2013年11の月結果
裁量系トレードから発展、明確にルール化された短期デイトレード
月利100%を可能にする最小のリスクと高い利益率を実現
FXは結果が全て、初級者が口座残高を増やしている
購入者から喜びの結果報告が届き始めています。
FXの成績と言えば獲得ピップスに注目しがちですが、
月利100%を達成するためにはもっと重要なことがあります。
勝率が同じで獲得ピップスが多い場合と少ない場合では、どちらが稼げるでしょうか?
少し初級者向きかも知れませんが重要なことですのでお付き合いください。
次の(A)と(B)の成績を見てください。
(A)6勝4敗 総利益:+200pips
(B)6勝4敗 総利益:+80pips
(A)は(B)よりも120pips多く取っています。
当然(A)の方がピップスを多く稼いでいます。
ところが本当に多くのお金を稼ぐのは(B)の方になるということがあります。
なぜでしょうか。
それは
(B)が(A)よりも損失と利益の比率、つまりリスク・リワード・レシオが高い場合です。
次をご覧ください。
(A)は平均損失−100pips、平均利益が+100pips です。
(B)は平均損失−10pips、平均利益が+20pips です。
リスク・リワード・レシオは(A)の1に対して(B)が2です。
(B)の方が2倍高い数値を出しています。
次にこれを円に置き換えてみます。
(A)と(B)をそれぞれクロス円の1万通貨とします。
※「クロス円とはドル円とかユーロ円のことです。」
(A)は1回のトレードでの平均損失が−100pipsなので円換算すると1万円です。
(B)は1回のトレードでの平均損失が−10pipsですので1000円です。
次に1回のトレードでのリスクを同じにするために平均損失をそれぞれ1万円に調整します。
(A)はそのまま1万通貨で平均損失は1万円です。
一方(B)は10倍の10万通貨にすれば平均損失は1万円になります。
次に1回のトレードでの平均利益を見ます。
(A)は1万通貨のままなので100pipsで1万円です。
(B)は20pips×10万通貨(2000円×10)で2万円になります。
これを先程の成績6勝4敗で計算します。
結果は
(A)は総利益が+2万円です。
(B)は総利益が+8万円になります。
1回のトレードでのリスクは同じで
(B)は(A)の4倍稼げる
ということが分かります。
しかも、トレード回数は僅か10回です。
この例のように、単に獲得ピップスだけではどれだけ稼げるか判断できないのです。
月利100%を実現するために特に重要になってくるのがこのリスク・リワード・レシオです。
もちろん勝率もある程度のレベル以上であることが重要です。
これらを含めた重要なポイントは5つあります。
この5つのレベルが高ければ高いほどスピード感のある資産作りが可能になります。
下記に掲載のBMRデイトレードの成績を5つのチャックポイントに照らし合わせてご覧ください。
何故、BMRデイトレードが月利100%を可能にするのか理解して頂けると思います。
月利100%を達成するために
「チェックすべき重要な5つのポイント」
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(1)リスクリワードレシオ(Risk Reward ratio)
「平均利益÷平均損失」です。
この数字が大きいほど損小利大も大きくなります。
1であれば勝率5割でスプレッドを除けば損益はゼロです。
2であれば勝率40%でも利益が出ます。
(2)プロフィットファクター(Profit Factor)
「総利益÷総損失」です。数値1を超えれば利益が出ます。
EA(自動売買)などでは2を超えるとかなり優秀と言われます。
以下の成績表でBMRデイトレードの数値を確認してください。
(3)ドローダウン(Draw Down)
最大減少額です。リスク管理に欠かせない重要な項目です。
小さければ小さいほど積極的な投資が可能になります。
そして(4)「勝率」と(5)「総利益」です。
これらの数値を見る時のポイントは
どの位のリスクで、どれ位の利益を、どれ位安定して取ることができるかです。
個別の判断ではなく、それぞれの関係とバランスが大切です。
下記に最近のBMRデイトレード結果を掲載していますのでご覧ください。
最近の「BMRデイトレード」の成績
BMRデイトレードの特徴
成績表からBMRデイトレードの特徴が見て取れます。
・1回の損失が非常に小さい。(平均損失をご覧ください。)
1回の最大損失はストップの−10pipsです。その他は数pipsの損切りです。
・リスク・リワード・レシオ(RRR)
とても重要な数値で「平均利益÷平均損失」を表わします。
どの程度の損小利大を実現しているのか一目で分かります。
1.5を超えれば合格点ですが、BMRデイトレードは更に高い数値を出しています。
・勝率は60%台
・PFは2を超えれば優秀ですが、BMRデイトレードは更に高い数値を出しています。
・ドローダウンが非常に小さい。積極的な投資にも安心です。
・総利益は十分です。
ご覧の通り月利100%を可能にする条件は揃っています。
■BMRデイトレードとは
「BMRデイトレード」は元々私が裁量で行っていたものですが、
月日が経つほどに結果も良くなり、また同時にルールがどんど
んシンプルに絞られてきました。
裁量トレードというのは一見複雑に見えるのですが、実際はそんな
に多くの判断材料を必要としません。
相場に合わせて多くの情報やツールをどう使い分けるか、その技術
力や経験の差が結果に出るということだと思います。
しかし、私たちが本来求めるのはできる限りシンプルにルール化できるものです。
そんなある日、BMRデイトレードをやっていてふと気付いたのです。
このシンプルさと分かり易さなら誰にでもできるはずだと・・・
エントリーポイントは明確。チャンスが来るのを待つだけです。
寝る間も惜しんでチャートに張り付いて必死に取り組んで勝ったり
負けたりの人は、なんだこれ!?
