40種類以上の栄養素がまったローヤルゼリー!

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ローヤルゼリーとは

女王蜂となるメスのミツバチは、孵化してから生涯にわたり、ローヤルゼリーを食べ続けます。ローヤルゼリーは、女王蜂だけが食べ続けることを許される高栄養食「王乳」とも呼ばれています。ローヤルゼリーを食べている女王蜂の体の大きさは働きバチの2〜3倍寿命は30〜40倍にもなります。

体の大きさ2〜3倍 命は30〜40倍

ローヤルゼリーの歴史
ローヤルゼリーの歴史は古く、約2400年前の古代ギリシャ時代の文献にも登場し、あの有名な哲学者アリストテレスも「動物学」のなかで記しています。「ローヤルゼリー」と呼ばれるようになったのは、約200年前。スイスのミツバチ研究者フランソワ・ユベールによって名づけられました。そして、ローヤルゼリーの持つパワーが一躍世界中に知られたのは、ローマ法王ピオ12世(1876-1958)が1954年に危篤に陥った際、ローヤルゼリーを飲んで回復したという話が伝わったから。ピオ12世は、後の世界養 会議で自ら「ローヤルゼリーで私は救われた」と演説したそうです。

特有の成分も含むローヤルゼリー

ローヤルゼリーにはアミノ酸やタンパク質、ビタミンなど、40種類以上の栄養素がふくまれています。

特にタンパク質のアミノ酸スコア(必須アミノ酸の含有バランス指標)は100と大変高く、わたしたちの体内ではつくりだせない必須アミノ酸もすべてふくまれています。また、「美容のビタミン」といわれるパントテン酸は、食品としては群を抜いた含有量。古代エジプトの女王、クレオパトラが愛用していたといわれるのも、ローヤルゼリーの美容効果が知られていたからかもしれません。ローヤルゼリーは、水分を約65%、タンパク質・アミノ酸を約13%、炭水化物を約15%、脂質を約3%、その他の成分を約4%含んでいることがわかっています。(自社調べ)

生ローヤルゼリーにおけるアレルギー反応

ローヤルゼリーには、卵や乳製品などと同じようにタンパク質が高い割合で含まれており、このタンパク質の一部がアレルギー症状の原因となっていることがわかってきました。これらアレルギー反応を起こしやすい体質の方にとってもアレルギーを引き起こしにくい安全な健康食品を目指し、酵素分解ローヤルゼリーが開発されました。実際に、タンパク質を小さいペプチドやアミノ酸に分解することによって、アレルギー症状の発症リスクが低くなることが明らかとなっています。※1,2

酸素分解したローヤルゼリー
ローヤルゼリー中のタンパク質をあらかじめ細かく分解。良質なタンパク質をより摂取しやすくしています。
酸素分解していないローヤルゼリーは…
タンパク質は通常、胃や腸で徐々に分解され、体内に摂取されるまでに時間がかかります。

ローヤルゼリーFAQ

  • Q.蜂蜜とローヤルゼリーは違うの?
    A.はちみつとは、働き蜂が花から集めてきた花蜜を、ミツバチが持つ酵素の力で、果糖やブドウ糖、その他の成分に分解したものです。ローヤルゼリーは、花から集められたものではなく、羽化して1週間後の若い働き蜂が分泌する乳白色のクリーム状の物質です
  • Q.ローヤルゼリーの効能とは?
    A.更年期障害※3 ,4 やメタボリックシンドローム※5 ,6 、耳鳴り※7 、高血圧改善作用※8、更年期周辺女性の肩こり※9などに対するローヤルゼリーの作用が、比較的信頼性の高い試験方法を用いて明らかになりました。
  • Q.酵素分解したローヤルゼリーの効果って同じなの?
    A.タンパク質を分解してしまうと、このようなリスクが避けられる代わりに良さも失われてしまうのではと疑問に思われる方もいるかもしれません。しかし、タンパク質はヒトの体内で消化酵素によって分解され、ペプチドやアミノ酸の形で体に吸収されますので、あらかじめローヤルゼリーのタンパク質を分解しても、その効果が損なわれる可能性は低いと考えられます。むしろ、近年では、タンパク質が分解してできるペプチドの有用性が期待されています。

今後も研究の発展にともなって、さらに活用の範囲が広がっていくことでしょう。ローヤルゼリーを正しく理解した上で、生活習慣を正しつつ、上手に生活に取り入れることが大切です。

  • ※1 特許3994120号
  • ※2 柳原ら, 日本農芸化学会大会講演要旨集, p.161 (2008)
  • ※3 九嶋ら, 産婦人科の世界, 25(4), 439 (1973)
  • ※4 別宮ら, 日本健康心理学会第17回大会発表論文集, p.96 (2004)
  • ※5 Guo et al., J. Nutr. Sci. Vitaminol., 53(4), 345 (2007)
  • ※6 土田ら, 診療と新薬, 39(2), 85 (2002)
  • ※7 嶽ら, 応用薬理, 75(5/6), 109 (2008)
  • ※8 梶本ら, Health Sciences, 22(2), 204 (2006)
  • ※9 立藤ら、東方医学,26(1),55-64(2010)
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