勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。・第9話

フィノ、初お給料。感動のあまり一生使わないぞとか、いや、生活費どうすんだ。家賃とか食費とかちゃんと払え。給料日は店長がさわやかで夕食を奢ってくれるのだそうだ。店長の財力凄いな。その場で店長はフィノにまずは身の回りの物を初任給で揃えたらいい、明日ラウルと一緒に買い物に行ったらいいと言う。そんな訳でラウルはフィノの買い物のお付き合いをする事に。

そんな訳で明日の買い物の計画を立てるフィノだが、真っ先に買うのがゴキブリ・アホイホイだとか、ゴキブリが苦手なのは良いとして、給料が入るまで買えなかったと言うのは如何な物か。そんな時に虫の飛んで来る音が聞こえたものだからゴキブリと思ったフィノがラウルに抱きつく。蝉だったんだけどね。
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そして翌日のお買い物。
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あー、なんですか、ゴキブリ・アホイホイよりも先ずは服を買った方がいいんじゃ。なんだそのジャージ姿は。て言うか前回までの猛暑だったんじゃないのか。季節はどうなった。服はあれだ、どこかの古着屋を探して買うといい。間違ってラブホ街に行かないようにな。

エルザとラムディミアに出くわすが二人を見てエルザが「ちょっと、実はデートなんじゃないの?」とか冷やかす。あれ?エルザはそんなに他人事の様に言える心情なんだったけ?

ホームセンターらしき店でカゴに品物を入れて初めてのレジ体験。今まで他人のお金を借りてでも買い物をした事がなかったのか。メンバーズカードは持ってるかと言われてたじろぐフィノだが、ラウルが作ったらいいよと言う風だったのでカード作成・・・って、おい、レジで作るのかよ。レジ止まっちゃうじゃん。職業欄には魔法道具販売店員。もう、フィノは魔王の娘と言う肩書きじゃないんだとしみじみと思うラウル。

自分の労働がお金になり、それがまた消費となって還流する。働くって素晴らしいなと言うフィノ。今まで勇者になれなくてしぶしぶ働いていたラウルには目から鱗が落ちる思いだった。随分とまたフィノは素直だなあ。私は今までのラウル同様、生活の為に労働してるよ。しないで済むなら毎日ただ単に思索に耽る日々を送りたい。働きたくないでござる。

よしもっと買い物するかと言う事で、マーケットへ。アクセサリーショップではそこの彼氏さん、彼女にこれ買ってやりなさいよと勧められてラウルは彼女とかそんなんじゃありませんよと思わず否定。ここはそうじゃないんだけど、まあ記念に買ってやろうとか、そんな感じの顔を見せてやれよ、ラウル。その一方で武器屋で掘り出し物の剣を見つけたラウルは目の色を変えてしまう。これ欲しかったんだよなーと。でもラウルよ、それを買って一体どうすると言うのだ。もう魔王はおらず、勇者も必要ない。だからメーカーだって倒産したんだろう。
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その隙にフィノの姿が見えなくなったと思ったらどこかの店に引っ張り込まれて、そこのお姉さんにこの服に着替えさせられたと言って見違える姿となって現れた。これ以降、その店の話は棚上げになって進むんだが、なんだか露骨に怪しい。それなのにこの姿で写真を撮って貰ったり、フィノが給料をすっかり使い果たしてお金が無くなってしまっていたり、お腹を空かせたフィノにラウルがクレープを買ってやったりとか、この服を一体誰が着せてくれたのかを追究しないままになる。

フィノは今までや今回のお礼にとアクセサリーのプレゼント。そう言うプレゼントに感動のラウルだが、中身が魔王に倒された勇者の毛ってのがちょっとねえ・・・w

帰り道、ラウルがちょっと目を離した隙にフィノが暴漢に襲われる。なんでも魔王復活を願う連中だそうで、是が非でもフィノに魔王の座を嗣いで欲しいと。なんだそりゃ。フィノを魔王にするのに何故襲う。拉致して勝手に推戴するとかじゃないのか。襲った連中は魔王が居なくなったせいで関連産業が軒並み潰れ、収入を失ったりした連中だそうだ。

自分は魔王にならなくちゃならないのかと問うフィノ。
ならなくていいんじゃない。
社会構造の変化ってのは常にある訳だから。

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アウトブレイク・カンパニー・第9話

古賀沼が有給休暇をちゃんと消化していないと言う事で、的場が上司としてちゃんと使ってくれよと言って来た。うん、有給休暇はきちんと使わないといけませんな。でも古賀沼が有給休暇で日本に帰っちゃったらどうするんだろうと思ったら神聖エルダント帝國で休暇を使うらしい。この時点で彼氏が居ない事は確定か。自分では喪女と言っていたが、本性さえ現さなければ喪女にはならないタイプなのにね。

