〔外為マーケットアイ〕ドル102.16円付近、麻生財務相の為替関連の発言には反応薄
[東京 28日 ロイター] -
〔外為マーケットアイ〕
<16:15> ドル102.16円付近、麻生財務相の為替関連の発言には反応薄
ドル/円は102.16円付近。麻生太郎財務相の為替関連の発言が伝わっているが、相場に大きな反応は出ていない。
共同通信によると、麻生財務相は参院財政金融委員会で、為替レートは市場で決定されるとの見解をあらためて示す一方で、極端な時には介入せざるを得ないとの認識を示した。ただ、故意に操作すると問題とも指摘し、基本的には慎重にすべきとの考えを示した。
円安については、デフレ脱却の副次的なものと説明した。
<15:46> 欧州株受けたユーロ円動向に注目、09年トリプルトップ上抜け試す
ドル/円は102.16円付近。きょうは米国が感謝祭で休場となるため、市場では欧州株を受けたユーロ/円の動向に注目が集まっている。
ユーロ/円は現在138.77円付近で推移しているが、2009年6月から後半にかけて138円半ばから後半のトリプルトップを形成していることから、この水準を明確に上抜けることができれば、テクニカル的に先高観が強まりやすい。
市場では「欧州通貨が強い中で、これを突破するようだと、ユーロ/円がドル/円を押し上げる可能性がある」(外資系証券)との声が出ていた。
この関係者によると、ドル/円は102.50円にはオプションバリアと厚いオファーが観測されており、さらに上の102.80円超には「かなりの量のストップロスがある」という。
<14:28> ドル102.13円付近、あすの月末フローは相場押し上げ方向か
ドル/円は102.13円付近。足元では短期筋だけでなく、実需の買いも相場を押し上げていたが、大手邦銀関係者によるときょうはさすがに一服しているという。
こうしたなか、市場ではあすの月末は相場を押し上げる方向のフローが多いと予想する向きが目立っている。
前出の大手邦銀関係者は「普通なら輸出の売りとなるが、ラリーで売ってしまっていて、あまり玉が残っていない。輸出の売りで下がったら買おうと思って待っている人たちは落ちてこなければ買わざるを得ないだろう」と予想。その上で「月末なので夜は米系からドル買いが出てくる。さらに、来週は2つのISM指数と雇用統計があり、どれか1つ強いだけで上に行ってしまう可能性があることを考えれば、買わなければいけない人はやはり買ってくるだろう」との見方を示した。
<13:08> ドル102.07円付近、弱気な声あまり聞かれず
ドル/円は102.07円付近。東京市場の朝方に5月29日以来の高値となる102.28円まで上昇したが、その後は利食いや調整売りに上値を抑えられている。
もっとも、市場では弱気な声はあまり聞かれない。米経済が堅調に推移しているうえ、米テーパリング(緩和縮小)開始による米株安懸念も「緩和縮小と利上げは別ということが浸透したほか、だいぶ予行演習もさせられたので、それほど落ちないだろう」(国内証券)との見方が増えているためだ。
米株が崩れなければ、リスクオンの円売りがドル/円相場を下支えする可能性が高い。
市場では「この上の節目は5月22日の年初来高値103.74円くらいしか見当たらない。テクニカル的にはこれをトライする動意が明確となっており、目先は円の安値を探る展開になりそうだ」(別の国内証券)との声が出ていた。
<11:33> ドル102円付近、株高で米雇用統計良好なら年内105円との予想も
ドル/円は102.05円付近。利益確定売りに押されて102円を割り込む場面があったものの、102円割れは一時的。きょうは月末に絡む国内勢の売買が中心で、商いは全体的に閑散だという。
大手邦銀の関係者は、株高が続き、11月米雇用統計が市場予想より良好であれば年内に105円まで上昇する可能性があるとみている。中国による防空識別圏設定に絡む情勢変化には注意する必要があるものの、この問題を除けばマーケットにとっての大きなリスク要因はなく、過剰流動性が潤沢ななかで円安/株高傾向は今後も続くとみている。
<09:42> 豪ドル急伸、豪民間設備投資が予想外に増加
豪ドルが急伸。対円 で92.70円付近から93.17円まで上昇した。オーストラリアの第3・四半期民間設備投資が前期比3.6%増となり、ロイター予測(同1.2%減)に反して増加したことを好感している。
豪ドルはオーストラリア準備銀行(中央銀行)の介入警戒感からファンド勢を中心にショートポジションが形成されてきたが、同指標を受けてショートポジションが巻き戻されている。
なお、ドル/円、ユーロ/円への影響は出ていない。
<09:31> ドル102.18円付近、102円乗せで実需買い活発化か
ドル/円は102.18円付近。やや上値が重くなっているが、102円を割り込むには至っていない。
大手信託銀の関係者は、月末に当たって実需筋の注文がどの程度出てくるかに注目している。102円乗せに伴う輸出企業の売りよりも「クリアに102円を超えてきたので、買っていかないとまずい向きが結構出てくると思う」と話している。
<08:58> ドル102.21円付近で小動き、国内勢は外債を1.4兆円買い越し
ドル/円は102.21円付近で小動き。週次の対内対外証券投資で国内勢が外債を1.4兆円買い越していたことが判明したが、反応は限定的。
財務省が発表した11月17日―11月23日の対外及び対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベース)によると、対内株式投資は7075億円の資本流入超、対外債券(中長期債)投資は1兆4056億円の資本流出超となった。
<08:35> ドル102.24円付近、株が騰勢強めれば一段高との予想
ドル/円は102.24円付近。早朝のマーケットでは円売りが再び強まり、102.28円まで上昇して5月29日以来の高値をつけた。きょうの日経平均株価 が騰勢を強めれば5月29日の高値102.52円を突破するとみられている。
ただ、急速に進む円安に警戒感を抱く市場関係者もなお多い。102円を回復して東京市場が開くため、輸出企業や利益確定の売りが出て上値を抑える可能性も指摘されている。
ユーロ/円は138.77円付近。円安傾向の持続で2009年6月以来の139円回復が視野に入っている。前日の海外市場では、ドイツでの連立政権樹立合意に加え、ドイツの市場調査グループGfKが発表した12月のドイツ消費者信頼感指数が6年ぶりの高水準となったこともユーロの支援材料となった。
<07:53> きょうの予想レンジはドル101.70─102.70円、円売られやすい状況続く
ドル/円は102.27円付近、ユーロ/ドルは1.3574ドル付近、ユーロ/円は138.83円付近。
きょうの予想レンジはドル/円が101.70─102.70円、ユーロ/ドルが1.3520─1.3620ドル、ユーロ/円が138.10─139.40円。
早朝のマーケットでは一段と円安が進行している。ドル/円は102.27円まで上昇して5月29日以来の高値をつけた。日経平均株価 の上昇を見込んで円売りが強まっている。
前日発表された米経済指標では良好なものが続いて米長期金利は上昇、株高も相まって円は売られやすい状況が続いている。ドル/円が102円に乗せてきたことで利食いや輸出企業の売りが出そうだが、「円安の流れには逆らえない」(国内金融機関)とされ、ドル/円やユーロ/円の深い調整は考えにくいという。
ただ、きょうは感謝祭で米国が休場。商いが薄くなるなか、特に海外市場では急激な値動きに注意が必要とみられている。
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