ニュース詳細
特定秘密は可能な限り絞り込む11月26日 19時21分
安倍総理大臣は、みずからが会長を務める保守系の議員グループの会合であいさつし、特定秘密保護法案で指定される「特定秘密」について、ほとんどが衛星写真になるという見通しを示したうえで、可能な限り件数を絞り込んでいく考えを示しました。
この中で、安倍総理大臣は特定秘密保護法案について、「みんなの党や日本維新の会の修正要求を受け入れるなかで、よりよい形になったと思う。まだまだ批判もあるが丁寧に説明する努力を進めていきたい」と述べ、今の国会での成立に意欲を示しました。
そして、安倍総理大臣は法案で指定する「特定秘密」について、「現在、各省庁が保有している『特別管理秘密』の90%以上が衛星写真だ。写っているものが秘密の対象でないとしても、解像度自体を秘密にしなければならず、どうしても数が増えてしまうが、将来的な課題として可能なら絞り込んでいくべきだ」と述べ、「特定秘密」のほとんどが衛星写真になるという見通しを示したうえで、可能な限り件数を絞り込んでいく考えを示しました。
また、安倍総理大臣は中国が沖縄県の尖閣諸島の上空に防空識別圏を設定したことについて、「国際社会と協力しながら、中国に対し、国際社会のルールにのっとって行動するよう呼びかけていきたい。私たちは状況を緊張させていく階段を上ることはしない。『冷静に対応していこう』ということも、しっかりアピールしていく」と述べました。
[関連ニュース]
[関連ニュース] 自動検索 |
[関連リンク] |
|