ネット取材班です。連載終了後もたくさんのご意見をいただき、ありがとうございます。批判の多くに「ネットの影ばかり強調している」というものがあります。ネットが社会にとって有用で、かつてない利便性などをもたらしたことは否定できません。ですが、あえて「影」に注目したのは、いかに人がネットとうまく付き合い、よりよいネット社会を築いていけばいいのかを考えるきっかけになればと考えたからです。ブログへの投稿やメール、お手紙、ファックスでいただいた多数のご意見は今月末、集約したうえで紙面で特集する予定です。
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暫くこのサイトを見ないようにしていましたが、やはりこの超巨大な問題への興味に負けて、書き込ませていただきます。
連載全体をざっと読んだ限りの感想は・・・浅すぎる。
ちょっと想像してみるだけでも
ネットに最近触れたばかりで「２ちゃんの虜になっている」ような状態の中高生、ネットで「本音の受験情報」や職業の内情を必死で探す受験生、暇つぶし、息抜きから、就活、恋の相談、等々幅広い利用をしている大学生、
さらには友達づきあいから職業上の情報収集までネットで行っているネット世代の社会人、そしてそれらの人々に「ついて行けないんじゃないか」と感じているもっと上の世代の人々・・・ほかにも、性別や雇用体系を考慮すれば、どれだけのカテゴリーがあるのか、・・・
一括りにできます？ネットとの関係というのは、一人一人、まったく異なったものだろうと思います。
マスコミの人も、例えば２ちゃんねるで言うなら、「ニュース速報」のような極端な板だけでなく、いろんな性別、世代の人があつまってじっくり議論しているような板や、専門的で高レベルで、情報量は莫大だがマイナーな板などもよくご覧になって、記事にしてみてください。例えば今回の多比良教授の捏造事件など、生物板では２，3年前から広く書かれていたわけですし。
最近の「紙の新聞」は、ネットになじみのない、ある年齢より上の人々に対する媒体になっている面が、ものすごく強くなっており、この傾向はさらに強くなっていくのではないでしょうか？「紙の新聞」の情報に依存している人々にとっては、新聞は、「ネットの世界の情報を凝縮して伝えてくれる窓口」になっているかもしれないのです。バイアスのかかった見方を伝えてネットに対する偏見を助長するのは、この世代の人達が、ネット上有益な情報に触れるチャンスを減らすことになるかもしれません。よく考えて伝えてください。
ところで、このサイトを避けていたのは「まいまいクラブ」のCMがかなり不快だったからです。現場ーマスコミー一般人という情報の流れの中で、マスコミの人は現場と大衆の間に立っていると認識なさっているようですが、実際は現場は大衆の中にあり、大衆＝ニュースの発信源で、このネット時代、マスコミを通さずに直接生情報が拡散されることも普通に行われています。マスコミの人が本当にがっぷり四つで向かい合わないといけない、「ネット世界」とは、この「マスコミが省略される流れ」ではないかと・・・・
Comment by フンボルトペンギン — 2007年1月15日(月曜日) @ 18時30分11秒
コンピュータネットワークと社会との関係性を研究している者です。
紙面の連載は、どれも目新しい要素はないどころか、あらかじめ決められた枠にはめたのではないかというストーリー展開で、程度が低いものでした。また人間模様にばかり目をやったため「ネットワーク」の本来の本質が全く見えてきませんでした。取材班にネット門外漢ばかりが集まったとしか思えません。
以上は私見ですが、ほとんどの読者が感じていることだと確信してます。「毎日新聞はこれまで、ネットのスクープを連発するナンバーワンの新聞社だったよね。」と仲間内でも話してます。
ただし、ブログをつくり読者の声を集めたことは快挙です。都合の悪い意見も多く載っているので、そこは歴史的な評価が受けられるのではないでしょうか。
Comment by 少年Ｈ — 2007年1月15日(月曜日) @ 22時40分24秒
ブログへの投稿やメール、お手紙、ファックスでいただいた多数のご意見は今月末、
｢都合の良いものだけ抜粋｣し集約したうえで紙面で特集
なんてことにならんことを祈るよ。
Comment by kk — 2007年1月16日(火曜日) @ 00時28分37秒
