激萌☆アキバ系アイドル名鑑

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アキバ系アイドルとは?

管理人が愛してやまないアキバ系アイドル達を紹介していきます!
ちなみにアキバ系アイドル(アキバけいアイドル)とは、狭義には「秋葉原」を活動の中心とした女性アイドルを指す言葉。広くは単にイメージからアキバ系と呼ばれるケースも少なくない。また地下アイドルと同義に使われることもある。

定義

狭義:秋葉原を中心に活動するアイドル

主に地上波の歌番組やドラマなどの出演をとおして全国的な知名度を持つアイドルに対し、秋葉原を中心にライブハウス、店舗イベント、路上ライブ、撮影会などの活動を行うアイドルのことを指す。

秋葉原という街の性質上、萌え要素を意識したアイドルも多く見られる。近年はネットテレビなどにも活動の機会を見出している。アキバ系アイドルは物販で自らCD、DVD(その多くはインディーズレーベルであったり、手作りのCD-Rであったりする)、グッズを直接ファンに売ったり、イベントでファンとコミュニケーションを取るなど、メジャーアイドルにはない親近感を与えている。

アキバ系アイドルの活動形態の始まりは、1991年に九十九電機が東宝芸能に所属しているアイドル女優の越智静香を広告に起用し、当時のツクモパソコン本店地下にて同アイドルのイベントを開催するなど、1990年代前半にもその原型を見ることができる。「アキバ系アイドル」の名称は当時すでに一部で使用されていたという説もある。秋葉原にコミュニティFM局を作り、そのDJに若い女性タレントを起用したのも1990年代である。

2002年10月から2003年3月にかけて放送されたテレビ東京の深夜番組『秋葉な連中』で、森由理香や宇佐美なな、原田明絵(後にアイドルユニットMUH〜を結成)、きこうでんみさ、葉里真央などが登場するが、当時はまだこの番組でも「アキバ系」という言葉は使われていない。2004年から2005年頃にメディア等で使われ始めており、『電車男』の映画化やドラマ化も相俟って「アキバ系」という言葉は一般に定着した。またこの頃から「アキバ系のアイドル」という意味で「アキバ系アイドル」という表記も見られるようになった(後述)。

なお2005年に起きた秋葉原ブームに乗って大手事務所などに所属するアイドルもアキバ系アイドルのスタイルを取り入れることがあり、例えばAKB48は当初秋葉原を拠点として「会いに行けるアイドル」というキャッチフレーズで活動し、インディーズ時代のPerfumeは秋葉原で路上ライブを行うなどしていた。

広義:アキバ系の人々に人気のあるアイドル

「アキバ系」という言葉が定着して以降は、秋葉原での活動に限定せず、「アキバ系」という言葉からイメージされる活動を行っているアイドル全般を指すこともある。例えば、

  • 時東ぁみや中川翔子など大手事務所に所属し、知名度が高く幅広いファン層を持つアイドルもアキバ系アイドルと呼ばれることがある。
  • 小倉優子もそのイメージからアキバ系アイドルと呼ばれることもある。
  • 中川翔子や豊岡真澄のように自らオタク的趣味を持つアイドルを指すこともある。
  • 秋葉原にはアニメ・ゲームソフト・声優関連の店舗が多く、声優ファン・アニメファンが多く訪れることから、平野綾や水樹奈々等のアイドル声優もアキバ系アイドルに含めることもある。
  • 近年は完全メイド宣言やPa☆letee、でんぱ組.incなど、メイド喫茶から生まれたユニットも活動実績を残している。

2007年12月31日に放送された第58回NHK紅白歌合戦では、AKB48、中川翔子、リア・ディゾンが1つの枠で初出場を果たしたが、この枠はマスメディアによって「アキバ枠」と呼ばれていた。

ライブアイドル

ライブアイドルとは、テレビや雑誌等のメジャーなメディアにあまり登場せずライブ等を中心に活動するアイドルのこと。地下アイドル(ちかアイドル)、インディーズアイドルリアル系アイドルとも呼ばれる。

1990年代以降、マスメディアに登場するアイドルの形態が、それまでの歌手活動を中心とするものから女優、CM、グラビアなどをメインとするもの へと変化していった。こうした状況下で、アイドル黄金時代と呼ばれた1980年代と同様に歌をメインとした活動にこだわるアイドルは、テレビへの出演が難 しかったため、地道なライブを中心に活動するようになり、地下アイドルと呼ばれるアイドルが誕生した。宍戸留美、制服向上委員会、水野あおいなどがその源流として挙げられる。「地下アイドル」という呼び方は、主たるライブの会場として地下のライブハウスが使われたことが由来と言われるが、地下アイドルという呼び方には悪い印象があったため、言い換えとして「ライブアイドル」という呼び方が使われるようになっている。また、ライブで会えるアイドルとの意味合いから「リアル系アイドル」という呼び方も存在する。

