知る×つながる=動きだす カナロコ 神奈川発コミュニティーサイト

ログイン

新規登録

  • お問い合わせ
  • たびたびある質問
  • サイトマップ

秘密保護法案、横浜弁護士会会長が反対の声明/神奈川

2013年11月15日

 ソーシャルブックマーク  (ソーシャルブックマークとは)

この記事のコメントを見る

文字サイズ:
 機密を漏らした公務員らへの罰則を強化する特定秘密保護法案について、横浜弁護士会の仁平信哉会長は14日、法案に反対する声明を発表した。

 声明では、「特定秘密」の範囲が抽象的で不明確であり、「必要のない情報までもが『特定秘密』となる危険がある」と指摘。秘密の指定をチェックする機関がないことや、期間も永久に指定できること、処罰対象が不明確なことなどを理由に挙げている。

 同会は昨年4月、民主党がまとめた秘密保全法案にも「国民主権を支える国民の知る権利を甚だしく侵害し、わが国の民主主義の過程を深く傷つける恐れがある」として反対を表明。特定秘密保護法案も「同じ流れをくむ」としている。

 同法案は政府が10月25日に国会に提出し、衆院特別委員会で審議されている。

神奈川新聞の関連記事


この記事へのコメント

この記事へコメントする

コメントを投稿するにはログインが必要です。

神奈川新聞 縮刷版 DVD

神奈川新聞Mobile「カナモバ」

神奈川新聞購読のお申し込み

  1週間無料お試し    よくある質問

企画特集【PR】

  • 神奈川新聞社のツイッターなど カナロコチャンネル(YouTube)
  • わんにゃん寄席
  • 神奈川新聞の本のご購入とご紹介
  • 記念日を歴史の1コマに― 記念日新聞のご案内
  • フォトサービス
  • 「おはようパズル」へ応募
  • 神奈川新聞への情報提供と取材依頼
  • 「自由の声:への投稿
  • 会社概要
  • 採用情報
  • 広告のご案内
  • 聞いてください!新聞と消費税のはなし【消費税軽減税率特設サイト】
  • 社会がわかる、ジブンになる。シンブン、よんどく! 日本新聞協会