身内ってどこまでを言うのでしょうネ。
親兄弟だって仲良くできない人達がいます。
きっと理由はその人　その人にあるのでしょう。
でもネ。縁ありて近い存在になったのですから歩み寄りを考えてみて欲しいと思います。
確かに兄弟だからと云っても生き方は違うでしょう。
双方が相手のことを許せないことばかりを心に持ち続けていると仲良くなどできません。
気付いた人が先ずは相手のことを愛しいと思うように頑張って欲しいと思います。

大昔、地球を我物顔で闊歩していた恐竜がいました。
彼らは何故滅亡したのでしょうネ。
「致命的な何かがあったから」は誰もが思うことでしょう。
では、どんなことが致命的だったのでしょう？
最近私が感じることとして、恐竜達はきっと地球は自分達のものと思い過ぎて本来持っていた本能と申しますか予知能力が低下したためだったように思えるのです。
そう云えば私達も文明が進むにつれて本能として持ち合わせていた予知能力がなくなった気がしています。
私達の学生時代は何かを調べたいと思うと図書館に行き時間をかけていました。
今はこのような手間は要りません。
パソコンがあれば殆どの情報を手に入れられます。
私のように原稿用紙に字を埋める人も少なくなりました。
便利が生み出したものが動物としての本能の低下を招いています。
遊びにも工夫を凝らした昔の人々は今の人よりも発明発見も多くあった気がします。
「恐竜」と一言で言っても彼らにも性格があったようなのです。
他人依存型恐竜もいたようなのですよ。
恐竜と哺乳類には似たところがあり、骨細胞に残っていると不思議な世界の方は話されています。
草食恐竜と肉食恐竜の両方の血を私達が受け継いでいたからなのか、私達は草・肉と食べられる物はなんでも口にします。
恐竜が地球を大きな顔で歩きまわっていた頃、恐竜にもストレス時代がやって来たようなのです。
恐竜社会にもストレスがあったのには驚きです。