献血でエイズウィルスに感染：厳罰にせよ
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男性は献血時の問診で、感染症リスクを回避するために設けられている性的行動に関する質問に事実と異なる内容を答え、献血できるようにしていたことを日赤などの調査で認めているといい、厚労省は検査目的の献血だった疑いが強いとみている。
日赤は、遺伝子の核酸を増幅して調べる高感度のＮＡＴと呼ばれる安全検査を１９９９年に導入したが、２００３年にすり抜けによる輸血で患者のＨＩＶ感染が発覚した。対策強化のため、日赤は５０人分の血液をまとめて調べていた検査手法を、０４年に２０人分に見直した。来年度には献血者１人ずつ調べる方式に改める方針で準備を進めている
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献血の問題ですね・・・
日赤、献血、輸血・・・
実は多くの問題点が有りますし、こういう問題について
一般の人が知ることすら有りませんよね・・・
例えば日赤の収支はどうなっているのか・・・？？？
全く知らないでしょ・・・
因みに日赤の総裁は皇族ですね・・・
分からないのには理由が有りますね・・・
さて、今回はＨＩＶ検査のすり抜け問題です・・・
まず、問診で性的行動に関する質問ではねられる筈が
嘘を答えてすり抜けた・・・
勿論こんなのは嘘をつかれる可能性が常にある訳ですから
それでもすり抜けない検査体制にするべきですよね・・・
感染で死ぬことも有る訳ですから・・・
従って嘘を書いた場合の罰則を厳しくしておく必要が
有るでしょうね・・・
書いたように死ぬ可能性も有るんですから・・・
次に検査体制の問題ですね・・・
以前ＨＩＶがすり抜けたので50人を一度に検査していたのを
20人にした・・・
そして、今度は一人ずつにするという・・・
これＨＩＶに感染させられた人からすれば
日赤に賠償しろって話ですよね・・・
一人ずつできるんなら最初からやれよって話ですよ・・・
しかし、金銭的な理由などから見送られてきた・・・
日赤には全国に病院が有ります・・・
こういう病院を含めた収支や職員給料・・・
知りませんよね・・・
献血という不特定多数の血液、そしてその中には
深刻な感染症が含まれている、そういうものを
扱う以上・・・
被害が出ればそれは賠償責任は免れないでしょう・・・
今回のＨＩＶすり抜け問題は嘘を答えた人には勿論
問題が有りますが・・・
日赤も被害者などではなく、日赤は加害者だということを
分かって欲しいですね・・・
情報公開されていない日赤・・・
寄付金も非常に多い日赤・・・
もっと透明性を高めて血液製剤の安全に取り組むべきだと
思いますね・・・<`ヘ´>
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