DF闘莉王、MF小川、磯村の3人が28日、名古屋市中村区の名古屋第一赤十字病院の小児医療センターを慰問した。クラブと日赤愛知県支部とのパートナーシップ事業の一環。
闘莉王はサンタ姿、小川と磯村はトナカイ姿の自腹で用意した着ぐるみで登場し、トークやプレゼント交換、写真撮影などで約40人の子どもたちと触れ合った。
2年連続の小児病棟慰問を中心となって実施した闘莉王は「こういう機会をどんどん増やしたい。今年は1回だけだったけど、最低でも年間3カ所の病院を回れるように。僕が現役を続けている限りやりたい」と“公約”を発表。同じく2年連続の小川も「非常に有意義な時間。元気になってくれてると思うし、僕らも元気をもらえる」と賛同していた。
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