お詫びです。
学校から帰ってからではおそいとおもったので、予約投稿をセットしていくけど
ぼくがコメントをよむのは学校からかえってきてからになります。
なので、これについての感想は、夕方にもらえたらうれしいです。
先日、twitterに、ぼくんちのねこのフナちゃんがカプチーノをのぞいている写真に
「フナに飲まれちゃった」と文章をつけて投稿したところ
親切な方数名から「その写真は危険」「子どもがマネしたら困る」と教えていただきました。
フナは本当はのんでいないのですが、のんでいるように見えてかわいかったので、投稿してしまいました。
多くの方に心配をおかけしたことを、ここにお詫び申し上げます。
本当にすみません。
twitterの方の画像はすでに削除してあります。
ぼくの家のねこたちのからだを気遣っていただき、ありがとうございます。
フナは元気で、ほかのねこたちも約1ぴき(アリスちゃん)をのぞいては人間の食べ物に興味を示さないので
安心していただければとおもいます。
アリスちゃんは過酷な多頭崩壊の現場での経験(共食いしてなんとか生き延びていた)から、
人間のたべものをほしがることもあるけど、
そのこについては誤飲・誤食をしないように、家族で気をつけて見ています。
けれどいま衰弱していて、耳も腐ってきているので、状況によっては、好きなチーズや牛肉を食べさせてあげたいなとも、よく話しています。
アリスちゃんはひどい場所でうまれ、ひどい環境でやっとのことで生き延びてきたこです。
救出されてぼくんちに来た当初はガリガリにやせているほかは元気にみえたけれど、
アリスちゃんはいろいろな異常をもっていて、病院ばかり行っています。去年は腕のくさってきている部分を切ってとる手術をしました。
でもいまは、そこにお肉がついて、きれいなおててになりました。
また今度は耳に腫瘍ができてくさってきているので、こんどは有名な皮膚科(すごい高い)に移るそうです。
おなじ現場から救出されたセバスチャンとミルミちゃんは元気になったので、アリスちゃんも絶対にたすけてみせます。
ままは若いときからずっと外のねこたちを救うボランティア活動をしていたんだけど、アリスちゃんがきてからは、アリスちゃんだけにかかりきりです。
お外のねこには申し訳ないけれど、家族だから救いたいといっています。
このように、ひとりができることには限度があるし、すべてのねこを救うことはできません。
これから冬がきつくなります。
もし弱っているねこや、冬を越せそうにないこねこに出会ったら、どうかあたためてあげてください。
また「動物愛護センター」は、動物の里親をみつける活動もしているけど、ほとんどのねこは処分されます。
いぬと違って、センターにきてから殺されるまでの時間も、すごくみじかいので
ねこを持ち込むことは、殺すこととおなじです。
それに、そのねこをどうしても殺せずに捨てた職員さんは、逮捕されたりもしています。
殺処分かわいそう…猫逃がした町職員を書類送検
このニュースをみたとき、これ、この本
ブラッドハーレーの馬車 (Fx COMICS)
が、頭に浮かびました。
動物愛護という優しい文字をみて、ひきわたされたねこはもう帰ってこない。
歌劇団という名前に憧れ、ブラッドハーレーの馬車に乗った娘はもう帰ってこない。
「どうしても殺せない」と逃がした職員は逮捕され
「どうしても殺せない」と、逃がした看守は拷問されて殺される。
かれらを救うものはもういない。
あれにさえのらなければ、今日も夢をみて生きていられたのかもしれないのに。
ブラッドハーレーの馬車にのせられたむすめと、センターに持ち込まれるねこたちの運命はおなじものです。
どうか里親さんをさがしてあげてください、どうしてもむりならどこか見つからない場所へ。
センターの職員さんはねこを逃がしたら逮捕されるけど、みなさんがのらねこを見逃したからといって、逮捕されることはないです。
どうかセンターにもちこむことだけは・・・
あ、ねこ救出といえば、最近さむくなってきたので、
