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どうもnorialです。
巷で噂のブロマガとやらをやってみようと思います。
第一回の今回は、最近汚れが目立ってきたキーボードの掃除!
地味だな~。
ちなみに使用キーボードはこちらの「Owltech製 青軸メカニカルキーボード『OWL-KB109BM(B)』」。
「メカニカルキーボード」とか「青軸」がわからない方はググってみましょう。
(買って一年経ってないのにチャタリング起こしてるっぽいんだよなあ……)
早速ですが掃除前の現状がこちら↓
はい。非常に汚いですね。
全体写真を撮る前にカバーを外しちゃってましたが、
真ん中の文字列キーの間には元々カバーがないので
見た感じはほとんど同じです。
テンキー周り↓
微細なホコリが結構溜まっています。
矢印キーの上のマジック書きは元々付いてました。
(多分製造過程の印でしょう。他にも数箇所)
そしてバリバリとキーを外していきます。
すると現れるのが墓標のごとく並んだ青軸たち↓
キーは摘まんで引っ張るだけで簡単に取り外しができます。
キツさで固定しているようなので、あまり繰り返すと緩くなるかも。
(そうなってもキーボードを裏返しにしない限り取れませんが)
こんなかんじで押ささるわけですね。
キーの裏側も非常に簡素。
真ん中に軸受け用の十字型の穴があるだけです。
ただし右下のように金属製のバーが付いているものもあります。
恐らくキーのサイズで決めているようですが、
面白かったのは左右のSHIFTキーで構造がバラバラだったことです。
(そういえば長さ違うもんなあ)
写真の右下でひっくり返っているのは左SHIFTですので、
右上にある右SHIFTと長さの違いがお分かりいただけるでしょう。
ちなみに通常サイズのキーよりサイズの大きいキーで金属バーの有り無しをまとめてみました。
バーなし(通常のサイズと同じ構造)↓
バーあり↓
これくらい大きいとバーが付くようです。
またまた「ちなみに」ですが、バー付きキーはこんな構造になってます。
通常キーと同様の十字穴が左右に一基ずつ増え、
そこに金属バーを引っ掛けるパーツが刺さっております。
そしてなぜかSPACEキーにだけはクリアパーツが!?
さて本題に戻りましょう。
まずはボード自体を綺麗にしていきます。
こうして見ると美しくはありますが、
うーん、この。
そんなわけで、早速エアーダスターを…………あっ、あれ?
無い。
そうだ、この間全部使ってしまったんだった……。
ならどうするか?
息ですよ。
この吐息で吹き飛ばしてゆきます。
+古歯ブラシでサラサラと擦ります。
で、こうなりました↓
若干埃っぽいですが、最終的に隠れてしまうので。
さて、冒頭ですでに外されていたカバーですが
こんなかんじのシリコン(?)製です。
肌触りの良さと高級感が出ていますが、
その反面、ホコリが溜まってしまいます。
滑りにくいので。
さてどうしたもんか、と悩みます。
シリコンって洗剤で洗ってもいいのかしら。
わからないのでググってみます。(先に調べとけや)
接触範囲が狭いだけで、意外と押したいキーを押せますね。
えーっと、「シリコン用中性洗剤」?
「エマルジョン化」……「キレート剤」……
……なるほどわからん。
水でいいや。
ってなわけで流水と古歯ブラシでじゃぶじゃぶと洗います。
洗いました。
で、お次はこいつら。
ただ、こいつらには方針がすでにあります。
そう。水に浸して中性洗剤ですね。
海外製プラモデルなんかは製作前にこういう過程を踏むと良いとかなんとか。
よーし、あんまりヌルヌルにしても流すのが面倒だしな。
2、3滴あれば十分だろう……
……あっ(ブジュゥゥゥゥゥゥ
お決まりのアレですね。
此奴(ザ・ジョイ!)にそんな細かい調節はできないのです。
混ぜます。
うおおお
うおおおおおお
そして予め用意しておいたものがこちらになります。
最後に数回、手揉みと流水で濯いで洗いは完了。
あとはこいつらを拭いていく作業になります。
が、あまりにも単調なのでカット!
だいたい拭き終わりました。
ティッシュを捩って十字穴に突っ込む作業が地獄でした。
これは最初から一個一個のキーを水拭きしたほうが遥かにマシなレベル。
あとは配置を確認しながら戻していくだけの簡単なお仕事。
そしてこの瞬間が最も楽しいと言っても過言ではない。
バータイプのキーの入れ方。
こんなふうにバーの真ん中を抑えながら(指でおk)キー自体を奥側(写真で言うと右奥)に引っ張ると、
両サイドのフックにバーが引っかかってくれます。
あとは他のキーと同様に軸の位置を合わせて上から下ろすだけ。
全部のキーをはめたら、カバーを掛けて、ビス止めして終了。
うーん綺麗になったな。
そんなわけで初めてのブロマガいかがだったでしょうか。
次回はサバゲ装備の紹介でもしようかと思います。
御一読ありがとうございました。
巷で噂のブロマガとやらをやってみようと思います。
第一回の今回は、最近汚れが目立ってきたキーボードの掃除!
