2013-12-01
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特定秘密保護法案では、秘密の漏洩と開示について議論が集中しているが、このように法案文言に滑り込まされた「普通名詞」の定義のうちにこそこの法案の本質が露呈している。
石破発言について (内田樹の研究室)
そして「その存在が事象にこれっぽっちも噛み合ってない人」ほど、非常に安直に「本質」という言葉を使いたがります。
元来その「本質」からは程遠い立場にあり、その「本質」を自分ではどうにもできない人に限って。
自分に不満や不安をもたらす存在を「見抜く」立場になろうとすることで心の安寧を図るという。
ま、オバケの弱点考えてるような、非常に子供じみた心理ですけどね。
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ま、本日も「その存在が事象にこれっぽっちも噛み合ってない人による変な力説」に満ちたインターネットさんだったようです。
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と、間に陰毛が数千本は楽に入りそうなくらいの暇を持て余した発達障害のおじさんが申しております。
まぁしかし、毎回マイナビなんたらがこの発達障害のおじさん抜きで記事掲載の企画を進めてるんだなぁという当たり前の事実を鑑みますと、なかなかこういやいやどうして。
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最終的に「finalventを自称してブログとか書き散らかすこと」がもっとも不幸なんじゃないかと結論が出たようです。