写真集(仮)
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25日(月)00時 なんどもなんども抱きしめました。からだがカチカチです。きりがないので、
とうとう土をかけました。30年間育てている姫花月を植える。
24日(日)18時 ねこ型の寝巻き入れにくるみ、それをキティちゃんのトートバッグにいれ、
ポリバケツに埋葬。
24日(日)13時 起床。まだ、温かかったけど、ひとみが・・・。
24日(日)11時 このころ、ひとりで先に逝っちゃったみたい。
24日(日)06時 最後の抱擁・呼びかけ。となりで本を読んでいましたが、この時点で就寝。
23日(土) 1日中、ほとんど、うごかなかった。
水入れの前でじっと水をにらんでる。飲みたいのに飲む力がないのか。
けいれん発作は、22日以降、計5回。だんだん弱々しいものに。 22日(金)18時 「余命2日」の診断
22日(金)16時 今から思えば、最後の食事。 5ミリ角の鶏肉をむさぼるように、わたしの指にまでかじりついたのに。
22日(金)14時 2回目のけいれん発作
22日(金)11時 1回目のけいれん発作22日(金)03時 わたしのベッドにあがるのに、一苦労。
ベッドの真ん中で動かないので、わたしがすみっこで添い寝する形に。
21日(木)12時 大好物のゆでたまごを残す。かつおぶしをトッピングしてようやく完食。 獣医さんのお話をふまえたうえで、知ったかぶりをすると、諸症状の大元は腎不全でしょうか。実は、血尿ではないかと思えるような赤褐色の尿だったのが、今年にはいって、水道水のように透明な尿をすることが多くなっていたのです。けいれん・後肢の麻痺・最後には目も見えていなかったかも。耳だけは、わたしの呼びかけに(ただの物音にも)応えていましたが。
前述したように、5年前から厳しい食事制限を無理強いしてきました。そのため、キッチンシンクのなまごみをあさり、たまねぎ(ねこにとっては禁忌)の炒め物の盗み食いさえするようになりました。そのたびに、ケリを入れられても、めげずに、翌日も繰り返していました。このバイタリティーが、20日(水)まではみられたのに。 2日あまり飲まず食わずで、はいつくばってるだけ。最期の時を共有しようと抱きしめると、うっとぉしがります。わたしの自己満足だと思い、自粛しました。なんだか、死ぬの待ってるみたいでした。いっそ袋をかぶせようかとも考えました。筋弛緩剤があれば・・・。
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3月22日金曜日、ねこが、てんかんようのけいれん発作を3時間おきに2回起しました。抗けいれん薬をもらいにいくつもりで、獣医さんにいったら。獣医さんは、けいれんよりも低体温(老衰)を気にしていました。つっこんだら、「余命2日ぐらいかも」と。
抗けいれん薬の点滴をして帰宅する途中にも、発作が起きました。帰宅後は、なにも口にしません。病院に行く前は、少ないながらも、わたしの指までかじるようにしてごはんを食べたのに。後ろ足も麻痺して歩けなくなりました。
20日水曜日の晩までは、食欲・行動などまったくいつも通り。毎晩、腕枕で添い寝してたのに、いまでは、わたしのことも、認識しているかどうか・・・。喉を鳴らして喜んでいたところをなでても、嫌がります。苦しそうではないのがなによりですが、とにかく動きません。目を見開いて、横たわったままじぃーっとしています。ときどき、前足だけでもがきます。
親よりも長い時を共有しました。福島・浦和・中山・船橋・東京・大井・川崎・中京競馬場にもいっしょに行きました。東京競馬場の厩舎では、お馬さんたちの人気者でした。(馬は、猫がすきなんです)新幹線の座席にじぃっとおすわりしてる子でした。もちろんケージなしで。散歩に行けば、2・3時間は、肩から降りませんでした。
8年ぐらい前から、脚力に衰えが。怪我防止のため、うちのたんすの上は、段ボール箱が林立。(登るのをあきらめさせるためです)また、汲み置きのお水があるのに、蛇口からもれる水や、洗剤まみれの食器置き場の水を飲むのがすきで、キッチンシンクにジャンプする毎日でした。そのジャンプにも失敗するようになり、BE・LOVEやCocohanaを集めて踏み台にしてたんです。
5年ぐらい前には、猫缶で下痢・血便になり、厳しい食事制限を開始。ゆでたまご・かつおぶし・鶏肉・カリカリのローテーションで、2時間おきにごく少量をあげていました。下痢をすると、治るまでの2日間、かつおぶしだけで半絶食をさせることになりますから。まぁ、そのせいで、日々、自己最高体重を更新するわたしと違って、健康に過ごせたのかもしれません。
この日がくることがわかっていたら、お腹いっぱいたべさせてあげればよかった。とはいっても、普通の猫の半分ぐらいです。外出のために着替えをはじめると、ごはんよこせと騒ぐ毎日でした。帰宅すると、うれしそうに、爪とぎをしていました。この記事を書くのを中断して、買い物にでかけたのですが、無反応でした。呼びかけると耳をぴくっとさせますが、表情はありません。
動物と暮らしている人は、みんな経験することだし、事態を受け入れるためにこの記事を書いていますが、涙がとまりません。飯は、ばくばく食べてますけど。
ただいま、17歳8ヶ月、1.4kgのアメショー♀。一番重かったときで、2.7kg。
ai おねえさまからのいただきものです。 http://blogs.yahoo.co.jp/butsee8857 |
さすがGⅠレース、前走のゲートとは、顔つきが違います。
かずくんさまからのいただきものです。
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