ネット社会取材班です。「発言の数に対する質は昔の方が良かった」。２ちゃんねる管理人のひろゆき氏は取材でそう話していました。常時接続ではなく、電話料金を気にしながらインターネットを利用していた時代。「きちんとした文章を人が読むのを意識したうえで書いていた」と振り返っていました。
90年代末、「あめぞう掲示板」という電子掲示板が人気を集め、ひろゆき氏も利用者の１人でした。「これなんだろう、と質問して返ってくるのが面白かった」。
２ちゃんねるはあめぞう掲示板が閉鎖した際、その影響を受けて設立されました。
ひろゆき氏と話をしていて、ネットの「今」をとらえる感覚の鋭さを感じました。ただ、今後はどうあるべきか、という議論には消極的で、傍観者のような印象も抱きました。
多くの人が集まれば、トラブルが増えるのは当たり前のことかもしれません。ただ、すべてを「なすがまま」にするのではなく、環境の変化に知恵を絞って対処することは大切なことだと思います。そのためにどうすべきか。皆さんはどうお考えになりますか。
すべてを「なすがまま」にするのではなく、「匿名を禁止する」ことを主張する人がいます。ネット上に様々な「本音」があふれ、それがありきたりの「たてまえ」に飽き飽きした人々を引きつけているわけですから、実名を強要すれば、本音は消え去り、ネットに閑古鳥が鳴くことになるでしょう。
むろん、ネットにより不利益をこうむっている勢力（その一つが新聞社であるわけですが）にとって、それは望ましいことかもしれません。
私たちが本音で語ることで、特定の利益集団によりゆがめられていない「真の情報」を得ることが可能になるわけで、ネットの匿名性は断固として守らねばならない、と私は考えています。既存のマスメディアはスポンサーに頼ることで成り立っているわけですから、情報のゆがみが生じないと考える方がおかしいわけです。テレビにせよ新聞にせよ、既存のマスメディアはすでに国民の信頼を完全に失っています。
ところで、多少技術的な話になりますが、ネット上での「実名」は実現可能でしょうか。いうまでもなく、「実名」とは戸籍謄本に記載された氏名であるわけですが、どうやって、ある名前が「実名」であることをネット上で証明するのでしょうか。私の名前「小泉晋三」が偽名であることは明らかでしょうが、もう少しまともな氏名であれば実名と偽名の区別は困難です。
ハンドルネームも偽名の一種であり、偽名であることが明らかであるだけに、罪は軽いと私は考えます。
もっともらしい偽名は、昔から文筆業者のペンネームや芸能人の芸名などとして、当然のごとく受け入れられてきました。こちらの方が実名か偽名か判然としない分、罪は重いのではないでしょうか。新聞の署名入り記事の「署名」が「実名」である証拠を私たち読者はつかんでいません。
Comment by 小泉晋三 — 2007年1月25日(木曜日) @ 13時05分16秒
管理者が傍観者のごときスタンスに徹していることが２ちゃんの魅力の一つなのかもしれませんよ。
ねっとユーザは精神年齢が若く(もしくはネット上にいるときだけ若返って)やたら教育的指導めいた書き込みには噛み付くものですから。｢キレイ事を言う奴は信用ならない！｣っていう観点からみれば、ひろゆき氏は理想的に管理人ですねよ。
実際、人間はストレスの捌け口がないと鬱屈しますよ。それにネットは簡単に知的好奇心も満たされますし、同類とも話ができるし、その気になればオフラインに会うことだってすぐできる。
横からマスメディアの皆さんに茶々を入れられたくない。こんな特集は非常に迷惑だ毎日新聞空気嫁！てのが大方の人の感想なのではないでしょうか？
私としてはここで毎日の記者の方には空気を読んでもらわず、第二部ではネットの反社会性にもっと鋭く切り込んでもらいたく切に希望いたします。
最後に連載ブログへの書き込みホントに長らくお疲れさまでした。
Comment by 愛読者 — 2007年1月25日(木曜日) @ 21時50分53秒
あれこれ考えても実行しないのが日本人。
法体制がしっかりするまで現状のままだろうね。
他力本願な人も最近は多そうだし・・・
Comment by kk — 2007年1月26日(金曜日) @ 01時23分09秒
最近、毎日新聞さんがネットに関しての特集をしているようで、少し読ませていただきました。
まず、匿名性について疑問を持たれている様に思われます。「ちょっと、言いにくいんだけど。」という内容のものは、匿名だと書きやすい。自分の病気の事や学校でのなやみなど。しかし、中傷に関してはご指摘のように
無責任な事を書かれているのも事実です。ネットの書込みを受け取る側の責任も少しは発生すると思います。
新聞やテレビで取り上げられないタブー。 皇室の問題は毎日新聞はどう思われているのでしょうか。タブーですよね。募金問題以上の祭りになっていると思いますが
一言も触れられていない。 タブーがある以上、ネットは必要だと思います。私達はどこで情報操作をされていない情報を得られるというのでしょうか。正面から意見をいえるネットと記者クラブやお上を畏れて、手を出せず、ヨイショ記事しか載せないマスコミ。
私は、ネットで裏の情報を知ったりしている訳です。
Comment by タブー — 2007年1月26日(金曜日) @ 10時15分23秒
>小泉晋三さま
ネット上で「実名」は実現可能です。具体的には、
�．汽ぅ箸鮖�前登録制にする