毎日新聞と記者たちの勇気に乾杯。
新しい年の幕開けを飾ったネットタブーへの挑戦を強く支持し、讃えたいと思います。
報道関係メディアの触れたがらない（または触れられない）問題、タブーがいくつも存在するようです。
その中のひとつに、毎日新聞はペンを差し込みました。
他の大新聞 マスコミもしり込みする問題に真っ向から挑戦した毎日新聞の良心には目を見張るものがあります。
貴方の灯した明かりは いまは小さく見えるかもしれません。しかし、この問題に深い根があることを 日本全国に知らしめる標（しるべ）を残しました。
ネット上では都合の悪いことを当事者や他人が一瞬にして消したり書き換える証拠隠滅や工作も可能です。しかし活字になったものは残ります。残るからこそ、そこには責任があり、責任があるから信頼されます。
ネットがどれだけ便利になっても、責任ある活字の重さと重要性、活字の力が減ることはありません。メディアが良心や正しさの手本を示し、一般人の意識や文化をリードする役目が消えることはありません。
貴方のともした灯の陰には 数千数万ともわからないネット暴力の被害者や犠牲者の、声にならない叫び、嘆き、苦しみが隠れています。
正しいものや罪の無いものが泣き寝入りする世の中は間違っています。私たち弱いものは貴方の正義のペンの力に期待し応援しています。
Comment by 小萩 — 2007年1月16日(火曜日) @ 02時06分39秒
２の少年Ｈさま。
＞ブログをつくり読者の声を集めたことは快挙です。都合の悪い意見も多く載っているので、そこは歴史的な評価が受けられるのではないでしょうか
この部分は全く同感です。
どちらにも偏らない中立の立場の新聞が、問題の当事者両方からの言い分を聞き問題を整理する事ができたと同時に、一般の人々がそれを読み判断する材料を提供した事は素晴らしいです。
Comment by 小萩 — 2007年1月16日(火曜日) @ 02時20分03秒
大きなメディアでこのようなことが討論されることが望ましいと思っております。
応援しておりますので、たくさんの意見の吸い上げと、世の中の方がみんな知っておかねばならぬ事実を伝えてください。よろしくお願い致します。
Comment by hamu — 2007年1月16日(火曜日) @ 14時00分45秒
はじめまして、匿名による投稿につきご無礼お詫びいたします。
元旦付けの御紙上にて、有害悪質掲示板である「２ちゃんねる」問題を提起する記事の掲載を高く評価いたします。
２ちゃんねるは悪質犯罪の温床であり、また管理人は詭弁および屁理屈を並べ立てながら裁判所の命令にも従わないという、法治国家を完全に見下している態度を取り続けています。その間、巷では無実の一般市民が、次から次へと２ちゃんねるへの話題の提供のための犠牲となっております。２ちゃんねるを原因とする自殺、商売の閉鎖、誹謗中傷、個人情報のばら撒き、機密情報の流出などは後を絶ちませんが、各メディアはスポンサー企業への報復を恐れてこれまでずっと２ちゃんねるへの批判を避けてきました。その流れの中での御紙記事の掲載は大英断であったと断言できます。
現在の日本のネット社会は完全に２ちゃんねる運営に掌握されており、アクセスの多いホームページおよびブログ、または２ちゃんねる批判をするホームページおよびブログなどもやはり２ちゃんねる運営に監視されており、膨大なアクセスによりサーバーに障害を発生させて閲覧できなくする、２ちゃんねる擁護の詭弁コメントでコメント欄や掲示板を埋め尽くす等、卑怯極まりない手段で多くの人々に迷惑という言葉では言い尽くせないような深刻な大損害を与え続けています。
幸い、多くの一般市民もようやく２ちゃんねるの悪事、悪質さに気づき始め、実像を多くの人々に知ってもらおうと奮闘中ですが、これら多くの方々はあくまでも一般市民であり、仕事を抱えながらこういった活動をするのは想像を絶するほどの精神力を注がれていることと思われます。本来ならば、自由な時間には息抜きをしたり、趣味に打ち込んだりしたいはずの人達が、２ちゃんねるという人を不幸にするだけの犯罪発生装置に対処するために貴重な時間を費やしております。政府なども現時点では全く頼りになりませんから、こういったボランティアの人達がかろうじて２ちゃんねるの横暴を僅かながらも防いでいるのが実際です。元旦の御紙の記事は、多くの人々に賞賛されています。２ちゃんねる運営は大勢を装ってはいるものの、実際にはそれほど多いものではありませんから（一人何役もこなしている）、運営側による報復活動やコメントなど相手をするに値しません。