くるまのタイヤの上やボンネットの中に、あたたまるためにねこが入っていることがあります。
そのままくるまを出してしまうと、ねこが死んでしまいます。
ぼくんちのクララちゃんはボンネット出身(って書くと、なんか外国っぽいけどちがう)です。
くるまで出かける前にはかならず、ねこがかくれていないかを見てあげてください。無残に燃えた死体を見たくなければ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
よい機会なので、ここで、今回のコーヒーなどのほかに、
「ねこに食べさせてはいけないもの」の紹介をしたいとおもいます。
いくつかリンクをはるので、よかったらみてください。
犬と猫に危険な食べ物〜与えてはいけないものリスト
「犬と猫が食べてはいけないものは、ほぼ共通です。
ASPCA (米国動物虐待防止協会 中毒事故管理センター)のデータを参考にしたものが多いです。
危険度ランク:高 死亡の恐れなど、危険が高い食材
危険度ランク:中 量や状況により危険度が高い食材
危険度ランク:低 食べ過ぎ注意(適量なら問題ないが、過剰に摂取すると危険な食材)
体質により注意 症状に個体差の大きな食材
マグネシウムを含む食材 結石になりやすい マグネシウムを含む食材」
コーヒーはこの「中: 量や状況により危険度が高い食材」にあたります。
絶対にゴクゴク飲ませたりしないでください。
また、あまり知られていないけれど、加熱すれば危険でなくなるものもあります。
猫が食べてはいけないもの・注意すべきもの
「猫に食べさせてはいけないものと、
食べさせるときに注意すべきものを列挙します。
これらのうち、少量なら、あるいは加熱するなど少し手を加えれば、
猫の体にとってむしろ有益な食品も多いのです。
良いものをバランスよく食べさせてあげてくださいね。」
ねぎ系に含まれる「アリルプロピルジスフィド」(長い。早口言葉にできそう)の効力は加熱しても落ちません。
しかし、イカやタコの成分「チアミナーゼ」(言いやすい)は加熱すれば効力を失います。
こちらのブログでも
「多くの猫がイカやタコを好みますし、猫の必須栄養素であるタウリンを多く含んでいるという長所もあります。
与えるときは加熱して、人間が量をコントロールしながら与えるのがよいでしょう 。」と紹介されています。
最近の獣医師さんでは、弱った猫のごはんにイカやタコなどを与えることを推奨しているところもあるようです。
一般的に危険だといわれているものも状況によっては薬になることもあるし、
「食べたい」という欲求が、弱った個体の生きる力をよみがえらせることもあります。
もし、ぼくんちのアリスのように病気で食がほそいけど、これなら食べるかもしれない、というようなものがある場合には、
お医者さんに相談しながら、量やあげかたなどを判断してください。
あと、これもあまり知られてないんだけど、こんなのもあります。
猫にかつおぶしやニボシを与えてはいけない理由
「かつおぶしやニボシには結石の原因となるミネラルがたくさん含まれています。毎日たくさん食べ続けると尿路結石症になるリスクを高めてしまいます。尿管結石に関しては尿中のマグネシウムやカルシウム、アンモニア、尿酸、シュウ酸などが濃くなると危険が増します。そもそも猫の腎臓は壊れやすいことを念頭においておきましょう。」
ねこたちのおみやげに良い煮干しをくれる人がわりといるのですが、このような理由ですべて、ぼくや家族のおやつになっています。
ごちそうさまでした。そして、だまってたべちゃって、ごめんなさい。
ふつうの煮干しはそんなにおいしくないけど、高級煮干しはおいしい・・・
あと、ぼくんちにはインコもいるので、インコに食べさせてはいけないものもあわせて紹介しておきます。
インコに与えてはいけない・良くない食べ物
ほとんどねこたちと同じで、やっぱりネギは危険みたいです。
でも、インコさんブログとかをみていると、このリストにあるキャベツやブロッコリー、トマト、セロリをあげている人も多いような?
それとも量に気をつければだいじょうぶなのかなあ?