それにしてもだからと言って神聖エルダント帝國のどこでどう休暇を過ごすのかも決めていない。そこで慎一は何か頼み事があったら何でも言ってくれと言ったガリウスに古賀沼が過ごせそうな所はないかと言って、帝室の御料地を使える様にペトラルカに頼むのをお願いした。

この季節なら泳げるだろうと言うガリウスの言葉に、とうとう水着回が来たかと感じ入る慎一。

古賀沼の水着姿に思わず手を合わせる慎一。
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しかし、顔も見ずに胸だけでありがたがるとは。
慎一って二次元君じゃなかったんだね。まあミュセルの事を意識してる位だから。エルビアも水着姿を披露。もっともなんだか野性に帰ってる感じもある。そしてミュセルも。ミュセル、水着を着るのは初めてか。だったらまるで下着姿と言う意識があるんじゃないか。

古賀沼がじゃあお約束イベントしようかとサンオイルを塗るのを慎一に頼む。慎一、これはひょっとして古賀沼ルートなのかとか思うが、胸に話しかける慎一に古賀沼は「不愉快です」。

その頃、ペトラルカはまたも書類の決裁におわれて慎一達とのバカンスに乗り遅れていた。しかし今回はちゃんと仕事が終わったら合流出来ると言う保証付き。その間に帝國の一流の学者達によって皇帝陛下が着用するに相応しい水着の検討が行われていた。

この賢人会議、誰もがペトラルカの体形を分かっているのに、一人を除いてそれを直視しない。みんな胸の大きな子が着ると映える水着ばかりを推すが、一人だけペトラルカに相応しいのはスク水であると主張。何度無視されてもそれは曲げない。その度に現実を突きつけられる賢人会議であった。もっとも、途中で出た生地の少ないビキニは黒子の前例でそれはそれで大きな需要があるよねってのはあったw
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慎一達は水辺でのバカンスを楽しんでいたが、その様子を伺いロミルダとロイクがやって来る。この二人、以前はドワーフとエルフで争っていたのに二人組で来る程の仲になったのか。ところがその途中でロミルダが何かの結界の様な電撃を受けて気絶。そのまま拉致される。自分だけの力では奪還が出来そうにないと思ったロイクが慎一達の所に駆け込んだ。

ひょっとして以前のテロリストの様な連中が慎一を狙っているのかと武器を用意する古賀沼。慎一はロミルダを奪還するにしてもみんな慎重にと言う要望をして、奪還作戦に入る。鼻のきくエルビアがロミルダを掠ったと思われるモリゾーを発見。エルビアが襲いかかるが、モリゾー達なかなか身のこなしがよくて当たらない。しかしロイクやミュセルの連携した魔法攻撃は効いてモリゾー達は逃げ出す。それを追ってミュセルと慎一も向かうのだが、ミュセルが捕まってしまった。慎一が以前ミュセルが刺されたのを思い出してしゃにむに特攻をかけるが、強い味方が追いつく。

古賀沼が一発撃ってそのスーツを脱げと言って、その中から出て来たのはあの自衛隊員達ではないか。密かに慎一達を護衛していたと言うが、古賀沼は見逃さない。その高性能カメラは何だと奪って撮った写真を見てみれば、単なるデバガメじゃないかw

結局ペトラルカの水着は賢人会議の「あまり肌を露わにせず」「色はシックに黒っぽく」「胸にワンポイント」と言うイメージの結果、スク水になってしまった。議長はこれは自分が責任を持って陛下に勧めると言ったのに、いざ御前に出ると自分は反対したのに他の者がこれにしてしまったと言い出し、挙げ句の果てがペトラルカが気に入ったと言ったら手のひらを返して自分の手柄にしてしまった。しかもこれのおかげでエステバンは永く議長を務める事になるとか、大丈夫か神聖エルダント帝國。
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俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している・第8話

対抗戦と言う衆人環視の中で清羅に好きですと言われて抱きつかれ、その最中にショコラに俺の事をどう思っていると聞いて奏さんが大好きですと言わせた極悪人の奏。当然、普通に登校出来ない。身を隠しながら登校するのだが、だったら思いっきり早く登校してどこかに隠れていろよw

教室に入ってみればふらのの様子が少しおかしいし、謳歌に至っては全くもっておかしい。ぱんつ見られた後遺症なのか、清羅やショコラの告白の後遺症なのか。そこに容赦なく清羅がやって来て奏にひっつく。まずい事態に奏は清羅を連れて外に出て、なんでこんな事をするのかを問い詰める。ここで清羅の含みのある発言。本当はこう言う役割はあの子がやるべきなのに、じれったいから自分がしてると。
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その、あの子。ショコラも今日はちょっとおかしい。いつもの脳天気な表情をしていない。そしてここに絶対選択肢が現れた。1.ショコラに抱きつく、2.ふらのに抱きつく、3.謳歌に抱きつく。2も3もダメだと思った奏はこの中では一番無難そうな1のショコラに抱きついた。

