第26期竜王戦第5局は、135手まで森内名人の勝ちとなりました。これで七番勝負は4勝1敗となり、森内名人が奪取、復位を果たしました。
こんばんは。第4局のブログを担当した翔です。
本日は全国で大盤解説会が行われていますが、関西将棋会館では福崎文吾九段と竹内雄悟四段による解説会が行われています。
(関西将棋会館の大盤解説会)
(福崎文吾九段)
(竹内雄悟四段)
(▲3二金を着手する森内名人を映し出す控室モニター。第16期以来の竜王位に近づいている)
▲2五桂と森内名人が打った局面。阿部隆八段は「森内名人が優勢から勝勢へといった局面です。正確に指せば先手がいいのは間違いがないです。渡辺竜王はなにか妙防が必要です。ただし残り時間の関係もあり、まだ予断を許さない状況ですね」と話してくれた。
(優勢といわれている森内名人。竜王位は近いのか)
(現地大盤解説会は満員御礼)
(17時20分、外は暗くなり小雨が落ちてきていた)
△6四桂に対し森内名人が▲6七銀打とした局面。「さあここだ」と阿部隆八段が元気な声を出す。「△3五歩と香取る手しか見えんけどなぁ」と淡路九段。「△3五歩に▲4七香と打って△2六竜。これは難しいですよ。紆余曲折あると思います」と阿部隆八段。
(難しい終盤になり淡路九段と阿部隆八段の表情もいきいきしてきた)