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【芸能・社会】

吉本実憂 幻想的な光パワー注入 スカイツリーに“点灯”

2013年12月1日 紙面から

東京スカイツリープロジェクションマッピングの前でポーズを取る吉本実憂=東京都墨田区で(平野皓士朗撮影)

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 昨年の国民的美少女コンテストグランプリの吉本実憂(16)が30日、東京都墨田区の東京スカイツリータウンで、プロジェクションマッピングのお披露目式に出席した。

 建物やオブジェなど立体的なものに映像を投影するプロジェクションマッピングがスカイツリータウンで行われるのは初めて。吉本は、スカイツリー真下の屋外広場のステージに、クリスマスカラーの白いワンピースと真っ赤なコートで登壇。吉本の合図で広場のイルミネーションやスカイツリーが一斉に消灯。隣接する商業施設の壁に、プレゼントボックスやキャンドルなどさまざまな映像が音楽に合わせて映し出され、最後にスカイツリーが再点灯し、世界一高いキャンドルが完成。

 約7分間の幻想的な光のショーに吉本は大興奮。「言葉が出ないくらい感動しました。最高のクリスマスプレゼントです。スカイツリーからパワーを頂いたので、明日のイベントはテンションMAXで頑張れそう」と声を弾ませた。

 今年のクリスマスは「うれしいことにお仕事を入れていただきました」と無邪気に喜び、「来年は風邪もひかず熱も出さず、皆勤賞で一つ一つのお仕事を大事にしながら成長したいです」と、さらなる飛躍を誓った。

 プロジェクションマッピングは、1日から25日まで開催される。

 

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