地味だな~。
ちなみに使用キーボードはこちらの「Owltech製 青軸メカニカルキーボード『OWL-KB109BM(B)』」。
「メカニカルキーボード」とか「青軸」がわからない方はググってみましょう。
(買って一年経ってないのにチャタリング起こしてるっぽいんだよなあ……)
早速ですが掃除前の現状がこちら↓
はい。非常に汚いですね。
全体写真を撮る前にカバーを外しちゃってましたが、
真ん中の文字列キーの間には元々カバーがないので
見た感じはほとんど同じです。
テンキー周り↓
微細なホコリが結構溜まっています。
矢印キーの上のマジック書きは元々付いてました。
(多分製造過程の印でしょう。他にも数箇所)
そしてバリバリとキーを外していきます。
すると現れるのが墓標のごとく並んだ青軸たち↓
キーは摘まんで引っ張るだけで簡単に取り外しができます。
キツさで固定しているようなので、あまり繰り返すと緩くなるかも。
(そうなってもキーボードを裏返しにしない限り取れませんが)
こんなかんじで押ささるわけですね。
キーの裏側も非常に簡素。
真ん中に軸受け用の十字型の穴があるだけです。
ただし右下のように金属製のバーが付いているものもあります。
恐らくキーのサイズで決めているようですが、
面白かったのは左右のSHIFTキーで構造がバラバラだったことです。
(そういえば長さ違うもんなあ)
写真の右下でひっくり返っているのは左SHIFTですので、
右上にある右SHIFTと長さの違いがお分かりいただけるでしょう。
ちなみに通常サイズのキーよりサイズの大きいキーで金属バーの有り無しをまとめてみました。
バーなし(通常のサイズと同じ構造)↓
バーあり↓
これくらい大きいとバーが付くようです。
またまた「ちなみに」ですが、バー付きキーはこんな構造になってます。
通常キーと同様の十字穴が左右に一基ずつ増え、
そこに金属バーを引っ掛けるパーツが刺さっております。
そしてなぜかSPACEキーにだけはクリアパーツが!?
さて本題に戻りましょう。
まずはボード自体を綺麗にしていきます。
こうして見ると美しくはありますが、
うーん、この。
そんなわけで、早速エアーダスターを…………あっ、あれ?
無い。
そうだ、この間全部使ってしまったんだった……。
ならどうするか?
息ですよ。
この吐息で吹き飛ばしてゆきます。
+古歯ブラシでサラサラと擦ります。
で、こうなりました↓
若干埃っぽいですが、最終的に隠れてしまうので。
さて、冒頭ですでに外されていたカバーですが
こんなかんじのシリコン(?)製です。
肌触りの良さと高級感が出ていますが、
その反面、ホコリが溜まってしまいます。
滑りにくいので。
さてどうしたもんか、と悩みます。
シリコンって洗剤で洗ってもいいのかしら。
わからないのでググってみます。(先に調べとけや)
接触範囲が狭いだけで、意外と押したいキーを押せますね。
えーっと、「シリコン用中性洗剤」?
「エマルジョン化」……「キレート剤」……
……なるほどわからん。
水でいいや。
ってなわけで流水と古歯ブラシでじゃぶじゃぶと洗います。
洗いました。
で、お次はこいつら。
ただ、こいつらには方針がすでにあります。
そう。水に浸して中性洗剤ですね。
海外製プラモデルなんかは製作前にこういう過程を踏むと良いとかなんとか。
よーし、あんまりヌルヌルにしても流すのが面倒だしな。
2、3滴あれば十分だろう……
……あっ(ブジュゥゥゥゥゥゥ
お決まりのアレですね。
此奴(ザ・ジョイ!)にそんな細かい調節はできないのです。
混ぜます。
うおおお
うおおおおおお
そして予め用意しておいたものがこちらになります。
最後に数回、手揉みと流水で濯いで洗いは完了。
あとはこいつらを拭いていく作業になります。
が、あまりにも単調なのでカット!
だいたい拭き終わりました。
ティッシュを捩って十字穴に突っ込む作業が地獄でした。
これは最初から一個一個のキーを水拭きしたほうが遥かにマシなレベル。
あとは配置を確認しながら戻していくだけの簡単なお仕事。
そしてこの瞬間が最も楽しいと言っても過言ではない。
バータイプのキーの入れ方。
こんなふうにバーの真ん中を抑えながら(指でおk)キー自体を奥側(写真で言うと右奥)に引っ張ると、
両サイドのフックにバーが引っかかってくれます。
あとは他のキーと同様に軸の位置を合わせて上から下ろすだけ。
全部のキーをはめたら、カバーを掛けて、ビス止めして終了。
うーん綺麗になったな。
そんなわけで初めてのブロマガいかがだったでしょうか。
次回はサバゲ装備の紹介でもしようかと思います。
御一読ありがとうございました。
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