インコちゃんはまだくわしくないので、そのへんを、くわしく調べてみたいです。
学校から帰ってからではおそいとおもったので、予約投稿をセットしていくけど
ぼくがコメントをよむのは学校からかえってきてからになります。
なので、これについての感想は、夕方にもらえたらうれしいです。
先日、twitterに、ぼくんちのねこのフナちゃんがカプチーノをのぞいている写真に
「フナに飲まれちゃった」と文章をつけて投稿したところ
親切な方数名から「その写真は危険」「子どもがマネしたら困る」と教えていただきました。
フナは本当はのんでいないのですが、のんでいるように見えてかわいかったので、投稿してしまいました。
多くの方に心配をおかけしたことを、ここにお詫び申し上げます。
本当にすみません。
twitterの方の画像はすでに削除してあります。
ぼくの家のねこたちのからだを気遣っていただき、ありがとうございます。
フナは元気で、ほかのねこたちも約1ぴき(アリスちゃん)をのぞいては人間の食べ物に興味を示さないので
安心していただければとおもいます。
アリスちゃんは過酷な多頭崩壊の現場での経験(共食いしてなんとか生き延びていた)から、
人間のたべものをほしがることもあるけど、
そのこについては誤飲・誤食をしないように、家族で気をつけて見ています。
けれどいま衰弱していて、耳も腐ってきているので、状況によっては、好きなチーズや牛肉を食べさせてあげたいなとも、よく話しています。
アリスちゃんはひどい場所でうまれ、ひどい環境でやっとのことで生き延びてきたこです。
救出されてぼくんちに来た当初はガリガリにやせているほかは元気にみえたけれど、
アリスちゃんはいろいろな異常をもっていて、病院ばかり行っています。去年は腕のくさってきている部分を切ってとる手術をしました。
でもいまは、そこにお肉がついて、きれいなおててになりました。
また今度は耳に腫瘍ができてくさってきているので、こんどは有名な皮膚科(すごい高い)に移るそうです。
おなじ現場から救出されたセバスチャンとミルミちゃんは元気になったので、アリスちゃんも絶対にたすけてみせます。
ままは若いときからずっと外のねこたちを救うボランティア活動をしていたんだけど、アリスちゃんがきてからは、アリスちゃんだけにかかりきりです。
お外のねこには申し訳ないけれど、家族だから救いたいといっています。
このように、ひとりができることには限度があるし、すべてのねこを救うことはできません。
これから冬がきつくなります。
もし弱っているねこや、冬を越せそうにないこねこに出会ったら、どうかあたためてあげてください。
また「動物愛護センター」は、動物の里親をみつける活動もしているけど、ほとんどのねこは処分されます。
いぬと違って、センターにきてから殺されるまでの時間も、すごくみじかいので
ねこを持ち込むことは、殺すこととおなじです。
それに、そのねこをどうしても殺せずに捨てた職員さんは、逮捕されたりもしています。
殺処分かわいそう…猫逃がした町職員を書類送検
このニュースをみたとき、これ、この本
ブラッドハーレーの馬車 (Fx COMICS)
が、頭に浮かびました。
動物愛護という優しい文字をみて、ひきわたされたねこはもう帰ってこない。
歌劇団という名前に憧れ、ブラッドハーレーの馬車に乗った娘はもう帰ってこない。
「どうしても殺せない」と逃がした職員は逮捕され
「どうしても殺せない」と、逃がした看守は拷問されて殺される。
かれらを救うものはもういない。
あれにさえのらなければ、今日も夢をみて生きていられたのかもしれないのに。
ブラッドハーレーの馬車にのせられたむすめと、センターに持ち込まれるねこたちの運命はおなじものです。
どうか里親さんをさがしてあげてください、どうしてもむりならどこか見つからない場所へ。
センターの職員さんはねこを逃がしたら逮捕されるけど、みなさんがのらねこを見逃したからといって、逮捕されることはないです。
どうかセンターにもちこむことだけは・・・
あ、ねこ救出といえば、最近さむくなってきたので、
くるまのタイヤの上やボンネットの中に、あたたまるためにねこが入っていることがあります。
