KTSニュース

GPMの主衛星、種子島に到着

2013年11月26日

天気予報の精度を上げることなどを目的に来年2月に種子島宇宙センターから打ち上げられる予定の衛星が26日、種子島に到着しました。

今回、H2Aロケットに搭載される衛星は、雨の状況をより正確に把握し、異常気象の予測や対策に役立てます。

NASAとJAXAが共同開発した国際協力ミッションで、26日午後5時すぎに主衛星が南種子町の島間港に到着し、慎重に陸揚げ作業が行なわれました。

この衛星を搭載したH2Aロケット23号機は、関係者によりますと、来年2月28日に打ち上げられる見通しです。


天気予報

天気情報 桜島上空
本サイトに掲載されている写真・画像・文章等について、無断で複写・複製・転載・加工などを行うと、著作権に基づく処罰の対象となる場合があります。
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。 解除は→こちら
現在の読者数 59人