これがショコラに何かの刺激を与える。そしてその衝撃によってショコラの様子が全く変わってしまった。誰だお前。この優等生みたいな子は。
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家に帰っても今迄とは全く違う。ショコラが食事を作ってくれる。そしておいしい。一方でショコラはちょっとしか食べない。エネルギー効率が高いから少しだけの摂取で済むのだそうだ。じゃあ今迄の飽食は何だったんだ。

でもどうなんだろう。変わってしまったショコラは一緒に暮らすには暮らしやすい相手だが、なんだか可愛げが減った様な気がする。いくら、食べるのをお手伝いしますと言ってあーんしてくれても、お背中お流ししましょうと言っても。これは早晩元に戻るんだろうなと言う予感はした。

この際だからショコラの事情を聞こうと言う事で、説明を聞いてみたら、最初はショコラもまともで神の指令をこなしていた→ショコラ、頭への衝撃で記憶を失う→神、奏の所へ行けと指令→泥棒猫事件で更迭→チャラ神が後継(でもろくな引き継ぎが無くてよく分からない)→また頭を打って記憶復活(今ココ)。

結局今迄登場した話が整理されただけに見える。とりあえず奏にとっては諸悪の根源は泥棒猫ひきこもり神の前任の神。

この状態のショコラが奏に迫って来る。ちゅーしましょうと。そしてちゅーしたらこの呪いが解けると言う。本当なら願ったり叶ったりなのだが、奏はこの状態のショコラとちゅーしちゃっていいんだろうかと躊躇。そしてあとずさりしているうちにタンスにぶつかった結果、落ちて来た物がショコラの後頭部を打ってまたもショコラは記憶喪失に。

そんな訳でまたぞろ奏が食事を作ってやってショコラが食べまくると言う状態に戻るのだが、幸せそうに物を食べているショコラの方が可愛いよね。食費がどうなっているのか分からないが。
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学校でも元に戻ったショコラの方が人気がある。みんな色々差し入れしてくれるし。ふらのはちょっと影響を残したままだが、謳歌はスパッツで完全に防御されたぞーとスカートをめくった姿で教室に入って来る。謳歌のこの復活具合はどこから来てるんだ。スパッツの完全防御がそんなに安心なのか。

そこに清羅が入って来て、対抗戦に勝った裏ランキングの5人には副賞として旅行券を差し上げますのでみんなで行って来て下さいと奏に手渡す。ショコラ、就中謳歌は大いに喜ぶが、そこに非常な命令が来た。旅行中のアクアギャラクシーにて謳歌の泣いている顔を写真に撮れと。

こんな謳歌を泣かしちゃうの?
まあ泣くと言っても色々な意味があるけど。
うれし泣きってのもあるよね。

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東京レイヴンズ・第8話

冬児は生成。2年前の霊災の時に鬼に取り憑かれていた。鏡はこんな中途半端な状態じゃなくていっそ鬼になってしまえば祓ってしまえるのにと言う。あたりまえだが、これは春虎を挑発する事になる。そして夏目も。

霊災を鎮めるべき連中がここで揉めている。それをカラス天狗が見咎めた。また鏡が悪さしてると。おまえら、なんだか今市子の百鬼夜行抄に出てくるカラス天狗に似てるなw
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うるさいのに見つかったなと言う顔の鏡だが、さらにそこにバイクで到着した十二神将のひとり木暮禅次朗が見失ったと言う鵺を四の五の言わずに追いかけるぞと鏡をせかす。鏡、こいつには割合素直に随うのか。余程の実力者と思われる。て言うか、十二神将にもまともなのが居るんだな。

冬児はそのまま入院。夏目には塾長から呼び出しがあり、祓魔局は2年前の霊災と同じ態勢で今回の霊災を鎮める事にした、ついては夏目の北斗を囮にして動的霊災をおびき寄せて欲しいと言われる。断る事も出来るんですよと言う塾長だが、夏目が断らないのを見抜いてるよね。何しろ大友先生の報酬をピンハネする抜け目無さをもってるんだから。

そんな塾長の所に冬児が目を覚ましたものの、ちょっとの隙に病院を抜け出したと言う連絡が入る。あの状態で一体どこを彷徨しているのか。

夏目が囮となる危険を冒す事に、春虎は式神として守護に入らなくてはと思いつつ、病院から居なくなったと言う冬児の事を心配する。それを見透かして夏目は自分は大丈夫だし、そんな状態じゃ役目を果たせないだろうと春虎を冬児探しの方へ。京子も春虎に代わって夏目の守護は私がする、春虎が夏目に言ったのと同じく自分だけでやろうとしないで仲間に任せろと。確かに今の実力なら京子の方が春虎よりも役に立ちそうだし、そもそももうあの設定をどれだけ覚えられているか分からないが、京子は夏目ラヴなんだからこの機会に夏目君ともっとお近づきに!などと思っていても不思議じゃないw