そのままくるまを出してしまうと、ねこが死んでしまいます。
ぼくんちのクララちゃんはボンネット出身(って書くと、なんか外国っぽいけどちがう)です。
くるまで出かける前にはかならず、ねこがかくれていないかを見てあげてください。無残に燃えた死体を見たくなければ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
よい機会なので、ここで、今回のコーヒーなどのほかに、
「ねこに食べさせてはいけないもの」の紹介をしたいとおもいます。
いくつかリンクをはるので、よかったらみてください。
犬と猫に危険な食べ物〜与えてはいけないものリスト
「犬と猫が食べてはいけないものは、ほぼ共通です。
ASPCA (米国動物虐待防止協会 中毒事故管理センター)のデータを参考にしたものが多いです。
危険度ランク:高 死亡の恐れなど、危険が高い食材
危険度ランク:中 量や状況により危険度が高い食材
危険度ランク:低 食べ過ぎ注意(適量なら問題ないが、過剰に摂取すると危険な食材)
体質により注意 症状に個体差の大きな食材
マグネシウムを含む食材 結石になりやすい マグネシウムを含む食材」
コーヒーはこの「中: 量や状況により危険度が高い食材」にあたります。
絶対にゴクゴク飲ませたりしないでください。
また、あまり知られていないけれど、加熱すれば危険でなくなるものもあります。
猫が食べてはいけないもの・注意すべきもの
「猫に食べさせてはいけないものと、
食べさせるときに注意すべきものを列挙します。
これらのうち、少量なら、あるいは加熱するなど少し手を加えれば、
猫の体にとってむしろ有益な食品も多いのです。
良いものをバランスよく食べさせてあげてくださいね。」
ねぎ系に含まれる「アリルプロピルジスフィド」(長い。早口言葉にできそう)の効力は加熱しても落ちません。
しかし、イカやタコの成分「チアミナーゼ」(言いやすい)は加熱すれば効力を失います。
こちらのブログでも
「多くの猫がイカやタコを好みますし、猫の必須栄養素であるタウリンを多く含んでいるという長所もあります。
与えるときは加熱して、人間が量をコントロールしながら与えるのがよいでしょう 。」と紹介されています。
最近の獣医師さんでは、弱った猫のごはんにイカやタコなどを与えることを推奨しているところもあるようです。
一般的に危険だといわれているものも状況によっては薬になることもあるし、
「食べたい」という欲求が、弱った個体の生きる力をよみがえらせることもあります。
もし、ぼくんちのアリスのように病気で食がほそいけど、これなら食べるかもしれない、というようなものがある場合には、
お医者さんに相談しながら、量やあげかたなどを判断してください。
あと、これもあまり知られてないんだけど、こんなのもあります。
猫にかつおぶしやニボシを与えてはいけない理由
「かつおぶしやニボシには結石の原因となるミネラルがたくさん含まれています。毎日たくさん食べ続けると尿路結石症になるリスクを高めてしまいます。尿管結石に関しては尿中のマグネシウムやカルシウム、アンモニア、尿酸、シュウ酸などが濃くなると危険が増します。そもそも猫の腎臓は壊れやすいことを念頭においておきましょう。」
ねこたちのおみやげに良い煮干しをくれる人がわりといるのですが、このような理由ですべて、ぼくや家族のおやつになっています。
ごちそうさまでした。そして、だまってたべちゃって、ごめんなさい。
ふつうの煮干しはそんなにおいしくないけど、高級煮干しはおいしい・・・
あと、ぼくんちにはインコもいるので、インコに食べさせてはいけないものもあわせて紹介しておきます。
インコに与えてはいけない・良くない食べ物
ほとんどねこたちと同じで、やっぱりネギは危険みたいです。
でも、インコさんブログとかをみていると、このリストにあるキャベツやブロッコリー、トマト、セロリをあげている人も多いような?
それとも量に気をつければだいじょうぶなのかなあ?
インコちゃんはまだくわしくないので、そのへんを、くわしく調べてみたいです。
[ この記事を通報する ]
- URL:http://yaplog.jp/harukazechan/archive/469