応援して下さってる皆様、スケート関係者の皆様、スポンサーの皆様、
メディアの皆様、そしてグランプリファイナルを楽しみにして下さってる皆様、
ご心配とご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありません。
イケメンだから、カッコいいから人気があるのではない。
自分が1番辛いし悔しいはずなのに、そんな時に周りヘの優しい気遣いの言葉。
ライバル選手のチャンスが増える=自分が不利になるのに
補欠選手が出場出来る〆切日までに欠場決断
アスリートとしての潔さに、こういう男らしさが、だから大好きなんだよと思いつつ
大輔ファンとしては胸が締め付けられるほど複雑だった。
「高橋大輔が愛される理由」
衝突事故でとても試合に出れるような体調でなかった時も (その後何ヶ月もムチ打ちの症状で苦しんだ)
周りから棄権を勧められた国別対抗戦と
どんな状況でも今まで1度も休んだことはない。キャプテンとして一生懸命頑張る姿勢に涙が・・・。
(どちらも世界ランキングのポイントは付かない試合)
それは、高橋大輔が見たくて会場まで来てくれたファンのため
日本のエースとして周りが期待しているため、それを大輔は充分わかっているから
大事な試合前でも、体調が悪くてもチャリティショーも優先して参加するんだよ。
チャリティをドタキャンしても、その選手目当てにチケット買っただろうファンに一言の説明もなく
世界ランキングのポイント稼ぎにB級大会にはせっせと出る某選手などと比べようもない。
若手がちょっといい成績で注目され始めた時
マスコミは挙って、新旧交代だの新エースだの煽りの番組ばかりだった。
かたや成功したジャンプ映像ばかり映して ヨレヨレのフリーは全く使わない
大輔は失敗ばかりの4回転映像を何度も流す (いかにも1度も跳べてないような印象操作のように)
これでもかという心ない報道にどれだけハートを(もうガラスではない) 傷つけられてきたのか。
でもねマスコミさん、言葉を伝える仕事をしているのに 「エース」って意味知らんのですか?と言いたい。
エースとは ただ高い点数取って勝った人のことをいうんじゃないんだよ!
いい時に大きいことを言えるのは誰でも出来る、悪い時どう立ち振る舞ったかを人は見ている。
大輔はどんな状況でもけっしていい訳などしたことはない、日本中いや世界中から支持を得ているのは決して成績とかイケメンだからとかじゃなくて気配りの出来る優しい人柄だからなんだよね。
たまたま目に入ったツイッターでの一般人の呟き (一般人とはスケートファンじゃない人と言う意味 ) 笑
高橋大輔や浅田真央にあって○○選手に決定的に欠けているものは品性である。
彼らはその頂点にあった時も少しも倨傲な処がなかった。
その発言はいつも謙虚で思いやりに溢れていた、彼らが支持されるのは
そのアスリートとしての身体能力に対してというより、そうした品性に対してではないだろうか。
○○選手が優勝したようだ、然しそのインタビューでの発言は感じのいいものではなかった。
頂点に立った若者の驕りを咎めても始まるまいが、自分のスケーティングを純粋な芸術作品と称するのは甚だ滑稽である。
この文章を見た時、いや別に私は個人的に特定の選手に対してどうちゃら言いたいのではなく、一般人の目にもそう見えたのだからやっぱりねえ~、最近の言動はちょっと・・・。
相手を倒すだの、やるかやられるかなんて! いい演技が出来るかは自分との戦いであって
相手に対してどうとかではないんじゃないの? しかも自分の演技を純粋な芸術作品とか・・・(((゜д゜;)))
そもそも芸術性などは観客が感じるものであって選手自ら語るものではないと思うのだが!笑
NHK杯に行くのは最初どうしようか憂鬱だった、スケアメの時みたいにまたジャンプが不調だったら
そんな大輔を目の前で見て辛い思いをしたくないという気持ちもあったし
でもそんな心配はいらなかった、6分間練習の時から大輔の顔が違ってた
もう最後のスピンが終わる前から会場中が歓声と拍手で割れんばかりに・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
いつまでも止まないスタオベ・・*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
あえて言うのであればこういうのを芸術性というのではないだろうか!
その場にいられたことが幸せで幸せで、この時ほど大輔のファンで良かったと思えた瞬間だった。
そんなこともあったよね、と思える日がくるように。
皆んながかわいい、かわいい言うてるから立ち読みだけのつもりで本屋さんに行ったのに
たったこの1ページだけのために買ってしまったじゃないの~!まったく罪な男よの~