控え室ではあの木暮が煎餅を食べて待っていた。ここまでの描写だと木暮は祓魔局の中では今のところ一番いい人っぽい。春虎は心配したけど、イレギュラーさえなければ夏目の北斗が囮になってフェーズ3の動的霊災をおびきよせても、鏡が一目置く木暮が居るんだから問題なく動的霊災は祓われそうな気がする。

そこにあの比良多篤祢が入って来る。彼の自己紹介を聞いて夏目が嫌な顔をするが、比良多の中に嫌な感じを見たと言うよりは、先日の呪捜官の事件を思い出したらしい。
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ただし、いい顔をする石田キャラは大抵腹黒なので要注意w

一方、渋谷の街を冬児を探して走り回る春虎だが容易には見つからない。大体、この時点でも未だ渋谷周辺に居るなんて決まった訳じゃないだろう。実際は冬児は渋谷をふらふらしていて、なんだか重要キャラと思しき男とすれ違っていた。走り回ると人にぶつかる事もある。春虎がぶつかった相手はたちの悪そうなよっぱらいで、こいつらに絡まれて時間を浪費している時間なんて無いのにと思うところへ、そのキャラがやって来る。彼が凄んでくれたおかげで春虎は酔っぱらい連中から解放され、しかも男は制服から春虎が友人を探しているのだろうと深読みしてくれて、すれ違った冬児の行った方向まで教えてくれる。
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冬児は実技試験をした国連大学本部前に居た。なんですか、冬児君、今回はじめて嘗ての治療時の春虎とのやり合いを回想してくれて、以前抱えていた葛藤が示される訳なんだが、あの生成の1回の発動でもう自暴自棄なの?春虎の説得に鬼の姿を発動させて(てっきりもっと鬼っぽい姿かと思ったら、戦国武将の様な)春虎にいつまた抑えが効かなくなるかと思う俺の気持ちが分かるかとか言うが、一体冬児は退院後に抑えが効かなくなった事なんてあるんだろうか。今回はあんな霊災の場面と言う特殊環境だったから発動してもそれほどおかしくないが、普段は完璧に制御出来ていたんだろう?

そんな分からない事を言ってしまう冬児に春虎の鉄拳。甘えるな、もう冬児の命は冬児ひとりだけのものじゃなんだ。俺とか夏目とか北斗とか(相変わらず春虎は北斗が夏目じゃないと思い込んでいる訳だ)、京子や天馬も・・・、そこまでもう入っちゃうか。そして冬児のパンチを避けようともしないで信じる春虎に漸く冬児も目を覚ます。そんな訳で、冬児の件はなんとかなったが、肝心の霊災の方は順調そうに見えてそうは行かなかった。

北斗におびきよせられた鵺(キマイラ01)は手はず通りに封印されかかったが、残ったもうひとつの鵺(キマイラ02)もやって来た所で今回の霊災をしかけた夜光信者がさらに手を打つ。

地脈がうねり、フェーズ3キマイラ01はフェーズ4へ移行。
フェーズ3なら楽に十二神将にかかったら楽に祓えそうだったのがフェーズ4になったらどうなる事か。

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機巧少女は傷つかない・第8話

Dワークスに殴り込んだ雷真。それを手助けに(本人は否定するけど)来たロキ。
学院の生徒が民間人を傷つけたら犯罪ものだぞ、このバーカ、世界バーカ、宇宙バーカ、銀河バーカって、おまえら本当に息が合ってるな。
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雑魚はあっさりロキが倒すが、そこに現れたのがロキの養父ブロンソン。確かキンバリー教授が嘗て一番ワイズマンに近い男と言われた実力者。金色のマシンドールのルシファーを操り、ロキひとりではきつい。そこで雷真も参戦。ロキはお前が入りやすい様に気配りしてやったんだと強がる。

ロキとケルビムそして雷真と夜々が向かっても余裕のブロンソン。夜々の攻撃をジェットでかわすしルシファーはロキを直接攻撃する。実戦では術者を狙うのは定石と。ですよねー、と雷真がブロンソンに攻撃をしかけるがそれとて退ける。雷真はここで傷ついたのが痛手だったなあ。肉弾戦同士だったらブロンソンに勝てたかもしれないのに。

ロキの方は肉弾戦には雷真ほどの力が無いか、あるいは既に負傷していたせいかブロンソンに敵わない。叩き付けられたブロンソンは余計な事を喋らなければいいものを、ロキとフレイを手に入れる為に細工をして両親を殺した事を喋ってしまう。相手の闘争心に火をつけてどうする。

科学の発展こそ人類の歩む道。まあ私はこれには大筋では同意なのだが、しかしその過程でやって良い事と悪い事がある。その時代、時代において。矩を踰えちゃダメだ。

怒りに燃える雷真とロキ、ケルビムがルシファーの片方の刃を止め、そこに夜々が攻撃を。しかも爆風で熱波を帳消しにする事で最初に防がれた様な防御を無効にして。夜々の振り下ろした刃でルシファー破壊。それと同時に雷真もロキも力尽きて倒れるのだが、倒れたまままた二人が言い合い。
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雷真、うつぶせになったままで天体観測が趣味とか無理ありすぎw