��登録時はネット上ではなく、リアルな世界で行い（運転免許や保健所による本人確認）、ＩＤとパスワードを発行する
��サイトに書き込む際は、�△波�行されたＩＤとパスワード以外に、成りすましを防ぐためのネット上での本人認証手段（パブリック認証局による電子証明書など）を併用
ざっと書きましたがこんな感じです。
さらに書き込みの際に自由なハンドルを使えない（＝事前登録時に登録された本名を自動的に設定）ようにすれば可能です。
もっともこんなことをしてまで、そのサイトで活発な論議がされるかどうかは不明ですよね。確かに本人認証された責任のある書き込みではありますが。
既存のマスコミ、ニュースを遅滞なく事実として伝える責務があると思いますが、それ以上に、「マスメディアとして世論を醸成する」使命感を持っていると思います。
あるメディアが事実を湾曲しているのではなく、それが「そのメディアが醸成したい世論」であるというように私は認識しています。
そして、この醸成したい世論、方向性はメディアによって異なりますし、信じる・信じないは視聴者や読者の自由だと思います。
今回の特集について、メディアとしての毎日新聞を批判する書き込みが多いですが、私はこの特集について、毎日新聞さんはメディアという自覚を持って「ネットの現状」について取材に基づいて記事化し、毎日新聞として醸成したい世論・方向性に基づいた特集になっていると思います。
この「メディアとしての姿勢」そのものに対する脊椎反射的な批判（そんなものは必要ない、マスコミは信用しない、など）をここで行うのは、この場所のある本意ではないでしょう。
匿名性について毎日新聞が記事中で示唆している危険性と、ネット上での匿名性の必要性。このおのおのをメリット・デメリットを客観的に論じ合うのがこの場の本意のはず、と思います。一方的な自己主張と相手批判だけではお互いに不快感が増すだけだと思うのですが。
どうもそのような流れになってないなと思い、長文書き込み失礼します。
ちなみに私個人の意見としては、
・2chのような匿名性のあるサイト
・SNSのようなある程度責任の生じるサイト
・もっと本人が特定できるサイト
・既存のマスメディア
全部あっていいと思いますよ。併存してしかるべき。
選ぶのは私達個人の自由ですし(^^)
その上で「何が正しい情報なのか」を見極めるのも自分ですし(^^)
Comment by Ｇo! Straight. — 2007年1月26日(金曜日) @ 17時10分18秒
>Ｇo! Straight 様
「実名」実現の可能性についてのご教示ありがとうございます。正直いって、そこまでして実名による掲示板への書き込みをしたいとは思いません。大多数の方はそうだろうと思います。外国のforumに、書き込みのためには事前登録が必要で、最初の数回の書き込みは審査を経て掲載が認められ、さらに、たぶんボランティアと思われるmediatorが常時監視するという仕組みがありますが、これで問題は起きないようで、ハイレベルの議論が活発に行われています。要するに、問題を起こさないためには、サイトの管理がしっかりと自主的に行われることが必要なのであって、国民全体の意識向上を待つほかないと考えます。法律で規制すれば、中国のような言論統制国家に転落することになります。
最近、「インターネット上のプライバシー侵害や名誉棄損について総務省と業界団体は、情報を書き込んだ発信者の同意がなくても被害者に発信者の氏名や住所などを開示する方針を固めた」との情報が流れ、この動きを裏で主導しているのは毎日新聞ではないか、との疑いがささやかれています。「ネット君臨」はこのようなネット規制を受け入れさせるための世論作りを狙ったものとすれば、納得がいきます。
「マスメディアとして世論を醸成する使命感を持っている」とのご意見ですが、これは大変危険な考え方です。かっての「大本営発表」報道、「松本サリン事件」報道でマスメディアは馬脚を現しました。「世論を醸成」と穏やかな表現をされていますが、「世論を誘導」と書かれる方が適切ではないでしょうか。マスメディアは影響力が大きいだけに、軽々しく世論を誘導したり、情報を隠蔽してはいけないと考えます。
最近の事件では、「アパグループによる耐震偽装事件」があり、NHKが大きく報道しました。毎日新聞は、私が知る限り、全く報道していません。アパグループは安倍首相とつながりがあるとの情報があり、マスメディアは報道の自主規制を行っているのでは、と私は見ています。
Comment by 小泉晋三 — 2007年1月27日(土曜日) @ 17時49分55秒
>6
プロバイダ責任制限法
現状でも似たような法律が一応存在する。
効果は・・・まぁあれだけどね。
Comment by kk — 2007年1月28日(日曜日) @ 02時30分16秒
>２ちゃんねるはあめぞう掲示板が閉鎖した際、その影響を受けて設立されました。
２ちゃんねるはあめぞう掲示板閉鎖後にできたわけではありません。
ひろゆき氏はよくあめぞう掲示板で２ちゃんねるの宣伝をされていましたからご存知なはずです。
元旦の記事に「当事者を探し、人に会い、記事を書く」のが新聞記者の基本だと書いておられましたが、今回の連載では残念ながら「先に記事内容を決め、当事者を探し、人に会い、先に決めた内容の記事をさもその人が言ったかのように書く」という印象が強くなりました。