これからも御紙記事に注目し続けたいと思います。
Comment by 悪事は千里を走る — 2007年1月16日(火曜日) @ 14時24分05秒
「ネットの影ばかり強調している」・・・。
大いに結構だと思いますよ。
私自身、中毒とも言える程のネット好きです。
しかし、だからこそ「ネットの影」や危険性もどんどん白日の下に曝け出すことによって、より一層、浄化されネットが健康的になる事を期待しています。
「臭いものには蓋をしろ」ではなく、臭いものを多くの人の目につかせて皆の力で消滅させる努力が必要だと思います。
ウィルスと同じです。
その危険性を広く報道、周知することで、その害悪から逃れられるという側面があるはずです。
ネットの利便性や素晴らしさを謳っている場は無数にあります。別に毎日新聞さんがそれをやらないでも他に幾らでもあるのです（失礼！）。
だからこそ、なかなか人目につき難い「ネットの影」に毎日新聞さんがあえて光を当てるのは非常に意義のあることだと思います。
頑張ってください。
期待しています。
Comment by スピード — 2007年1月16日(火曜日) @ 18時43分17秒
現在、２ｃｈでは閉鎖騒動で荒れに荒れています。
その中には訴えた人を殺そうという非常に物騒なものまでありました。そして一部の悪質なユーザーが住所や氏名を憶測のみで公開しています。
書き込む人、読む人のモラルの問題。信じるかどうかが問題。といってしまってはいけません。モラルのない、信じる人は、この公開された住所に押しかけるかもしれません。最悪の事態を考えれば、誰かが信じるかもしれない、誰かが恨んでいるかもしれない、誰かが、凶行を起こすかもしれないと、考慮に入れるべき事でしょう。考慮に入れられない人も中にはいるかもしれません。一方的な誹謗中傷を本気にする人がいるかもしれません。
少なくとも、それを考慮に入れられる人達がここまでの巨大な力を管理すべきだと思います。
２ｃｈの是非に関してだけでなく、こういう人たちの是非も問わなければいけないと思います。そしてこういう人たちがいるのが２ｃｈが巨悪と一部で言われている理由であり、今回の閉鎖騒動の一端を担ったのだと思います。
大きな声は目を引きます。現実社会でもネット社会でも、声が大きい人間が正しくなくても目立ち、そして勝ちます。目立つ行動をとり、人を扇動できる人たちが世界でもっとも巨大な掲示板で声をあげている。それが問題だと思います。
実名を挙げても安全なネット社会が出来上がるまで、２ｃｈという存在はまだこの世の中に早すぎるのかも知れません。
以前も書き込ませていただきましたが、２ｃｈの全てを否定できません。情報収集の能力や、深刻な社会問題にメスを入れる存在だとはおもっています。それでもその有益さ以上に恐ろしいところだと思っています。正直怖くて仕方がありません。
この恐ろしいと思う気持ちがなくなるまで、私は２ｃｈという掲示板を認められませんし、なくなって欲しいという気持ちを変えられません。
乱文失礼いたしました。
Comment by 佐藤俊夫 — 2007年1月16日(火曜日) @ 19時55分15秒
わたしの投稿、載らないかもしれないと思っていたのに
載っていたので驚きました。毎日新聞には、あの旧石器時代遺跡発掘の捏造のスクープ以来、独自の嗅覚、粘り等々を期待していますので、「愛してるからあんな事言っちゃったんだよ、そんなこと他の奴に言えるかよ！」ということでお許しを。
さて、また粘っこく２回目の投稿をしようという趣旨は、自分が「これが「普通の若者に対する」ネット社会の弊害ではないか？」と感じていることを伝えてみたいためです。長くなります。
以前わたしはある生理活性物質に関して研究をしていました。わからないことが多く、いろいろ調べているとき、ふとその物質名でネットを検索すると、「２ちゃんねる」がヒットしてきました。見てみると、驚いたことに、その物質を発見した、有名研究者本人が「降臨（ネット語）」していたのです。「まさか、こんなところにあの先生の本物が来るわけないじゃん。偽物だろ？」と思い、ずっと読んでいくと、本人しか知り得ないはずの
