ロスジェネの逆襲

著者名: 池井戸 潤:著
【デジタル商品】

内容紹介

やられたら倍返し― 子会社に飛ばされたバブル世代の主人公。親会社から受けた圧力や嫌がらせは知恵と勇気で倍返し。 直木賞受賞作家、池井戸潤による、企業を舞台にした痛快エンタテインメント小説!

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「半沢直樹」シリーズ、ついにドラマ化! 大好評放映中!!

『ロスジェネの逆襲』で第3弾となる「半沢直樹」シリーズ。池井戸氏の代表作でもあるこの人気シリーズが、ドラマ決定!(TBS日曜劇場 7月7日~)

主演の堺雅人さんや上戸彩さんはじめ出演者のインタビュー、用語解説などコンテンツ充実!
ドラマ「半沢直樹」公式ホームページはこちら!
http://www.tbs.co.jp/hanzawa_naoki/

あらすじ

ときは2004年。銀行の系列子会社東京セントラル証券の業績は鳴かず飛ばず。

そこにIT企業の雄、電脳雑技集団社長から、ライバルの東京スパイラルを買収したいと相談を受ける。

アドバイザーの座に就けば、巨額の手数料が転がり込んでくるビッグチャンスだ。

ところが、そこに親会社である東京中央銀行から理不尽な横槍が入る。

責任を問われて窮地に陥った主人公の半沢直樹は、部下の森下雅弘とともに、周囲をアッといわせる秘策に出た――。

著者プロフィール

池井戸 潤(いけいど・じゅん)

1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒業。1998年『果つる底なき』で第44回江戸川乱歩賞を受賞。2010年『鉄の骨』で第31回吉川英治文学新人賞を受賞。2011年『下町ロケット』で第145回直木賞受賞。他の代表作に『空飛ぶタイヤ』『ルーズヴェルト・ゲーム』や、この作品のシリーズ前作となる『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』などがある。

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