元ＮＭＢ４８あいにゃん、パンツ丸見え大ハッスル「痛さはガチ」

終演後囲み取材に応じる福本愛菜（左）と宇都宮まき＝大阪市中央区（撮影・松原輝明）（写真：サンケイスポーツ）

　元ＮＭＢ４８で吉本新喜劇の福本愛菜（２０）が２６日、大阪・道頓堀ＺＡＺＡ　ＨＯＵＳＥで初の単独ライブを行った。

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　満員の１３５人を前に、ゲストの宇都宮まき（３１）とともにトークとバラエティー魂を全開して大ハッスル。ハリセンで叩かれたり、人生初のゴムパッチンを食らったり。吹っ飛んだ拍子に“見せパン”丸見えとなったが、「痛さはガチでした。こういうのがやりたかった」とうれしそうに笑った。

　古巣の単独紅白歌合戦出場に「うれしい」と大喜び。ＮＭＢ卒業後も、新喜劇座長の小籔千豊（４０）が恋愛禁止を突きつけたことに対抗し、福本を合コンに誘うと宣言していた宇都宮は「逆らえないので小籔さんが新喜劇を辞めたら、あいにゃんを誘います」と笑わせた。