Comment by るみ — 2007年1月31日(水曜日) @ 00時07分52秒
２チャンネルのことは知りませんが、（関係ない話しになるかもしれませんが）
わたしは小野伸二のＨＰの中の掲示板のようなところへも参加しています。投稿するのは１００名くらい？ですが、３，０００数百人が観ています。
迷惑メールのようなものもないし、浦和レッズファンなので、お互い相手を中傷するようなことも、今までただ一件もありません。
もう２つ別のＵＲＬにも参加しています。一つは学生時代の仲間同士のＵＲＬです。このＵＲＬには、一度だけ友人の娘さんが登場したことはありますが、迷惑メールは一度もありません。
もう一つは行き付けの飲み屋さんのＵＲＬにも参加しているのですが、こちらのＵＲＬには迷惑メールが多く、つい先日、小野伸二の掲示板のような新しい方式に変えました。まだ日が経ってはいませんが、今のところ迷惑メールが、一つも来ていません。
Comment by クライフ — 2007年2月1日(木曜日) @ 08時01分57秒
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0701/30/news069.html
>引用開始
「訴状見てニヤニヤ」ひろゆき氏をZAKZAKが直撃
切込隊長が起こした訴訟の被告として出廷したひろゆき氏をZAKZAKが直撃。
2ちゃんねるのひろゆき出廷直撃…訴状見てニヤニヤ
多くの被害者の訴えを無視しながら、「面白そう」と気まぐれで出廷してきた西村氏。法廷では「僕以外の管理人はいない」と断言したが、一方で1000万ユーザーを抱える管理人としての「責任を感じていない」とも言い切る。
>引用終わり
こんな人物ですよ、にしむらひろゆきって。
Comment by 大人になれない子供、ひろゆき — 2007年2月3日(土曜日) @ 00時52分53秒
管理人としての責任を感じていない
と言いながら、
利益はしっかり持っていくんですね。
なぜ利用者（利用されている者）は
彼を批判しないのでしょうかね。
見ず知らずの他人の罪には敏感なのに。
本当に不思議です。
Comment by 読む者 — 2007年2月3日(土曜日) @ 20時22分17秒
最近の２ちゃんねるは、特にひどくなっています。
かつてのように、基本的な情報交換が全くできなくなって
います。
それは、2ちゃんねる専属と思われる祭りや個人攻撃をする
者が多数サクラとして書き込みをしているからです。
また、2ちゃんねるでまとめな意見交換をすると、
下記は、特に重要です。
逆に、2ちゃんねる利用者のプロバイダに対して、
いいがかりといえるような警告メールを２回送付して後に、プロバイダ契約の解除させるようなことが現在多発
しています。これを毎日新聞さんが2ちゃんねるの管理者等に対して、止めるように指導又は法的措置をとるようにしていただきたい。
Comment by 善良の一市民 — 2007年2月4日(日曜日) @ 09時19分35秒
文句を言って、せいせいしたらやる気が出ることってありませんか？
人間は悪口や批判を言わなきゃ生きられない生き物なんです。
悪口を全く言ったことがないという人がいたら見てみたいです。
ただ、今はその悪口や批判を言う場が広域になってしまったんだと思います。
広域になってしかも誰でも参加できて誰でも見れるようになっているから問題が起きてるんですよね。
そして悪口に賛同しているだけでもストレス発散になるっていう人がまた最近になって２ちゃんねるに参加し始めてきたから問題が大きくなっている感じがします。
でもそれも一つの流行のようにも思えます。
今はまさに流行の頂点を極めているんじゃないでしょうか？
私はマスコミや社会が変に騒ぎすぎているということも原因だと思いますよ。
どこの掲示板でも言われていますが、荒らしはまず放っておかれるのが1番嫌いですよね。
２ちゃんねるの人たちがみんな荒らしってわけじゃありません、もちろん。
だけど最近になって入った新参者の人って流行に流されて興味で入ってきて自分も住人だーっていうのを楽しんでる感じがします。
何かといえば２ちゃんねるじゃないですか。
それが逆に楽しくて色々起こすのかもしれないとも思うんですよね。
あと、１０の大人になれないこども、ひろゆきさんは、こんな人物ですよ、ひろゆきって、と言っておられますが、実際にその裁判を見たんですか？
もしその記事だけで判断してるなら本当にそんな人物かわからなくないですか？
その発言がどういった意図かもわからないし何で笑ったのかも分からないじゃないですか。
記者からそう見えただけかもしれないし、意図的に悪いように書いたのかもしれない。（あくまで“かも”です）
編集するのはあくまでマスコミの方で、いくらでもその人を悪く見せようと思えば出来るってことは忘れちゃいけないと思います。
別に毎日新聞さんを批判してるわけではありません。
Comment by 通りすがり — 2007年2月4日(日曜日) @ 17時29分13秒
２ちゃんねる支持者はやたらマスコミ批判ばかりしているが、悪徳２ちゃんねらーが罪も無い市民を悪者に仕立てあげる騙りゲームに比べればかわいいものである。
散々市民に迷惑行為を繰り返しといて、最後に加害者本人達が「それは一部の２ちゃんねらーだ」「自分は一部の２ちゃんねらーとしての行動だから２ちゃんねる全体が悪いわけではない」みたいな免罪発言を繰り返しほぼ全ての罪が許され続けてきた。
