トルネード投法で「ドクターK」の異名を取った野茂氏(1996年)。日米の野球界にとってその功績は実に大きい【拡大】
【ニューヨーク26日(日本時間27日)=共同ほか】歴史的快挙だ!! 全米野球記者協会は、2014年の米国野球殿堂入り選手の候補者36人を発表し、米大リーグのドジャースなどで活躍した野茂英雄氏(45)が日本選手として初めて選ばれた。今回初めて候補入りしたのは19人で、通算355勝のグレグ・マダックス氏(47)らもノミネートされた。結果は来年1月8日(同9日)に発表される。
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