無防備なロキ、そして雷真と夜々に対してブロンソンが直接手を下そうとしたが、ここにキンバリー教授が率いて来た「灰十字(クルサーダ)」がによって確保される。その上でブロンソンは処刑だそうだ。この期に及んでブロンソンはワイズマンになってさえいればこんな些細な問題は許された筈だなどと言うが、魔術の禁忌は許されても法の支配から自由になる訳じゃない。

傷ついた雷真とロキは入院。夜々がナースコスしてるが、二人の騒ぎにロキは我慢出来ないと言う。ロキの我慢出来ない3番目はその都度その都度適当に変わるな。そこにフレイが見舞いにやって来る。ドールがラリルレロの5体になって、夜会で連戦連勝なんだそうだ。て事は、もう雷真とロキは失格扱いなのかな。

雷真とロキ、お礼に来たと言うフレイに礼ならそっちに言えと、妙な所でまた息が合う。ロキは自分の気持ちをバラされて怒り、それに雷真がまた応戦するが、その二人を喧嘩しちゃだめ、雷真は家族になるかも、だかと爆弾発言をするフレイ。
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おい、その場が固まったぞw

怒った夜々がケルビムを持ってサンライズ立ち!
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病室から屋上に逃げた雷真だが、その屋上で飛び降りをしかけたシャルロット似の子を助けようとする。咄嗟に呼んだ夜々のおかげで巻き添えの転落死は免れたものの、この子誰だ。シャルロットがシグムントに乗って破壊をした様にも見えるし。シャル似の子はEDのキャストを見るとアンリエット・ブリューと言う事でシャルロットと同じ姓だ。似てるから姉妹かな。つーか、絵では区別つかんぞ。声でしか(あ、忍の声の人か)。

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ワルキューレロマンツェ・第8話

夏のジョストの大会を一週間後に控えて美桜達は合宿へ。

合宿で重いコンダラを引いているとかの場面の背景に奇妙な日本風建築があるので、OP後の提供バックを思い出して、ああ合宿は温泉旅館かと思ったらこの建物はベルティーユのアルチュセール男爵家の別荘だったのか。
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そんな訳で夕食も日本旅館風。よくもまあみんなこんなに抵抗も無く日本食を食べられるなあ。刺身とか生魚だぞ。不気味じゃないのか。予告編パートでベルティーユが大人の事情を詮索するなとか言ってたから仕方ないか。この場面で今回の合宿がアルチュセール男爵家が場所を提供してくれたと分かる。だからこの場にベルティーユが居るのも分かる。ベルティーユは自分が負けた相手の美桜を永遠のライバル視しているから合宿に乗り気だったんだろう。他に参加者はノエルと茜とリサ、そして馬の世話係の貴弘。

温泉宿を模したと言う事で露天風呂もある。ベルティーユ男爵の奇妙な日本趣味の露天風呂になっていて何故かマーライオンまであるし。でもこのマーライオン、奇妙な日本趣味の象徴だけでなく、この後の演出として効いて来る。入口に「女」と言う張り紙をしてあったが、ここは露天風呂がひとつしかない。

部屋も完全に日本旅館風で、大きな部屋にみんなのふとんが敷いてあって、枕投げの用意まで(いや、用意した訳じゃないけど)してある。美桜、枕投げは日本の伝統的な風習じゃないって言ってやれよ。でも合宿では伝統的な風習なのか。

布団に入ってからも枕話がまた日本の伝統的な風習と言う事で、みんなもうベグライターは決めたの?と言う話になった。ベルティーユはアンとエマと言うベグライターで決まりだが、美桜をはじめとしてノエルも茜もリサもみんな貴弘狙い。美桜はああいう経緯をみんな知ってるし、ノエルも以前から公言していたからこの二人に関しては周知の事実なんだろうけど。

馬の世話係として来た貴弘もみんなが練習を終えた後で騎乗の練習。
怪我をした当時のトラウマがまだ浮かぶみたいだし、足もそれ以来気になる様だ。

その貴弘にノエルがアスコット家の事情を話す。父も昔はジョストをしていたらしいがミレイユの事故以来ジョストを憎む様になった。あの回想を見るとミレイユの事故はノエルとの練習かなにかで起きた様だ。以前、貴弘が怪我をした試合で巻き込まれたんじゃと思ったが、そこまでは因縁が無かった。
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ミレイユは手術がうまく行って怪我も治った筈なのに歩けないでいる。そのミレイユが姉のノエルにジョストを続けてねと言ったからノエルはジョストを続け、勝利をミレイユに贈ろうとしていた。その力添えとして貴弘が必要なのだとも。

こんな事情まで出したら普通だと動かされそうなものだが、貴弘は貴弘でベグライターになるか、騎士になるかを未だ自分自身で悩んでいると言うそう言う事情があればこそ、簡単にはノエルの申し出にもうんと言わないし、美桜達にもうんと言えない。単に気を持たせてるだけじゃないよ、と言う理由になっている。