言論の自由、表現の自由、技術開発の旗印のもと数千数万の被害者が生贄のようにインターネットに捧げられてきた。
何時か人々は、それらの犠牲は当然のことだと認識するようにもなった。
とりあえず表向きだけでもメディアだとか技術開発だとかを掲げていれば何をしても許される暗黙のルールが日本のインターネットに浸透させられてきた。
２ちゃんねる訴訟に、ひろゆき氏が出廷 ２９日
http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000004959
2ch閉鎖騒動「便乗しすぎたかなって反省してます」とひろゆき氏
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0701/30/news038.html
２ちゃんねる、マルサ動く…国税局職員の父親を直撃
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_02/t2007020127.html
まるで人々に迷惑をかけることをゲーム感覚で楽しんでいる人間を今のインターネットユーザーの中心層は尊敬し支持し理解をしめしている。
遵法精神の欠片も無い人間を現職の法務副大臣が称えたり、一流大学の教授やら記者やら閣僚やらが、こんな狂気の２ちゃんねるを褒め称えている現実。
そもそも根本から人々の心が腐敗しているからこそこのひろゆき氏のゲームがまかり通っているのだろう。
アパグループのタブーに触れられなかった毎日新聞だがインターネット最大のタブーとも言われる２ちゃんねるを取り上げたことは大いに評価できる。
今後も頑張ってもらいたい。
Comment by げりら — 2007年2月5日(月曜日) @ 15時56分08秒
無責任も情報検証無しも、2chだけの特権ですか？
だいたい、一般的な新聞社が間違えたって禄に謝罪してないですねー。一個人の書き込みに対してどのような正確性を求めるというんでしょうねぇ。2chの情報正確性は、極めて多数の人間による情報の持ち寄りの結果でしか判断されないという点のみが民主的で評価すべき点であって、大新聞社がどんな立場で対等な情報正確性を求めるっつーんだか．．．。
Comment by knf — 2007年2月6日(火曜日) @ 06時24分22秒
２ｃｈの最悪なところは匿名で人を晒し叩き、問題となれば「一部の２ｃｈネラーだけ」と言って誰一人責任すら取らない。そして反省も無く叩きは相変わらず続く。
無法者の管理人と同様、２ｃｈユーザー（悪い事をやってないと自称する人々）も基本的には同類だと最近感じるようになった。モラル欠如の管理人が運営する掲示板にモラルなんて期待できる訳が無い。法の抜け穴を模索することがこれからの時代のあり方ですか？（笑）
マスコミ叩きで自分達の行為を正当化するのも幼稚な子供の理屈にしか聞こえない。２ｃｈを潰しても変わらない？？ ２ｃｈを潰したところでこのような現象は消えない？
いや、無法者管理者が運営している点が最大の問題でもある。。もう２ｃｈは潰れていいと思う。問題点を問題視するどころか、逆切れに近いマスコミ叩きやいまだ２ｃｈ内で晒しや叩きが野放しになっている状況である以上当然だ。
一般社会で不祥事や問題が起きれば、それが一部の人間のやらかしたことであっても、しかるべき人間が謝罪や自粛、下手すれば閉鎖などもある。
公共の場であるなら２ｃｈも同じだろうが。
「一部の人がやってる」という反論も
「一部の人が野放しにされている」状況が変わらない
以上、「何を言ってるんだか、、」でしかない。
社会的責任も放棄、２ｃｈ管理人の無法振り同様、
いい加減なイメージしかないですね。
あんなのが支持される世の中だからモラルも下がる
一方なんでしょうね。
Comment by won — 2007年2月6日(火曜日) @ 09時25分26秒
2ちゃんねるという場所をまるで大多数の利用者の集合的な人格のように見て文句を言う人が、特にマスコミ関係に多いと思いますが、マスコミも最悪な事を平気で行うのは、ごく一部の不届き者であろうし、2ちゃんに限らずネット全体でも、犯罪まがいな行為を繰り返してる不届き者は、その共有する場所に関係無く、個人個人の責任にあると言う他ないと自分は思います。
自然発生的などこにも所属しない個人の集合体に共同的な罪の責任を問うのは、例えば、客の多い店で多発する万引きの罪を「客が多いから犯罪が起きるんだ」と解釈して、全ての客に共同責任を取らせるような理屈だと思います。
そこで店側の管理責任という問題になると思うのですが、完全に管理出来ないから、事故・犯罪が起きやすいから無くせと言うなら、それで何でも無くせてしまうのなら、丁度ここ最近の児童公園のように危険だからとあらゆる遊具が消え去った遊べない児童公園のような、存在価値のない安全空間の大量生産に陥るように思いますので、そうならない為の知恵を人ならば考え出さないといけません。
まぁ明らかな犯罪行為なら今まで通りに時間は要しますが逮捕されれば良いと思います。個人同士のトラブルなら話し合えば良いですし。ブログなどの炎上に関しては、マスコミによる過剰報道(報道の炎上)と同じだと自分は思いますから、現状、相手にしないくらいが適当ですね。
最近は意図的に「2ちゃん的な書き込み」を沢山する事で2ちゃん閉鎖も含めて騒動になればよいといった意図での荒らし書き込みも多いですから、まともに対応するのもバカらしいです。
