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【芸能・社会】MNB48 有言実行初切符 てっぺんとった!2013年11月26日 紙面から
スタッフから「コント番組の収録がある」と聞き、NHKにやってきたNMB48のメンバーは、実は紅白初出場の記者会見だったと分かるやいなや一斉に心を躍らせた。 昨年はSKE48が単独初出場。NMBはAKB48のステージに姉妹グループの一員として出演した。仲間であり、ライバルでもあるSKEの活躍に拍手を送りつつ、心の中は悔しさでいっぱいだった。 そこで、今年2月に発売した初のアルバムのタイトルは「てっぺんとったんで!」。関西弁で「頂点をとってやる」という意味だ。ジャケット写真はNHKホールの前で撮影。NMB48のロゴもNHKを模して制作し、紅白初出場を今年最大の目標として掲げた。 6月からは初めて東日本で全国ツアーを敢行。7月3日のファイナルはあこがれの地・NHKホールだった。ここでも、メンバーは紅白を意識して作られた楽曲「12月31日」を熱唱し、士気を高めていた。 「メンバーのみんなで『このステージに帰ってこようね』って言っていました。その約束をかなえることができてすごく光栄です」。チームNキャプテンの山本彩(20)は幸せいっぱいの笑顔でこう語り、「大阪は女性アイドルが育たないと言われていますが、ちゃんと育つということをアピールしたい!!」と気炎を上げた。 “みるきー”こと渡辺美優紀(20)も「ツアーをたくさんさせていただいて、パフォーマンス力を高めていこうとやってきたので、画面上からも伝わるパフォーマンスをお見せできれば」とナニワのド根性でステージを盛り上げることを約束した。 PR情報
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