さらに翌日、女の子達が寝静まった頃に貴弘が露天風呂へ。入口には「男」の張り紙をして。張り紙だけだと分かり難い「露天風呂がひとつしかなくて、張り紙で使い分け」と言う事情は、あのマーライオンが背景に描かれる事で美桜達が入っていた露天風呂と同じなんだなと言うのが抵抗なくするっと認識出来る。

そこに目が覚めたと言う美桜が入って来てしまう。「男」の張り紙が剥がれ落ちていたのだ。すぐに剥がれ落ちる様に弱い粘着テープを使った確信犯ですね、貴弘(違

女の子に寒い思いをさせて自分が残るとか、紳士にあるまじき行為と思ったが、ここで貴弘が風呂の中に残っていないと、風に煽られてタオルを飛ばした美桜の身体が飛び込んでくるのを受け止められないし(どんだけ飛んだんだ)、その後でベルティーユ達がぞろぞろ入って来るのと鉢合わせ出来ない訳ですな。
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と言う事で、そろそろジョストの大会・・・と思ったら、次回はなんだか水着コンテストみたいなのやってますな。

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ゴールデンタイム・第8話

問題発生なの!などと言ったから光央が交通事故にでも遭ったのかと思ったら、単に早退して帰っちゃったと言うだけ。高校生じゃないんだから一日学校に束縛される訳でもあるまい。午後に講義があたとしても何かの都合で帰ったとかあるだろうに。ともかく香子は光央の様子を見に行ってくれと万里に言う。自分じゃダメだからと。恋人が居るのに他の異性と密室で二人っきりとか浮気じゃないとw
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その浮気現場の万里君、まあ今の万里にとっては浮気の気持ちはさらさらない訳だが、過去の万里にとってはリンダは好きな相手だった。高校時代によくある照れ隠しでリンダが万里なんてあんなヤツ好きじゃないとか言ったのを聞いてしまうと言うよくある事件もあったが、あれで万里はリンダが好きと言う気持ちは確定した筈だった。記憶を無くさなければ。

ともあれ、香子に頼まれたので光央のアパートに行ってみる。これは、予想外の質素さ。婚約者だと決めてかかっていた香子があれだけの金持ち(だってタクシー通学ですよ、タクシー通学)だから光央の実家も金持ちと思っていたがそうでもないのだろうか。でも東京が実家なくせにわざわざアパート暮らししてるんだから、親が厳しくて最低限のお金しか出さないのかな。

行ってみれば光央の所には映研のれいな先輩が押しかけて来ていて困惑中の光央。機転を利かせた万里が不気味な間柄を装って撃退する。

部屋に入って事情を聞いてみれば、あの時の告白と玉砕がすっかり学内中で噂になっていてどこに行ってもそれを言われている気がするのだそうだ。だから千波が話しかけてくると思わず逃げてしまうし、だからもう話しかけないでくれとも千波に言った。さみしそうな千波だが、だったらあの時「バカじゃん」とか言わずにもうちょっと別の言いようがあったろうに。

これじゃダメだと万里は二次元くんを誘って光央を励ます会を行う事にした。集合場所がよみうりランド。光央の所に行ってからだから多分午後も結構時間経ってからだと思うのだが、よくもまあ行ったなあ。現地には香子も来ていた。そしてそこに電話が。千波からの電話だったのだが、出るに出られない光央に代わって香子が電話を奪い、これから光央を励ます会をやるから私は来て欲しくないけど光央の為に来てくれと言ってしまう。

えー、これからまた千波が来るのを待つと言うと小一時間・・・w
しかも千波を迎えに一旦京王よみうりランド駅まで万里と香子が迎えに行ってるし。

まあこうやって二人だけで千波を迎えに行ったのは意義があって、一悶着あったものの香子と千波の蟠りは取れたみたいだ。
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それにしても千波、本当にこう言う場面に必ずビデオカメラを持って撮ってるんだな。これは後で何か話の展開に使われる小道具と見た。

夕方までの時間、どれだけ楽しめたかは分からないがその後万里のマンションに行って一休み。その場で二次元くんが提案。協定を結ぼうと。今日みたいに遊びとか飲み会とかあったらお互いなるべく出席しようぜと。

あー・・・
二次元くん、自分の立場をもうちょっと見返した方がいいんじゃ。
だって5人だよ。男3人に女2人。万里&香子はもう完全に出来上がってるし、一度ふられたとは言え関係性のある光央と千波。どう見ても一人あぶれる二次元くん。(つД`)

その日、みんな万里のアパートに泊まっちゃった。すっかり夜になって一人目をさました万里。ふと隣の部屋でベランダに出る人の音が聞こえたので、もしやとリンダにメールを送ってみたらやっぱりリンダだった。リンダ、そのままNANAの部屋に居たのか。