Comment by マサ — 2007年2月7日(水曜日) @ 14時49分07秒
最近の2ちゃんねるは、まじめに意見交換するものを
勝手に荒らしとして認定して、しかも、プロバイダ通報を
行うような暴挙に出ています。
従って、このような2ちゃんねるの存在は、もう事実上
無用の長物であり、かつ、2ちゃんねる管理人及びその代理人、そのボランティアに関する人間を刑事告発して、検挙した上で、全面的に廃止に追い込むことをしないと、
正常な意見交換やいわゆる根拠となるデータの提供はてだできません。
同様に、新聞社やテレビ各局にも、視聴者から
正確な情報の入手を依頼するなどのリサーチの仕事を
もっと増やすべきである。
Comment by 善良の一市民 — 2007年2月10日(土曜日) @ 09時24分57秒
＞マサさんへ
このような意見は大人の社会人で無い事を心から祈ります。大人社会ですらこんな考えが蔓延し始めたら社会が崩壊します。過去の同じ言葉を繰り返すのですが
＞マスコミで最悪な事を平気で言うのはごく一部。
記者一人の独断で記事にはできませんし会社の看板を背負ってます。社会人は全員、会社の看板を背負ってるのです。一部の人の不祥事であっても会社全体が責任に負ったりイメージダウンにもつながります。社会では「当たり前」なことです。
２ｃｈは会社ではありませんが公共の場でありここにも間違えなく社会的ルールは存在しなければいけません。
現実世界の公共施設で利用者の一部が施設内の公共物を破壊したり周囲の住民に悪口雑言などの嫌がらせをしたら一部の人間が原因であっても施設の一時閉鎖等もあります。その施設のせいで誰かが迷惑を蒙ったり、社会的に問題ある行動があれば一部の人間であっても施設全体が閉鎖されるケースはなんら不思議な現象ではありません。
２ｃｈはその悪さをする人々を特定したり注意を喚起する気も無く「一部の人がやってる事だから」とそれで逃れようという屁理屈な無責任な集団です。
そんなことが通用する社会は異常でしょう。
結局、誰一人責任の追及もなされず、相変わらず晒しや叩きが続く。そこには反省のかけらすら存在しません。
２ｃｈで共謀された祭りによって特定のサイトが炎上したり個人情報を晒す行為が続いており、サイト内で自粛や自制を呼びかける方向はおろか「見て見ぬフリ」を決め込む姿はのモラル低下を風潮を垣間見る気がします。
２ｃｈ管理人は完全な管理を目指すどころか、反対に無法地帯を助長させてます。それは彼本人の過去の裁判無視等を見ても明らかでしょう。彼は個人の能力は突出していても人格的に問題があるとしか思えません。偏見かもしれませんがIT系ってそんな人多いですよね。
さらに付け加えれば「ネットの闇」として捉えると
２ｃｈは間違えなく人々のモラル低下を助長している気がします。自浄作用なんてありえないでしょう。そして誹謗中傷にまみれたサイトに長く浸っている住人は常識的な感覚（モラル）も薄れていくのではと感じてます。
「自己責任」がやたら叫ばれてますがそういう思考をする一部の人々の潜在意識は「騙されるのが悪い」「盗まれるのが悪い」等が根底にある発言だと思ってます。
２ｃｈの住人の考えも恐らくそうでしょう。
「俺には関係ない」
より良い社会を形成していく中で最も大切な部分が欠落したこのような無責任な思考は大人の考えではない事を祈るばかりです。
彼らのような集団に「モラル」や「マナー」を突きつけても管理人同様、薄ら笑いを浮かべるだけでしょう。
そして残念ながら良心に期待するという時代ではもう無くなった気がします。事細かく決めた法整備で縛り付けるしかないでしょう。
Comment by won — 2007年2月10日(土曜日) @ 20時14分45秒
２ちゃんねるに対する擁護・批判どちらの意見も拝見しましたが、ポイントはコメントを書く人が、批判と誹謗中傷の境界線がどこか分かっているかどうかということだと感じました。ネット人口もここ数年でかなり増え、多くの人が目にする以上、もはや、ネットはいっぱしのマスメディアといえます。一般人のブログやコメントといえども、新聞や雑誌の記事と同様に、法に触れない表現方法というものを知識として身につけて書く必要があるなと感じました(雑誌には訴訟も覚悟であえて書く人達もいますが…）。著作権侵害や名誉毀損でトラブルにならずに自分の言いたいことが表現できるよう、パソコンの操作と共に、表現とかかわりの深い法律についても、学校やパソコンスクールで教えるべきだと思いました。例えば募金活動のあり方を述べたり、会計の不透明な募金活動は、個人的には信用できないという意見を言うのはいいのですが、それを｢死ぬ死ぬ詐欺｣と命名するのはやはりまずいですね。詐欺は犯罪ですよ。確たる証拠もなく犯罪者呼ばわりすれば名誉毀損といわれても仕方ありません。たぶん週刊誌ならもっとはずした表現を使って、きちんと逃げ道を作っていると思いますよ（そんな小技はおすすめしませんが）。ネット人口が増えれば、２チャンネルだけでなく、こうしたトラブルはきっともっと増えていくでしょうね。単なる個人のモラルの問題で片付けず、きちっとした教育を行うべきだと思いました。
Comment by 和泉式部 — 2007年2月11日(日曜日) @ 00時10分32秒
ネットの闇というよりかは、より2ちやんねるの闇を追求したほうがよいと思います。
