六本木アートカレッジ
イベント

六本木アートカレッジ
SWITCH presents メディアアートとスタートアップ

日時

2013年11月24日 (日)  14:50~15:50 (開場 14:30予定)
終了しています

内容

音楽、アート、映像といったエンタテインメントの世界を、さまざまな分野のテクノロジーを導入して変化させるディレクションで注目されるRhizomatiks真鍋大度とメディアアートを軸に米シリコンバレーにあるシードアクセラレーター500 Startupsでアプリの開発を行うなどスタートアップ業界にも進出するQosmo徳井直生。
2人の対話から、近未来へのネクストステップが見えてくるはず。


講師紹介

スピーカー
真鍋大度 (まなべ・だいと)
メディア・アーティスト

1976年生まれ。東京理科大学理学部数学科卒業、国際情報科学芸術アカデミー (IAMAS) DSPコース卒業。ジャンルやフィールドを問わずプログラミングを駆使して様々なプロジェクトに参加。MIT MediaLab、Fabricaを初め世界各国でワークショップを行うなど教育普及活動にも力を入れる。Prix Ars Electronicaでは2009年度審査員を務め、2011年度インタラクティブ部門準グランプリ受賞。文化庁メディア芸術祭においては大賞1回、優秀賞2回、審査委員会推薦作品選定は7回を数える。株式会社Rhizomatiks取締役。石橋素と4nchor5 la6(アンカーズ・ラボ)を共同主宰。


モデレーター
徳井直生 (とくい・なお)
エンジニア/ 起業家

1976年石川県生まれ。東京大学工学系研究科博士課程修了。工学博士。在学中からプログラミングを駆使した音楽・インスタレーション作品を発表するなど活動は多岐にわたる。2009年にクリエイター集団Qosmoを設立。2013年春には渡米、シリコンバレーの有力アクセラレータ500 startupsから支援を受け新しいサービスの立ち上げに取り組んでいる。
(株)Qosmo代表取締役 / Pocket Supernova, Inc, Co-founder&CTO