と思うくらい拍子抜けの楽勝に驚くことでしょう。
トレードの判断には世界中のトレーダーが使用しているテクニカル指標を使います。
ただ、同じ指標を使ってもその設定と使い方と、少しのテクニックで結果に大きな違
いが出てきます。
勝つか負けるかの差は本当は少しの違いなのです。
勝つ人は特別に何か凄いことをやっていると思われるようですが、
決してそんなことはありません。
誰でもできることだけど、誰もがそこには気が付かない。
そんな小さな違いが、大きな違いとなって現れてきます。
■トレード手法の概要
5分足チャートを使った順張りの短期デイトレードです。
エントリーはトレンドが発生し、その後も継続すると判断したところでエントリーします。
ポイントはトレンドの発生を確認してからというところです。
つまり、
トレンド初動を狙うのではなく、トレンドが発生したのを確認してから、
そしてそれが継続すると判断でき
たところでエントリーするということです。
初動狙いに比べて少し乗り遅れ気味となりますが、その分ダマシが少なくなります。
通常ならエントリーで何度もダマシに合うようなところも、この手法では回避することができます。
また、5分足のトレンドと言っても常に小さなトレンドばかりとは限りません。
上位時間軸の大きなトレンドに乗ることもありますのでその場合は大きく取ることができます。
・発注方法
全て成り行き注文、成り行き決済です。
エントリー時に−10pipsのストップを逆指値注文しますが
多くの損失は数pipsの損切りになります。
エントリーチャンスはチャートを一目見れば判断できます。
チャンスが近づくまではチャートに張り付くことはありません。
チャンスが近づいて来たら5分に1度位の確認が必要になります。
・チャート設定
5分足チャートと1時間足チャートを使用します。
マニュアルではMT4を使用していますが、特別なテクニカル指標は
使用しておりませんので一般的なチャートで問題ありません。
・推薦通貨ペア
ユーロドル、ドル円、ユーロ円の3通貨です。
メジャー通貨でありトレンドが出やすいこと、スプレッドが狭い点で有利です。
・利益の目安
1回のトレードでの利益目安は、10Pips前後〜50Pips前後ですが、
大きなトレンドに乗って更に大きく取れることもあります。
トレードで最も難しいと言われるのが利食いです。
少し利益が出るとその利益を失いたくないのでつい早目に利食ってしまう。
ということがあると思います。中々勝てない方は心当たりがあるのではないでしょうか。
しかし、本手法では明確なルールがありますので感情に捉われることなく
淡々と利益を伸ばすことができます。
ストレスもなく利益を伸ばせるトレードができます。
・損失
損失は最大で−10Pips、これはエントリー時に急変の対策としてストップを入れるためです。
それ以外の損切りは通常1ケタ台の数Pipsで収まることが多くなります。
損切の下手な人はトレードにとって致命的です。
人の感情は損失を確定することにとても強い抵抗感じるものです。
しかし、これはトレードにとって最も危険なことです。
勝つ人の絶対条件の一つとして外せないものに損切があります。
勝者は間違いなく損切り上手です。
しかし、心配は不要です。
本手法ではルールが明確です。
ルールに従って躊躇することなく損切りすることができます。
・トレード時間
エントリーから決済までの時間の多くは10分前後〜1時間前後が中心です。
■マニュアルの内容について
マニュアルの対象者はトレード経験のある初級者以上です。
経験のない初心者はトレードができるところまで頑張ってください。
それから再度ご訪問ください。
マニュアルにFXの基礎的な内容は記載されておりません。
■FXの本来の目的は資産を増やすことです。
FX専業トレーダーとなって早いもので十数年が経ちました。
この間、独自の手法をいくつか開発し教材も販売させていただきました。
また、研究材料として気になる教材を数多く検証しています。
この中にはもちろん優れた教材もありますが、その数は全体の2割程度でしょうか。
ただ、少し残念なのはその再現性です。
一般トレーダーが直ぐに結果を出せるかと言うと、少し疑問に思えるものが多いという印象です。
現在私は同時に5つの手法でトレードを行っています。
長期・中期・短期の裁量トレードを3つと、年利100%程度で長期間安定している相関手法、
そして自動売買を一つの計5つです。
友人に勧められた自動売買は残念ながら厳しい状況です。
長期と中期と短期の3つは裁量トレードです。
その中でも最も結果が出ているのが今回公開する短期のBMR
デイトレードです。
獲得ピップスではありません。実収益が一番多いということです。
一般的に裁量トレードは判断材料が多く難しいと思われがちですが、
