサルティング株式会社取締役 / 有限会社オングス代表取締役 / FreeBSD committer
コマンドを叩いてシステムを操作するところまでは多くのエンジニアが経験していることだが、これがC言語を使って新しいコマンドを作るということになると一気に経験者が減る。さらにカーネルをいじくったりカーネルモジュールを開発するといった段階になると、その数は本当に少ないものになる。
いろいろ理由はあると思うが、C言語そのものを苦手とする方が多いこと、カーネルは大きすぎてどこから手をつけてよいかわからないこと、わかりやすい解説書が存在しないこと、こうしたことが背景にあるように思う。そしてよくわからないから「怖い」、そこは「触ってはいけないところ」といった先入観が生まれ、さらにカーネルには手を出さないような状況になっている。
教育機関で学ぶC言語が実際の開発現場のコードとかけ離れているため、C言語を使って実用的なソフトウェアを開発するという発想そのものが浮かんでこないことが多いようだ。どちらかというと、「新しく書く」よりも「既存のソースコードを読む」方が実際の開発現場を反映している。
本勉強会では、カーネル開発やC言語での開発といったものに対する苦手意識を取り除き、カーネルプログラミングやC言語による開発がそれほど難しいものではないことを示すために、「カーネルモジュール開発」を解説する。カーネルモジュールは動的にカーネルに機能を追加する仕組みで、比較的簡単に開発できる。
FreeBSDカーネルはデフォルトでさまざまな機能を内包しているが、実はほとんどの機能はカーネルモジュールとして取り出しが可能になっている。最小限の機能だけ持ったカーネルを構築して、そこにカーネルモジュールを読み込む形で使用することもできる。
カーネルモジュールを開発するのはそれほど難しくない。みずからの手でカーネルモジュールを開発するというのは、それだけで胸が踊る体験だ。C言語の経験が教育期間で習った程度でもわかるように説明していく。
※ 発表のあとはその場で簡単な懇親会を開いています。軽いつまみとアルコール類は用意しますが、お好きなお酒の持ち込みも大歓迎です。1週間の締めはFreeBSD勉強会で。
- 開催日時
- 2013年11月29日(金)19:00~21:00 (18:30開場)
- 場所
- First Step 中央会計セミナールーム
御堂筋線 本町駅 1番出口徒歩30秒/1番出口でて右の御堂筋を北上(車の流れと逆)/(梅田・新大阪方面からは車両の後ろへご乗車のこと)
〒541-0051 大阪市中央区備後町3-6-2 大雅ビル3F (auショップのあるビル)
http://www.firstep.jp/chuo/
・中央線 本町駅 450m (5分) / ・四つ橋線 20番出口 650m (8分) / 堺筋線 堺筋本町駅 16番出口 650m (8分) - 参加費
- 2,000円 当日現金払い
※ご注意:領収書の発行は行いません。ご了承ください。
- 参考資料
- 発表内容は次のデジタルブックにもまとまっています。
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- 協力
- BSDコンサルティング株式会社
株式会社FirstStep
株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ
株式会社技術評論社
有限会社オングス
- 実行委員
- 佐藤広生(東京工業大学/FreeBSD Foundation)
後藤大地(BSDコンサルティング株式会社 取締役/FreeBSD committer)
馮富久(技術評論社 クロスメディア事業部)
梛野季之 (株式会社First Step)
斉藤哲男(KDDIウェブコミュニケーションズ SMB事業本部システム開発部)
佐々木宣文(有限会社オングス メディア担当)
お問い合わせ freebsdstudy at bsdconsulting.co.jp
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