実験の内容、学問的にレベルの高い記述、日本に帰ってこなかった経緯（その人はアメリカで研究室を主宰なさっています）等々がガンガン書き込まれ、心底ビックリしてしまいました。以降は、彼を尊敬する学生たちがやってきて、「先生、これについて教えて下さい」という、プチ講義のような内容になっていきました。しまいには、旧帝大の教授になっている共同研究者まで登場してきて、すごいことになっていました。おかげで自分は多くのことを知ることができ、とても助かりました。
自分が「２ちゃんねるにはピラニアみたいな人間や悪意の塊も沢山いるが、とんでもない大物や想像もつかない面白いことも書いてある」と思うようになったのは、それ以来です。
また、２ちゃんねるではなく、有名人のブログ等々でも、これまで手の届かなかったビッグな人達に、直接自分の言葉を読んでもらうことができるようになりました。ほんとうにエキサイティングなことです。
と、ここまでは素晴らしいことなのですが、自分が最近感じるようになった弊害はこれに関連して2点あります。
まず第一は、ネット上で、ものすごくいろいろな人と遭遇するようになった結果、「同じ日本語なのに言葉が通じない」人達を避ける傾向が大きくなってきた、例え
ば、女子高生が集まっているサイトに年配の男性がやってきたら、話も聞かないで排除する、自分の専門分野の
用語が通じる人としかコミュニケーションを取ろうとしない、こういう傾向がものすごく強まっていると思います。自分の勘ですが、恐ろしいことに、中高生や若い人の集団では、実生活でも平気でこういう行動パターンを
している人達が増えている気がします。高校生の集団の
向こうから、風采のあがらない年配者がやってきたら、ネット上と同じように「きもいオッサン〜」と口にだして会話しているようです。これがふつうになってきている感じがします。とても怖いことです。
第二の弊害は、「つながり過ぎること」だと思います。
ある女性タレントのブログを見たら、彼女が過去にした
仕事のことを揶揄して、「お前なんかそんなことやってるのに、結婚できるわけないだろ、馬鹿」といった残酷なコメントが沢山書き込まれていて、驚いたことがあります。なにもわざわざ本人に伝えなくてもいいことを
彼女と接したこともない、テレビ番組だけで彼女のイメージを作り上げた人たちが、自分の勝手な憶測をわざわざタレントさん本人に読ませようというのです。歪んだ自己顕示欲の顕れなのかもしれませんが、「節操のない人が増えたもんだなあ」と思うと同時に、これがネット社会が「普通の人」に与えている影響ではないかと感じました。今までも、気に入らないテレビ番組があったら、テレビ局に電話するという人たちはいました。でもネットのせいで、「気に入らないから一言いってやろう」の垣根がものすごく低くなっているような気がします。このことがとくに若い人たちに与える影響が心配です。
若い「普通の」人達の変化に対する心配を吐露して「節操のない」長文になってしまいました。お許しを。
Comment by フンボルトペンギン — 2007年1月17日(水曜日) @ 12時26分47秒
IT企業で仕事をしています。
ここにあるコメントをさっと読んだ限りでは、
連載の内容に否定的なものは「内容が浅い」「目新しくない」のようですが、一部分は確かにそうだと思います。
しかし、「内容が浅い」「目新しくない」ても、インパクトはかなり強かったと思います。特に２ちゃんねるに関しては、漠然と知っていたものの読んでみて、あらためて「ああやっぱりそうなのか」という思いを深くしました。
有名人とか有名企業ではなく、普通の一般人への集中攻撃は、まさにいびつな今の日本社会そのものを表しますし、裁判で敗訴したにも関わらず賠償金もお詫びもしない(=管理者としての義務の一部を放棄している)２ちゃん管理人は権力をもつ企業・人間の一端を表しているようにもみえます。また、それに対してどうにもできない(しない)司法もしかりです。憲法変えるより、刑法民法を変える発想が無いってのは、どういうことだ？？
今後もネット問題を通して、今の日本社会を映し出されてゆくのでしょう。ますますいびつで、ますます陰湿な。以後の連載をお待ちしています。
Comment by ねこ — 2007年1月18日(木曜日) @ 08時57分38秒
「２ch」 の擁護派として話し合って、睡眠時間が
