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ホメオパシーの釣り質問に答えましたが・・・(笑)

ホメオパシーの釣り質問がありました。(笑)

何でも「回答しようとしたら締め切られたので、質問に切り替えた」そうですが、なぜかターゲットが心霊否定派限定でした。

まあ、否定派といわれる人たちが、いかに質問の趣旨を無視した回答をするのかを見るのには面白いでしょうが、興味本位でダメ回答を集めて、面白がるこういう質問者にはうんざりします。

予想通りに「合理的でもない、客観的でもない、科学教信者」の回答が集まりました。(笑)



「質問対象者」とは違うので、初めから取り消すつもりで回答したのですが、サイエンスハラスメント満点の回答者に、ホメオパシーの説明のために、引用した文を名前を出して批判ネタにされたので、ソースのない捏造につっこみ投稿をするかもしれません。(笑)



質問文アドレス

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14116915404



ここから質問

幽霊否定派・懐疑派の方に質問です。すいません、今回、幽霊は関係ありません。

ホメオパシー否定派の方に質問です。

ホメオパシーについての回答をしようと考えていたら、早々に解決済みにされてしまってたんで、質問に変えました。

ホメオパシーというのは、有効成分(と考えられている物質)を、何万倍とかそれ以上に薄めた溶液を薬と同じように投与することによって、生体の自然治癒力を引き出して病気を治すという思想に基づいた治療法です。

常識的に考えて、ホメオパシーなんて効くはずがない!
と考えられる理由は、その有効成分の濃度の低さにあるわけです。
ほとんどただの水と変わらないくらいまで薄めてしまうのですね。
それではたとえ毒であろうと有効な成分であろうと、生体に何の影響も与えるはずがないというわけです。

しかし、少し考えてみてください。
生物とは、刺激に対して反応を返すシステムです。
例えば犬の嗅覚を例にとれば、
たった数分子のにおい物質の刺激(受容)により、結果としてその個体の行動を変容させることもできるわけです。
たとえ低濃度の有効成分であっても、その刺激が“引き金”となって、次なる行動を起こす、あるいは別の自然治癒力と称されるようなシステムの賦活につながるといった可能性を考慮したうえでの否定なのだろうか?

現在の医学、薬力学等々の常識に基づいた評価方法では、ホメオパシーをはじめとした補完代替医療についての、公平で正当な評価を下すことができていない可能性があるのではないか?

質問は、
現在の医療制度の中で、代替医療は公平・正当な評価を受けているか?
です。
ご意見をお願いいたします。



※わたし自身が、ホメオパシーを支持しているということではありませんのでご注意くださいませ。

(質問文ここまで。)




投稿した回答

なぜ心霊否定派や懐疑派と呼ばれる人が対象なのでしょう?
ホメオパシーのことをろくに知らない人が、知らない人に質問する、なぜでしょう?

それで正しい結論にたどり着けるのでしょうか?

「ホメオパシーの理論や効果の正しい結論にたどり着けない人」が、「正しく評価されているかどうか?」を調査、考察、検証できるのでしょうか?


>たとえ低濃度の有効成分であっても、その刺激が“引き金”となって、
>次なる行動を起こす、あるいは別の自然治癒力と称されるようなシステムの賦活につながるといった

ホメオパシーへの理解が根本的に間違っています。

http://jphma.org/About_homoe/about_homoeopathy.html

症状を起こすものを非常に薄め活性化(希釈振盪)して使うことにより、
体に悪影響を与えることなく、症状だけを取っていくものとなるという
「超微量の法則」を打ち建て、物質の悪影響もなく、
情報パターンだけを与えることで安全で体にやさしく
常習性を持たないホメオパシー療法を完成させました。


http://members.jcom.home.ne.jp/center-tsukimino/what/index.html
「症状を起こすものを非常に薄める事でその毒性を無くし、ゆえに体に優しく、
そしてそれは薄められてはいるものの、活力を与える事で特有の情報だけが残される」


ホメオパシーでは薬剤の分子が効果の元だとは言っていません。
効果を発揮する要因は「特有の情報パターン」です。

ですから「有効成分が残っているか」が重要なのではなく、「情報が残っているか」こそが重要で、「分子が残っていないのだから効果が出るはずがない」という考え方はホメオパシー自体への根本的な不理解で、的外れです。




次に、「二重盲検法でプラセボ以上の効果がないなら効果がないといえる」

この結論はどうでしょうか?

本当に二重盲検法は医療の評価方法として正しいといえるのでしょうか?
二重盲検法は「現実の世界の状態とは異なった状況」を作り実験しています。

この方法は、「意識が物理的に干渉や作用をしない、もしくはその作用を排除するという前提で考えられた方法」であり、これはあくまで正しい評価方法と信じられているだけでしかありません。
最近では、観測者の意識によって実験の成功確率が変わるというのは、よく言われるようになっています。


「ある実験方法が正しいかどうか」を判断するためには、「実験時にどのようなことが起き、どのような条件をコントロールすべきか」ということを明らかにした上で、それらを「阻害しないように実験条件を遵守して実験を行わなければ実験方法自体が間違ってしまうことがある」というのは当然なことです。
よって「現象の成立メカニズムが解明されていない実験」では、実験方法そのものが正しいかどうかすら判らないのです。


wikipediaには「Philip Stevens Jr.は、ホメオパシーを含む代替療法は類感呪術と感染呪術に基づいていると指摘している」とあります


では、ホメオパシーで本当の効果がでるプロセスは何か?

私が調査した限りでは、希釈された水の記憶という情報自体が、被検体へのエネルギーの呼び水であり、その情報にホメオパス(調合者)や被験者などが同調して増幅し、さらに体内に取り入れる事によって体内(等)で、レメディの持つ情報エネルギーと生体などの磁場情報が干渉しあい、同調→増幅→消去(反転作用による)される効果によって、自然治癒力の障害となっている生体波動を修正し、症状を消したり、自然治癒を促したりするというのがホメオパシー治療の実質的な流れになります。

磁化水の計測
http://gpatalks.blog.so-net.ne.jp/2010-03-11-1


では、ホメオパシーが正しく働くために何が必要なのかということですが、
至極当然ですが、

1.情報が乱されず、かつ、維持される環境を保つこと

2.実験者・被験者がレメディ情報にチャンネルを合わせられる状態を維持すること

この二つは必須であり、このどちらかが欠けた時点で効果はほぼゼロ、良くて半減になる可能性が高くなります。


ホメオパシーがブラインドテストで有意な差を出し損なう理由
http://hado-life.cocolog-nifty.com/lovethanks/2011/01/post-5918.htm...

二重盲検法では必須条件が維持されません。

ですから、「二重盲検法では正しくホメオパシーの状況を再現できず、正しく評価することは不可能である。」ということになり、当然、その方法で得られた評価も不当と言うことになります。



>現在の医療制度の中で、代替医療は公平・正当な評価を受けているか?

客観性や再現性のみを重視し、「実際の使用方法と異なった方法でしか評価できない科学を元にする手法での評価」は必ずしも正しいとはいえない、となります。


科学はホメオパシーを否定できない
http://informatics.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-5cb3.html

* 回答日時:2013/11/24 11:43:48 * 編集日時:2013/11/24 13:50:28

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