2ちやんねるは、情報通信技術における無法地帯を目指すことがこれまで公開されたニュース記事等から明らかです。
また、これまで2ちゃんねる事件では、損害賠償請求金が
故意にとれないような妨害行為を平気でやっている管理人等を刑事告訴する必要です。下記判決がその一例です。
◆H17. 3. 3 東京高裁 平成16(ネ)2067 著作権 民事訴訟事件
◆H16. 3.11 東京地裁 平成15(ワ)15526 著作権 民事訴訟事件
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/6DDA6947E72559CE49256EC3002925FC.pdf
◆H14. 6.26 東京地方裁判所 平成１３年(ワ)第１５１２５号 損害賠償等請求
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/2075F93E3210745849256BED0030F3EF.pdf
◆H14.12.25 東京高等裁判所 平成１４年（ネ）第４０８３号 損害賠償等請求事件
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/C3285B90D0EFA50849256CB70005EBAD.pdf
◆H14. 9. 2 東京地方裁判所 平成１３年(ワ)第２５２４６号 損害賠償請求
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/2BD727C8AA4D264749256C2B0025D560.pdf
◆H15. 7.17 東京地方裁判所 平成14年(ﾜ)第8603号 損害賠償等請求
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/152016A52F14569549256D7F00180D4E.pdf
◆H15. 9.17 東京地方裁判所 平成15年(ﾜ)第3992号 発信者情報開示請求
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/2284B7C8AC4E013949256DBA0004F584.pdf
そのためにも、現在、民法で規定されていない、取り戻し請求権を今年以降の法改正に対して意見を述べることを
各新聞社及びテレビ各局が要請しないといけないでしょう。それと併せて、2ちやんねるを事実上廃止して、
実名掲示板として、つまりＳＮＳの掲示板として、2ちやんねるの管理人に運営させればよいと思う。
そうすれば、今までの2ちゃんねるの管理人とそのボランティアがやっていた悪行が明らかになります。
そのためにも、毎日新聞社さんにもがんばって貰いたい。
Comment by 善良の一市民 — 2007年2月11日(日曜日) @ 09時35分32秒
「2ちゃんねる」のトップページ( http://www.2ch.net/ )を見ると、下の方に小さい文字で「面倒なことになりそうな会社さんへ」なるリンクがあります。
リンク先の文章は今は無意味なものですが昔は連絡先とか「２ちゃんねる」の免責事項が書いてありました。
今までの、約七年半の「２ちゃんねる」の歴史を見たり、複数のネット事情通から聞いた話や「内部告発」なる物（大抵は阿修羅掲示板 や韋駄天掲示板などで過去に書かれた元関係者と自称する人物による「告発」です）などを含めて総合して「２ちゃんねる」の状況を見直してみると、
ひろゆき氏はダミーの代表者と言うか看板みたいな物で、実際には多くの人(雇われ固定や外部の法人が雇っている人とかもいるみたいです)が実際の運営や話の誘導に携わっており、総会屋っぽいことを彼らがやっている疑惑が非常に強いです。
つまりは個人相手を中心に「祭り」や「炎上」で叩く風潮がはびこっている事を利用して、企業や個人などに口止め料を「自主的に」払わせる様な恐喝紛いの事をやったり、特定の政治団体の意見を反映させるような世論誘導を「2ちゃんねる」の運営者たちは行っているか、最低でも黙認（している代わりに分け前をもらっている）のではないか。
そういった疑いを強く持っているし、その顔役としてひろゆきと言う人間一人に責任を被せて無責任な振る舞いを敢えてさせるかわりにひろゆき氏は年間一億円以上のお金を得ているような、そういうダーティな構図がうっすらとですけど見えて来ていましし、最近の「暴露騒動」は実はそのあたりでの対立で「2ちゃんねる」から離れた人物によって仕掛けられ、盛り上げられているのではないかと思っています。
ネットは本音をいえますけど、でも、逆に言えばその場の雰囲気みたいな長い物に巻かれてしまう人が非常に多い社会での「本音」な訳ですから、「２ちゃんねる」の参加者を誘導するのは、実は人の心を見透かして多くの人をある方向に操作するのに長けてる人が行えば、マスコミ以上に簡単に出来てしまうのでは内科。そんな恐さを感じています。
Comment by 竹中参謀総長 — 2007年2月12日(月曜日) @ 11時09分40秒
＞won氏
先ず、他人の意見を引用するのなら「コピペ」というごく一般的な方法で行ってもらいたいです。
文章の微妙なニュアンスなどを勝手に変更されて批判されるのは、非常に不本意ですので。お願いします。