ふたりだけの話の中で思い切って万里は聞いてみた。卒業式の告白の答はどうなる筈だったのかと。今の万里の状況でそれを聞くか。勿論リンダは答えがYESだったなんて答えない。仮にそうだったとしても。だって今の万里には香子が居るじゃないか。そんな万里にYESだったなんて言えない。NOだったと答えたリンダだったが、万里は一瞬記憶が戻ったのか、あの頃のあの場所に俺は帰りたいと叫んだ。
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とりあえず寝落ちしたんだねとその場を納めたリンダだったが・・・

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勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。・第8話

店の中でノヴァが倒れている!
流れからしてどう見てもこの熱波にやられたんだろうと想像するのが普通なのに、ラウルと来たら火属性のモンスターのエアロフレイムが体内に入って中から人間を焼き殺そうとしているなどと妄言を吐いて、ノヴァの服を脱がせようとする。

危うい所で店長と副店長に止められたが、大方の予想どおり店のエアコンがどうにかなって、ノヴァはその暑さで倒れたのだった。前回暑すぎて何か事件が起きるんじゃないかと思ったら、レオンの店のエアコンが真っ先に故障するとは。と言うことで、エアコンの修理にロアがとりかかっているものの、時間がかかりそう。

フィノは暑さに弱くて耐えられない。フィノの魔界の家なんて火山だろうと言われたら、あの富士ゼロックス山は単なる入口だそうだ。って、富士ゼロックス山ってw

そこに荷物到着。本部から家電だけではアマダと勝負にならないから夏の関連商品を売れと送られて来た物。花火セットとか、子供用プールとか。元がホームセンターでもないのに、こんなの売れるのか。元が3億だった借金が10億に膨れあがるんじゃないのか。

予想通り並べてはみたものの、お客さんが全然来ない。テントの下とは言っても炎天下で、暑さに弱いフィノがすっかり参ってしまう。ブラも着けない程に。弱って来たから身体の制御がしにくくなって魔力も漏れる。その魔力の漏れる手で花火セットの山にふれたものだから、盛大な花火がレオン王都店で打ち上がる。あー、まー、宣伝にはなったんじゃ?

あれだけ派手に炸裂してふたりともほとんど怪我が無いと言うのは何らかの防御魔法でも使ったのか。とは言っても制服は黒こげで、このまま店には立てない。男子用は替えがあったものの、女子用はクリーニングに行ってて無いのでどうしたものかと悩んだが、店長がまったく気にせず替わりの制服を用意。もともと今回のセール用に調達したらしいビキニ制服。サイズは合わせてあったんだろうな。でも後から増えるんだよね。

店長もノヴァもビキニ制服に乗ってしまったので三人で水着姿で店頭へ。
何という客寄せ制服。

その間にもロアはエアコンの修理中。店長が様子を見に行って、ひとりで任せっぱなしですまないと言うが、ロアはその格好するよりはマシと冷たいお返事。
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店長、それほど恥ずかしい格好なのかと言うショックを受けたのかと思ったらそうではなくて、ロアにも着せようとしたのを拒否られたのが残念だったらしい。
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おかげで夏関連商品はイイ感じで売れ出す。魔除けスプレーなんて完売しそう。
でも肝心のマジックアイテムは売れていない。

そして未だ子供用プールは在庫の山。フィノは入ってみたいと言うし、店長も「いいんじゃない」と言う事で店頭でフィノとノヴァがプールで水遊び。これに釣られて子供がプールをせがんでプールも売れ出した・・・のか?

ここにエルザとラムディニアがやって来た。今日はコンビニは午前中でもう仕事を終えたのだそうだ。水着でも買いに行こうかなんて話だったので、ここで店長がすかさずあのビキニ制服を取り出す。着てみない?て言うか、着て手伝ってくれない?と。まあ以前フィノに手伝って貰ったのもあるのでエルザとラムディニアも着替えて手伝う事になるが、ラムディニアはエルザに向かって、ラウルと一緒に仕事出来て、しかも水着姿見せる事が出来て良かったなと。ラムディニア、なかなか直球だな。

手伝いのラムディニアがこれが商売上手。売れないなと言うカメラを売る仕掛けをうった。紳士諸君に!
本日カメラを買ったら、使い心地のテストとして店員を被写体に出来ると言う。つまり水着撮影会が出来ると言うのだ。ああ、なんと、紳士の心を鷲掴みにする企画よ!
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おかげでカメラは飛ぶ様に売れ、完売。嘗てレオン王都店では無かった事じゃないか。

この様子を見たアイリがラウル達を叱りつける。なんだこの下品な客寄せはと。でもまあこれって一応制服なんだよね。偵察と言うからにはこれを着てふところに飛び込んでみろと。嫌と言うアイリに、バニーの格好していたじゃないかと、たたみ込まれてアイリはとうとうビキニ制服を着る羽目に。ただ、これがバレてはまずいと言う事で仮面をつけて。これがまた紳士達に大受けw

