怒濤の11月でした。相次ぐ研修で出張が多く、加えて地元では二本松市長選挙の運動があり正に怒濤の11月でした。
さて、二本松市長選挙についての私の対応についてですが、新野さんとは彼が自民党市議時代から、党派を超えて政策論争が出来る数少ない一人で、いつも敵ながら天晴れという印象を持っていました。今回出馬表明早々に、応援の要請を直接本人が自宅までお出かけ下さり、私も熟慮した末にお受けしました。
「自民党色が強すぎる」と反対する人も私の後援会周りにはいましたが、私は今の福島県に政党は全く関係ない。新しい改革派リーダーとして、市民を政党無所属でひっぱっていきたいという新野さんの決意と危機感に大いに共感をした、と新野陣営に加わる決意を固めました。
また残念ながら現職陣営は私に対する抵抗があったようで、これまで、いわれの無い誹謗中傷を受け続けてきました。また私に対する応援の要請は現職陣営からは一切ありませんでした。本人はともかく、取り巻きに「傲り高ぶり」があったように見えます。選挙期間中も現職陣営、いわゆる「取り巻き」と呼ばれる方々からは「脅迫まがい」の電話が携帯に数本あった事も書き記しておきたいと思います。
もちろん新野新市長を応援した一人として、私は大いにその手腕に期待をします。ただ、これまで通り私は誰とも癒着はしません。是々非々で政策論争を貫いて参ります。
新野さん、おめでとうございます
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