次に本題ですが、そりゃ新聞社などは一見すると組織的な意味では個人の意見のみが暴走という事はないでしょうけど、ひとたび社内で不祥事が起きれば個人を切り捨ててお終いというパターンの繰り返しで、言葉だけの新聞社としての反省のみで元通りという場合がほとんどの様に思われますが、これも要は、あくまでも悪行の責任は、それを行った個人にのみあるのだから新聞社全体としての責任は、負いかねるという意識の表れでしょう。
世間だって表面上は「不祥事起した新聞社」という目で一応は見るでしょうけど、そして他社の報道も大きく叩くでしょうけど、内心では問題のある一部の人間による愚かな行為だという風にも見てるはずです。
また、主にテレビ報道ですけど、ネット叩き的な報道だと「集団的な責任」を問うのに対して、報道関係の不祥事報道では「個人の責任」を強調するような扱いが多いように感じますが、この温度差や違和感的な感想をwon氏のご意見にも同様に感じました。
あと、won氏の場合は、社会的な責任の取り方についても「最大限の場合」のみを列挙されてる感じで現実味に欠けてます。常に全てにおいて社会が最大限のみで対応されてれば、今頃新聞社など一つも残ってない気がしますよ。しかし現実には、新聞社は潰れないし、不祥事の印象も社員の入れ替えや時の流れで流されてしまい一般的には忘却されるのが常ですね。
まぁ粘着的な2ちゃん住人とか言われるタイプの人達は、マスコミの不祥事が大好きなんで、何時までも忘却なんてしてくれないでしょうけど。
＞さらに付け加えれば「ネットの闇」として捉えると(以下略)
この部分から先は、個人的な想像や推測、印象、イメージのみで語ってますよね？ 個人の行ってもない行動まで想像で書かれてますし…。
メディア上に作られた一般的な「2ちゃん」のイメージに対する批判は「特定の個人への攻撃ではない集団的イメージに対する批判」なので、つい、妄想的に叩きやすいイメージを例に出しやすいのは理解出来ますが、作られたイメージをいくら批判・攻撃しても何の意味もないと自分は思います。また、他人の流してるイメージを利用して批判するのも、いわゆる「モラル低下」の一つではないかと考えます。
批判をするのなら実例のみを利用された方が最も効果的ではないかと自分は思いますので。
Comment by マサ — 2007年2月12日(月曜日) @ 11時34分17秒
∧＿∧
( ´･ω･) ２ちゃんねるって公共物なの？
( つ旦O
と＿)＿)
Comment by 倉敷くらち — 2007年2月12日(月曜日) @ 23時33分51秒
＞マサさんへ
引用の件については申し訳ありません。以後、気をつけます。
＞あくまでも悪行の責任は、それを行った個人にのみあるのだから新聞社全体としての責任は、負いかねるという意識の表れでしょう。
仰りたい事はわかります。
ただ、不祥事が相次げば責任の重い役職の方が減給や地位から退く結果を招くこともありますし責任の取り方の重い軽いはあるものの、一応、対応をするわけです。
ネットの場合はいかがでしょうか？
＞また、主にテレビ報道ですけど、ネット叩き的な報道だと「集団的な責任」を問うのに対して、報道関係の不祥事報道では「個人の責任」を強調するような扱いが多いように感じますが、この温度差や違和感的な感想をwon氏のご意見にも同様に感じました。
それはそうでしょう。
以前、別の方がネットと記者の匿名を同一視する意見が見受けられましたがここが根本的な違いな訳です。
２ｃｈに関わらずどのサイトであっても「匿名」であれば「そのサイトの一部の人」扱いで片付ける事ができ、
結果的に誰も責任も負わない、謝罪もしません。
「匿名」という武器で責任逃れができるのがネットの世界。確かに管理者やISPの協力があれば追求も可能でしょうが実際にそれが機能しているように見られてません（ISPで仕事してましたが私の知る限りでは迷惑メールやウィルス等に対する措置しかとってませんでした）
なので、そういう認識を抱くと思います。
＞この部分から先は、個人的な想像や推測、印象、イメージのみで語ってますよね？ 個人の行ってもない行動まで想像で書かれてますし…。
「管理者が裁判を無視」は事実ですし他の方も色々と情報を挙げていらっしゃいます。更に２ｃｈ擁護派の意見を聞く限り、問題点を問題視するのではなく逆にマスコミ叩きや「一部の人の問題だから」で終わっている。
自分たちが利用しているサイトで酷い事が行われていたらマスメディアで取り上げられる前に自浄作用という奴が働いたり取り上げた後も、問題点に賛意があってもおかしくないと感じる。
—
しばらく投稿を控えます（すみません）
あと、別件ですが、倉敷くらちさん。
そもそも２ｃｈが公共の場と言ったのは２ｃｈ擁護派だった気がしますね。ブログは公共の場で公開してるのだからモラルや常識に反する書き込みがあれば叩かれて当然だ、みたいな内容だったと思います。
（個人的にブログは半公共的なものだと思ってます）
更に、別件ですが「登記簿」って誰でも入手可能だからと言って２ｃｈ掲示板で情報を晒していいとはやっぱり思えないですね。例えれば、大きな駅前や人が集まる場所で誰でも入手できるからと言って個人情報を晒すようなもの。地域レベルの問題を全国（世界）レベルにまで、してしまっているのが２ｃｈなので影響は駅前レベルではない。しかも匿名だから陰湿（いじめ）にしか見えない。
Comment by won — 2007年2月13日(火曜日) @ 22時25分29秒