この商売繁盛の様子を見ていた人物が居た。先日、アマダとエアコンがダブルブッキングしてしまった家のシモジ・サンだ。この人、王都経済新聞の記者で、アマダの金にあかせた攻勢に善戦するレオン王都店の取材をしたいと言うのだ。ラウル、喜んで、と言うが、そう言うのはまずは店長の許可が必要だろう。

この記事が新聞に載って、あのアマダ王都総本店の店長が更迭。
レオン王都店潰しの背後にはフィノの関係者が居ると言う、予想外の展開。

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アウトブレイク・カンパニー・第8話

皇帝陛下におかせられましては鬱を発せられたまいしにお部屋にお籠もりあそばされました。

仕事、仕事、仕事ですっかり疲れたペトラルカに、入浴中にまで次の仕事はあれだこれだと言う侍女も侍女だ。そんな訳でまずは軽く脱走。
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これ、ハングル文字みたいに子音と母音を組み合わせて音節にしてるね。

城内を総出で探した結果、慎一がペトラルカを発見。一旦は戻ったものの、翌日今度は部屋に結界を張って閉じこもる。こ、これは、エリートのみが発症する病気、ヒキコモリ!

ひきこもりに関しては慎一が我が国でもトップクラスのエキスパート。と言う事でこの件に関しては慎一に任せると。まあ仕方ない。じゃあ自分一人だけにしてくれと言う慎一。大勢で説得してもダメだから。流石エキスパート。

ガリウスはすまなそうに慎一にペトラルカを託す。その時にペトラルカがどうしてこんなにも頑張りすぎたのかの理由を教えてくれた。ペトラルカとガリウスはいとこ同士。つまりペトラルカの父とガリウスの父(多分、兄弟の方)が皇位継承を争って毒殺しあったのだそうだ。その結果、それを悲嘆した先帝は皇位をペトラルカに残して崩御。そんな過去があったからペトラルカは皇帝の責務を感じ、ガリウスは補佐に徹していたと。それが頑張りすぎて心が折れてこの状態。うーん、ペトラルカ、結構好き勝手やっていた様にも見えたがw

そんな過去を聞いて慎一はペトラルカをどうにかしてやる決意を持って部屋の中へ。

とは言っても無理強いしてもダメだと言う事で、やるなら徹底的に。なんだか自衛隊の装備から線を引っ張って来てると思ったら、あの広大な部屋の片隅にひきこもり部屋を作ったのだ。四畳半にベッドとモニターとゲーム機とマンガ。何の線かと思ったら電力か。でも最初にペトラルカの部屋に入った時に既にゲーム機が無かったか?

四畳半のひきこもり部屋で食っちゃ寝、食っちゃ寝の怠惰な生活の開始。でもペトラルカは風呂に入りたいと言い出した。えー、ひきこもりが簡単に風呂に入っちゃダメだろ。風呂に入るには衛兵の居る部屋を通らないといけない。注意を惹く為に慎一はキュアコゼッタの薄い本を放り込む。
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帰りがけにも通るのだが、その時にペトラルカは衛兵が皇帝陛下の身を案じているのを聞く。

一方、慎一の屋敷では慎一がペトラルカの部屋に泊まるから今日は帰らないと聞いてミュセルがおかしくなってしまった。
ちょw、空鍋、空鍋w
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SHUFFLE!懐かしいだろw
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しかし長くひきこもっているうちに何かが違うと感じ始めたペトラルカ。嘗て慎一がひきこもった時の話を聞いて自分が周りに何をして来たのか、周りがどんな心配をしているのか、あの衛兵にしても、ガリウスにしても。

翌朝、ペトラルカは重い扉を自分で開ける。
その外にはずっと侍していたガリウスとザハール。
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みんなペトラルカを待っていたんだよ。

で、空鍋で待ってるミュセルはどうすんの?w

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舞台探訪・東京レイヴンズ・国連大学本部が霊災で大変なことに

渋谷レイヴンズ、実技試験で疑似霊災を起こしたのはよりにもよって国連大学本部前。
なんでまたこんな場所で実技試験をやりますか。

第7話まで東京とは言ってもずっと渋谷が舞台で、今回も渋谷だろう、疑似霊災だった筈が実際の霊災となりつつある時に「新に霊災発生!渋谷です!」と叫んでいた事だし、と言う事であの背景に見えた特徴的な建物はもう国連大学本部しかないと決まりました。

「通行止め」って規制の場所は特定出来ていたのに写真撮り忘れたw

と言うことで京子がクラスのみんなを励まして実技試験をやっている場面から。
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九字がうまく切れない春虎君。九字を切る練習はしておけよ、春虎。
「俺か?俺のせいか?」
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フェーズ3に移行してしまった霊災。しかし夏目の北斗で一気に瘴気が消されます。
「流石は土御門の守護獣」
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夏目「みんな!怪我はない?」
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時計の部分は国連のマーク。

鵺と北斗が相まみえている場面。
3つ上で春虎の後ろに見えた歩道橋からです。
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