削られたような気がする。 ネットから 「２ch」 排
除の方向で進むのでしょうか。 「２ちゃんねらー」
の主張をもう少し聞きたかったけれど。 ともあれ、
嵐のような時間でした。 疲れる事は苦手ですが…。
でもまあ、たまにはイイですかね。 たまには。
議題が少し複雑だったせいでしょうかね。 中には、
論点をそらすな、と怒ってた人もいましたね。 それ
でも、意図的に逸らしたのかは傍観していた為判断で
きませんでしたが。 理解できないモノを、理解でき
ずに無視してコメントする、という事も出来ず…。
自分の知識は、予想以上、想像以上に浅かった…。
恥かしい限りです。 まだまだ勉強が足りない。 本
を読めば賢くなるのでしょうか？ 自分は、まだまだ
知らない事がたくさんあるようです。 お勧めは、こ
れや！っての無いかな。 明日から天才！みたいな。
Comment by 松井さとり （Wilbur Wright） — 2007年1月20日(土曜日) @ 01時09分47秒
特集記事とコメント内容による書籍化を希望いたします。
Comment by 読む者 — 2007年1月20日(土曜日) @ 12時01分11秒
今回の連載、興味深かったです。ネットも新聞、テレビが誘拐報道を公開捜査がはじまるまでは名前を出さないようなことや、大きなサイトは私的なものではなく、公的なものになるべきということで、私なりに特集しました。
http://blogs.yahoo.co.jp/zenikinnyama/43978838.html
Comment by 山中鹿次 — 2007年1月21日(日曜日) @ 15時11分38秒
正月から度肝を抜かれる特集でした、あのネット闇社会の象徴２ちゃんねるへの重大な疑義の提示は勇気ある記事と思います。ただ折角取り組むのであれば会計が不透明にも感じられるし誰もが賛同できるわけではない移植募金と、問題行動とブログでの高慢な書き込みがあったとも言われる主婦の例でなく何の言われも無く被害にあったケースを取り上げればもっとインパクトが強かったのではと思います。まともそうな仮面の下で言論の暴力と犯罪を繰り返している２ちゃんねるの質の悪い住人の駆逐は今後も特集を組んで続けて下さい。
Comment by OPPARUKA — 2007年1月23日(火曜日) @ 01時09分19秒
今の２ちゃんねるのような匿名掲示板は規制されるべきです。
「嘘を嘘と見抜けない人はネットに向いていない」
とうそぶいて、
有ることも無いこともごっちゃにし、
削除は自分たちの勝手なルールと基準のみ。
今やネットには類似掲示板がはびこっています。
こんな状態は正常とはいえません。
Comment by ワイズマン — 2007年1月23日(火曜日) @ 03時41分50秒
こんにちは。
（今回は２ｃｈの話ではありません）
ネットの闇についてですが、思い起こすとアフィリエイト以外にも健康食品を扱った怪しい団体から勧誘を受けた事やサイトそのものにウィルス設置とか、ダイヤルアップ時代は国際電話に勝手にかけようとする手口もありました。最近だとヤフオク詐欺で女子中学生が逮捕されたり、禁止されている銀行口座を貸したり、出会い系トラブルから自殺サイトなんてのもあった。
そのほとんどが「詐欺」だと思うのですが
やっぱり相手が見えない（匿名でも成り立つ）のは
問題なのでしょうか。10代の子が平気で人を騙すなどあまりにも気軽すぎてネットがとても胡散臭くなってると思う。ネットは情報が氾濫しすぎ選択を誤れば詐欺に遭う。
やっぱり法整備が全然追いついてないと感じるのは
年寄り的な考えでしょうか。。google、Wikipediaの話もネットが公平で万能では無い事を物語っておりますし。
どこか１つの問題を槍玉に挙げるだけでなく
ネット社会全体の問題として何が必要か（利用者の教育・法整備とか）という結論になる事を望んでます。
第二部、楽しみにしてます。尻切れトンボだけは絶対にやめてくださいね。
Comment by won — 2007年1月23日(火曜日) @ 18時41分56秒
��12 は横に空白がありますね。
日本が重んじる 「建て前」 が、横に滲み出ているんですね。
美しい文化ですね。
Comment by 松井さとり （Wilbur Wright） — 2007年3月2日(金曜日) @ 16時40分26秒