「ネット君臨」の初回で、２ｃｈの運営体制やひろゆき氏個人について問題点の指摘がなされていたが、これだけ社会的影響力が大きい存在になった以上、そうした報道が出て来るのは当然でしょう−−というか、この「ネット君臨」でその部分を除けばニュースに値する物はなかったとさえ言えるかも知れない（紙媒体による印象操作が、ネットユーザーにほとんど効果がないことを実証してしまったということも、日本のメディア史では画期的ではあったけれども）。
しかし、それではひろゆき氏ら運営責任者と、法的に問題がある発言をした個々の２ｃｈユーザーが責任を負うことであって、「ネット君臨」やここのブログの一部コメントのように、２ｃｈ運営側の問題点をネット全体や２ｃｈユーザー一般に連帯責任を負わせるのは誤りであると思う。
実際、先日の「２ｃｈ閉鎖騒動」の時は、ひろゆき氏に対する冷笑的コメントも多かった。
私は毎日新聞を購読しているが、中国共産党の走狗が如きその論調には賛同もしないし、まして連帯責任を負う義理もさらさらないのと同じで(笑)、ひろゆき氏らが問題人物であるからと言って、ネットユーザー全体を規制対象にしようという論調は無理があるでしょう。
Comment by サイレント魔女 — 2007年2月18日(日曜日) @ 22時46分14秒
またそれかい。
最後には一部の人、一部の人、一部の人。
それを繰り返し唱えるのがおたくら2ch信者の仕事なのかは知らないが他の発言はちゃんと読みましょう。
だから２ちゃんねらーは嫌われる。
言っても無駄だと相手に思わせて反論を封じる。
これは２ちゃんねるが開設されてから変わらない手口だな。
だが敢てその術中にはまってやるさ。
自分の頭でちゃんと考えてくれ。
おたくらの間でも「過去ログ読め」ともいわれるだろ。
＞紙媒体による印象操作が、ネットユーザーにほとんど効果がないことを実証
おたくらの印象操作技術に紙媒体が劣っているだけのことだ。
少なくともおたくらは「匿名」という武器が使える。
いくらでも誤魔化しのきく環境と、そうでない環境とではその優劣に大きな違いが生ずる。
それだけのことだ。
結論を書こう。
印象操作しているのはおたくらのほうだ。
Comment by げりら — 2007年2月19日(月曜日) @ 00時35分08秒
＞２５ wonさん
∧＿∧
( ´･ω･) わざわざすいませんね･･･
( つ旦O
と＿)＿)
＞＞＞＞＞引用
そもそも２ｃｈが公共の場と言ったのは２ｃｈ擁護派だった気がしますね。ブログは公共の場で公開してるのだからモラルや常識に反する書き込みがあれば叩かれて当然だ、みたいな内容だったと思います。
（個人的にブログは半公共的なものだと思ってます）
＜＜＜＜＜
∧＿∧
( ´･ω･) なんか変じゃね？
( つ旦O
と＿)＿)
Comment by 倉敷くらち — 2007年2月20日(火曜日) @ 00時51分01秒
記事の「祭り」提唱者の行為は、提唱者が「悪質商法類似」と感じた事柄の「告発」であって、これ自体は言論の自由として尊重されるべきものだ。これに関する論評も言論にとどまる限り同様であろう。
これに対し実際の嫌がらせや根拠のない流言蜚語は許されないが、関東大震災の流言蜚語に基づく朝鮮人虐殺、報道等で犯人視された人物や関係者へ（場合によっては被害者やその関係者へも）の嫌がらせなどの「報道２次被害」、隣人訴訟事件（隣家に預けた子が事故死したため賠償を求めて隣人を訴えた親が、周囲から多数の非難と嫌がらせを受けて訴えの取り下げに追い込まれた例）など、残念ながら昔から数限りなく起こってきたことでもある。匿名がゆえに起こるものでもないし、インターネット上のコミュニティに特有のものでもないことは明らかであろう。
これらの問題は「なぜ伝聞した事柄を鵜呑みにしてしまうのか」というリテラシー能力の問題として捉えるべきではないか。少なくとも「ネットの問題点」に結び付けても、得るものはないのではないかと考える。
Comment by 小虫 — 2007年2月26日(月曜日) @ 23時41分13秒
(引用のみしますが…)
＞最後には一部の人、一部の人、一部の人。
罪人とは常に全体の印象に関係無く、犯罪行為をした者だけを指すんだと思いますが。間違ってますか？
＞おたくらの印象操作技術に紙媒体が劣っているだけのことだ。
少なくともおたくらは「匿名」という武器が使える。
いくらでも誤魔化しのきく環境と、そうでない環境とではその優劣に大きな違いが生ずる。
どちらが優で劣かは、それを見る人によって(感じ方は)全く違うと思いますよ。新聞だけを信じたい人、ネットで情報収集が出来る人、新聞・ネットのどちらも見て考える人、それぞれが多様な見方を出来てるのではないでしょうか。
2ちゃんの情報のみに操られてる人物を想像して恐がるのは、個人的な想像による感情に過ぎません。また逆に、新聞だけを崇拝してる新聞信者なる人物を想像してバカにする事も同様に、単なる敵対心が生み出す妄想だと思います。
上に書いた「新聞だけを信じたい人」だって、本当に新聞しか見ない、他の情報には触れないなんて事は、先ずありえないわけで。多様な情報源があって初めて比較による優劣も生まれるのですから、正しいと感じる物だけ残せば良いという物でもないと自分は考えます。
(個人が勝手に優劣を付けるのは自由です)
Comment by マサ — 2007年2月28日(水曜日) @ 11時36分07秒