BMRデイトレードに関してはルールも
はっきりしておりシンプルで迷いの少ない手法です。
手法がシンプルですので少しトレードの経験がある方なら直ぐに結果をだすことができます。
それを証明するために実験を行いました。
■初級者が検証したBMRデイトレードの結果
初級者がこの手法でトレードを行うとどうなるのか興味津々です。
実験でお願いしたのは友人の知り合いのMさんです。
MさんはFX歴約半年の初級者レベルです。
Mさんには、簡単なルールの説明とマニュアルを渡して、自由にトレードするようににお願いしました。
もちろん、Mさんにはメールで伝えただけで直接指導はしていません。
そして1ヶ月間このトレードだけをやってもらいました。
Mさんはサラリーマンでトレードができるのは夜の20時位〜24時位までということでした。
1日フルにやって約4時間程度です。ただこの間、接待等で4日間トレードできない日があったということで
トレードできたのは実質18日間でした。
■Mさんの18日間のトレード成績
初級者でもこれだけの結果が出ています。
Mさんの感想
「何度かうっかりミスがあって悔しい。でもこの成績には大満足です。来月はもっと稼ぎます。
ルールが分かり易くて時間も短くて、自分に一番向いている手法です。」
との感想を頂きました。
■資金効率と収益率で圧倒的に有利な5分足デイトレード
FX投資の魅力の一つに複利があります。
この複利を活用すると驚くほど高い利回りを実現することができます。
例えば、月に100%以上の利回りも実現可能になります。
これも複利を活用しているからに他なりません。
1回に平均30Pips稼いでいるトレードがあったとします。
その場合、1回の損失リスクが10Pipsのものと20Pipsのものを比べると、
そのリスクリワードレシオは1.5対3で2倍もの違いになってきます。
この違いの大きさに気が付いた人は、大きな資産を築くことができます。
また、資金管理を考慮すれば1回の損切が−10Pipsのものと
−30Pipsのものでは投資額(ロット)が単純に3倍違います。
ロットは3倍違うけれども損失は同じで、しかも利益は3倍です。
更に、短期トレードは中長期に比べ資金回転効率が数倍違ってきます。
トレード回数の違いです。
これらを掛け合わせて下さい。
これが小さな資金から短期間に大きな資産を構築するマジックです。
■勝者と敗者の違い
勝者と敗者の技量の差をまざまざと見せつけるものに利食いと損切りがあります。
「利益は早く取りたい。」「ストップは損失確定が嫌だ、いずれ戻ってくる・・・」
実は、これは人間本来の感情なのです。だから人として当たり前のことです。
では何故、勝者は利益を伸ばすことができるのでしょうか。
何が違うのか、どこが違うのか、どうすれば勝者になれるのでしょうか。
勝者は数多くの負けと勝ちを経験しています。
どうすればそのトレードで勝てるのか身をもって体験しています。
豊富なトレード経験から勝つ根拠を掴んでいるのです。
利益を伸ばすことが勝つことであり、
あっさりと損切りすることが守ることであると身を持って体験しています。
勝者が特別に優れた能力を持っているということではありません。
違いは、そのトレードに裏付けされた勝つ根拠を持っているということです。
つまり、そのトレードで勝つ根拠を知り理解することができているのです。
であれば、勝つ根拠を知り理解すれば勝者になれると言うことでしょうか。
その通りです。
利益確定のルールが明確でその根拠が理解でき、
そして納得できるものであれば勝者のトレードができるのです。
優れた裁量トレードと言われる王道的な手法は大方似たり寄ったりです。
ダウ理論しかりグランビルの法則しかりチャートパターンもそうです。
先人が作り上げたこれらの優れた手法を知りながら、なおかつ多くの勝てないトレーダーがいる。
これが現実です。
同じ道具を使っているのにもかかわらず結果に大きな違いが出る。
その違いを知ることが勝者への道です
このマニュアルであなたはそれを知ることができます。
なるほど!
こういうことなのか、と納得して頂けるでしょう。
勝者への道を追求するために膨大な時間と労力を費やす必要はありません。
勝つことが目的であればそれは目の前にあります。
マニュアルでお会いできることを楽しみにしています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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場合によっては投資額を上回る損失を被る可能性があります。
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