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我が家はレクサスのＲＸを保有しています。このレクサス、乗り心地はもちろんのこと、安全で快適なカーライフを送ることができるんです。
例えばセキュリティ。最新のシステムで盗難から守ってくれます。もし、セキュリティが作動するとすぐにオーナーズデスクから初めに登録した電話番号（我が家は旦那さんの携帯）に連絡がはいり、
安否の確認をしてくれます。

そして、そのセキュリティのことで我が家では伝説となっている「カナブン事件」があります。どんな事件だったかというと、たまたま私がレクサスを運転して長男と近所の本屋さんに行った時のこと。
駐車場に車を止めてロックをし、お店の中に入って数分後、駐車場のほうからクラクションが連続してパーンパーン！！と鳴っていたのでお店の人はもちろん、たくさんの人の視線が駐車場に向けられていました。

私も何事かと思って駐車場のほうへ歩いていると旦那さんから着信がありました。すると、「セキュリティが鳴ってるみたいだけど何かあった？」と聞かれたので今騒ぎの中にある車が自分の車だということに気が付きました。
急いで車の元へ行って、リモコンキーでロックを解除し、音を止めました。
何が何だかわからなかったのですが、落ち着いて車内を見てみると1匹のカナブンが窓に激突を繰り返して暴れまわっていました。
すぐにドアを開けて逃がしましたが、本当にレクサスのセキュリティの敏感さに驚いた出来事でした

改造といっても、車に詳しくない人はそんなに大したことは出来ません。
でも、少し手を加えるだけで気分を変えられるカーアイテムはたくさん揃っています。

例えば、フレーム。
バッグミラーであったりナンバープレートであったり、額を変えると雰囲気が変わります。
キャラクターもので統一してもいいし、シンプルなデザインのものでもあるとないとでは印象が違います。
フレームはナンバープレートでもプラスドライバーがあれば簡単にはめ込みが出来るものなので初心者でも楽々です。

シートカバーを使ってもいいでしょう。車内の印象ががらりと変わるのでプチリフォームを味わえます。汚れ防止にもなりますね。

あとは芳香剤。
車の中はどうしても匂いがこもってしまいます。定期的に換気しても嫌なにおいが残っているので脱臭剤つきのものがいいでしょう。芳香剤も素敵なデザインのものが多くあります。

他にも、シートベルトの装飾品であったり、後部座席用の荷物掛けであったり心配りがみられるアイテムでどれも感心してしまいます。見ているだけで楽しめるようなものばかりです。

このように、車の内装を変えたくなったら手頃に変えられることがプチ改造のメリットですね。愛車で最大限に楽しめるようにしてみましょう。

私が初めて買った車、正しく言えば親に買って貰った車にはなるのですが。大学への進学が決まり、地元を出ての生活が決まった私でした。高校を卒業して引越しをするタイミングに合わせて運転免許証を取得しました。今思えば随分とハイスピードでの運転免許証の取得だったのですが、引越し先が車がないと絶対に不便と思われるような場所だったからです。

高校生の頃は年上の車を持っている恋人が居る友人なんかも居たので、不思議と自分では扱うことが出来ないような車に憧れてはいましたが。でも実際に親にかかる費用を全部出してもらうとなると憧れや自分の希望を押し付けることなんか出来ません。進学で学費を含めて沢山のお金がかかることをしっていたから尚更ですよね。

そんな私が一番最初に買ったのはテレビのＣＭなどでも多く目にしてたコンパクトカーでした。有り難くも新車で買ってもらいましたが、その当時の私には乗りやすかったし見た目も凄く可愛かったし。大学の４年間はずっと大事に乗らせていただきました。大学生活と一緒に沢山の思い出も出来たんじゃないのかなと思います。大学卒業で都心部に就職が決まり、その後は親がその車に乗っていましたが。初めて買った車は忘れられないものですね。

カーディーラーで新車を購入することが決まり、下取りを含めて予算ギリギリなこともあります。そんな時にどうするか？といえば下取りである車は買取専門業者に依頼することではないでしょうか。今は買取専門業者も多く存在しますし、インターネットなどで簡単に見積りの一括検索をすることも出来ます。

ただ何も知らないで初めて一括検索をした時のことですが、とにかく私の携帯電話が鳴り止まないくらいに電話がかかってきます。メールも多く入ってくるので、一時期はそれで嫌になったこともあるくらいです。でも各社がそれぞれ提示してくる金額には大きな差があります。同じ車種なのに、どうしてここまで差が出るのか？というのは私にもよく分かりません。もちろん、実際の車を見てみないと確実な金額はわかりませんけどね。

なので、もしも買取り業者を検討するのであれば多くの連絡に対応する結果にはなるんだけど、でも色んな業者の価格を聞いてみるのが良いでしょうね。

その中で自分の希望する金額により近い額を提示する業者にお願いしてみるのが良いでしょう。

対応が面倒に感じることもあるとは思うけど、でもそれによって数万円～数十万円近い支出金額が変わるのであれば仕方ないことですものね。