中国広東省で覚せい剤を所持していたとして公安当局に拘束されている愛知県稲沢市の桜木琢磨市議(70)=無所属=について、公安当局が検察に市議の逮捕の許可を求めたとみられることが1日、分かった。関係者が明らかにした。
検察当局は7日以内に逮捕を許可するかどうかを決めると規定されており、今週中に判断が下される見通し。
公安当局などによると、桜木市議は10月31日、広州市の白雲国際空港から上海行きの航空機に乗ろうとした際、手荷物検査でスーツケースの中から覚せい剤約3キロが見つかり、拘束された。
市議は拘束後、接見した日本の外務省関係者に「無実なので議員は辞めない」と話したという。(共同)