社説記事一覧

28日

• 秘密保護法案　国会は毅然たる姿示せ（１１月２８日）
• 減反廃止　何のための制度改革か（１１月２８日）

27日

• 秘密保護法案、衆院通過　ノーを突き付けて廃案に（１１月２７日）

26日

• イラン核協議　合意順守しさらに前へ（１１月２６日）
• 危険運転新法　罰則だけで解決しない（１１月２６日）

25日

• 猪瀬氏のカネ　納得いかぬ不自然釈明（１１月２５日）
• 教科書検定　「国定」復活を危惧する（１１月２５日）

24日

• 放射性廃棄物　処分の前提は脱原発だ（１１月２４日）
• 軽減税率　増税前提にせず導入を（１１月２４日）

23日

• ＪＲ国会招致　信頼さらに失墜させた(１１月２３日）
• 普天間移設　政府・自民の圧力は不当(１１月２３日）

22日

• 廃案にするしか道はない　特定秘密保護法案（１１月２２日）

21日

• 衆院１票格差　「違憲状態」脱却を急げ（１１月２１日）
• 核燃料搬出　廃炉作業の緒にすぎぬ（１１月２１日）

20日

• ＪＲ北海道の危機　改革担う体制構築を早く（１１月２０日）

19日

• ＣＯ２削減目標　国際社会を裏切る行為（１１月１９日）
• 電力制度改革　実現に向け歩み加速を（１１月１９日）

18日

• 北大不正経理　公金意識が希薄すぎる（１１月１８日）
• 中国３中総会　改革への真剣さ見えぬ（１１月１８日）

17日

• 原発即ゼロ論　首相が考え改める好機(１１月１７日）
• 民法改正　立法府の自覚が足りぬ（１１月１７日）

16日

• 秘密保護法案　修正より廃案に全力を(１１月１６日）
• 道職員天下り　徹底した排除が必要だ(１１月１６日）

15日

• ＧＤＰ減速　景気の弱さを露呈した（１１月１５日）
• フィリピン災禍　日本こそ支援の先頭に（１１月１５日）

14日

• 諫早湾の開門　国の無策が混乱招いた（１１月１４日）
• 徳洲会事件　徳田議員はけじめ必要（１１月１４日）

13日

• 被ばくの基準　安易な緩和は許されぬ（１１月１３日）
• ＪＲ鉄路検査　耳を疑う安全の「偽装」（１１月１３日）

12日

• ＮＨＫ経営委　これも首相の応援団か（１１月１２日）
• 国家戦略特区　地域の視点が足りない（１１月１２日）

10日

• 薬ネット販売　安全に規制は不可欠だ（１１月１０日）
• 無人機攻撃　市民の殺傷は言語道断（１１月１０日）

9日

• 政治と皇室　節度ある関係保たねば（１１月９日）
• 学テ成績公表　「管内別」に何の意味が（１１月９日）

8日

• ＮＳＣ法案　危険直視し徹底審議を（１１月８日）
• メニュー偽装　北海道の「食」が傷つく（１１月８日）

7日

• 減反廃止方針　あまりに乱暴で拙速だ（１１月７日）
• 企業中間決算　成長への積極投資こそ（１１月７日）

6日

• 秘密保護法案　早くも欠陥を露呈した（１１月６日）
• 働く貧困層　官民挙げ改善の知恵を（１１月６日）

5日

• 全員帰還断念　福島の新たな将来像を（１１月５日）
• 捜査資料流出　真相究明に時効はない（１１月５日）

4日

• 首相の外遊　国会から逃げてないか（１１月４日）
• 難病医療支援　重症患者の不安が増す（１１月４日）

3日

• 日ロ安保対話　領土につなげる戦略を（１１月３日）
• メニュー偽装　商道徳はどこへ行った（１１月３日）

2日

• カジノ解禁　議論は尽くされたのか（１１月２日）
• 大学入試改革　具体像が見えてこない（１１月２日）

11月1日

• ＮＳＣ法案　情報隠しの「器」いらぬ（１１月１日）
• 冬の節電　電力の将来を考えよう（１１月１日）

10月31日

• 公契約条例　制定を拒む理由は何か（１０月３１日）
• 天安門車炎上　強権姿勢では解決せぬ（１０月３１日）

30日

• みずほ銀処分　トップ残し幕引きでは（１０月３０日）
• 新世代グマ　遭遇を回避する対策を（１０月３０日）