ライブアイドルは、小規模なライブを数多く開催し、会場でのグッズ販売を組み合わせることで短期間で資金を回収するというビジネスモデルをとる。元々は小規模な芸能事務所(ただし、事務所に所属せずアマチュアとして活動する場合もある)が手がけていたが、2004年のアキバブーム以降ライブアイドルの存在に注目が集まるようになり、CDなどの音源の売り上げが先細りとなる中、大手芸能事務所も同様のビジネスモデルを採用するようになった。後に国民的人気アイドルとなるAKB48も当初はライブアイドルとしての活動が中心であり、これによりファンの少ない初期から一定の収益を上げることを可能にした(ただし、これはAKB商法として批判の対象にもなっている)。

声優アイドル

アイドル声優(または声優アイドル)という俗称が出てきてブームになったのは、声優の仕事が多岐に渡るようになった1990年代中 頃からである。アイドル声優とは、容姿が良く人気があり、そして声あて・吹き替えといった声優業だけでなく、歌のCDを発売したりライブを開催するなど歌 手活動をする、声優専門誌のグラビアに登場する、写真集やイメージビデオを発売する、などといった幅広い活動を行う声優のことを意味することが多いのだ が、俗称であるため明確な定義はない。アイドル的 な活動の度合いも、歌手活動を多く行っている者、本人名義での歌手活動はほとんど行わないが、アニメ・ゲームの声あてを多く行っている者、主に声優専門誌 のグラビアによく登場している者、など様々。「自分はアイドル声優だ」と自称する者がいるわけでもない。これらのことから、アイドル声優とそうでない声優 を明確に区別することは難しい。

ちなみに、女性声優(特にアニメ・ゲームで活躍する)がアイドル声優と称される例はよくあるが、男性声優がアイドル声優と称される例は非常に少ない。

歌手(音楽)活動をするアイドル声優の場合、コンサートを開催したり、発売したCDがオリコンランキング上位になることがある。

アイドル声優と称される者同士で結成している声優ユニットもある。

人材が次々に登場してくる新陳代謝の激しい業界であるため、アイドル声優として一時期こそ絶大的な人気を得たものの、わずかな期間活躍できただけで次の若い世代にポジションを取って代わられ、仕事量が激減したというケースも珍しくない。

1999年頃からは、1990年代中頃に起こったアイドル声優ブームほどのブームは過ぎ去ったものの、新しいアイドル声優と目される人物は絶えず登場した。

ベテランの声優や声優ファンの中には、こういったアイドル声優的な活動をする声優のことを良く思わない者もいる。また、声優の中にもアイドル声優と称されるのを嫌がる者もいる。

ネットアイドル

ネットアイドルとは、コンピュータネットワーク(ネット)で伝達されるメディア、特にインターネットのウェブサイトを主な活動の場とするアイドルである。

明確な定義は「自称ネットアイドル」によって時折覆されるが、自身の芸能活動を既存のメディアよりもインターネット上を主として活動する者のことである。

その多くの人々・グループの共通する部分は、主に以下の通りである。

  • 知名度があり、行動や発言に注目するファンやウォッチャーが存在すること
  • 写真や画像などが公表されていること
  • 自身で専用のサイトを公開して何等かのメッセージなりイメージを発信しているか、若しくは協力者により、それに類するサイトを持っていること

1996年(平成8年)に鶴見香織(当時のハンドルネームはtkaori)が自身の写真と日記を掲載した個人サイト「17才のお部屋」を開設、雑誌の取材やラジオ出演などを果たし、ネットアイドルの名称で呼ばれるようになった。全国放送でのテレビ出演を最初に果たしたのは、1997年(平成9年)に「リエのヘヤ」を開設した古賀理絵(当時のハンドルネームはコガリエ)である。TBSのNEWS23に、話題のネットアイドルとして出演した。1998年(平成10年)~1999年(平成11年)頃にはMICHIKOがネット上でブレイクし、テレビにも登場した。それ以後、ネットアイドルのブームが始まったとされる。1999年(平成11年)当時の状況は、JustnetアイドルTV()やWeb現代デジタル特捜隊(,)にて確認できる。

現在は、ネットアイドルの事務所(大手の芸能事務所も含め)やグループ・ユニット等もある。

アキバ系とは

秋葉系(あきばけい)・アキバ系(あきばけい)とは、主に東京・秋葉原や大阪・日本橋(にっぽんばし)などの繁華街に象徴される、いわゆる「おたく」文化やそこに集う人々のファッション的傾向、ないし行動スタイルを指す俗語である。

1990年代後半に男性ファッション誌「Men's egg」でオタクっぽい雰囲気を意識したファッションを「秋葉系」とした記述は見られるが、一般に広く定着したのはサブカルチャーが浸透した2000年代に入ってからである。

いわゆるオタクあるいはマニアの中でも、秋葉原を情報拠点として発展したテクノ・サブカルチャーや、近年のオタク文化を趣味として、更には傾倒する向きを指している。また、2005年の『電車男』のドラマ化などメディアによってそのイメージは誇張され、当人がオタク的指向を持ち合わせていなくても、ひとつのファッションスタイルとしてこのように呼ぶこともある。

ファッションとしての秋葉系であるが、それ自体が共通した文化様式というよりも、ある方向性を指してそのように総称されるため、おおむねの傾向はみられる ものの、特定のスタイルというものは存在しない。しかし総じて世間一般の価値観から逸脱し特定の方向性が見出せる事も少なくない。

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