シネマアングル:強制連行の犠牲者、北海道の遺骨発掘を追う「笹の墓標」 国超え心合わせた15年
毎日新聞 2013年10月25日 大阪夕刊
監督は、影山あさ子と藤本幸久。影山監督は「映画で遺骨発掘の15年を共有できると思う。そして、東アジアの私たちは一緒に生きていくことができるという希望を確信に変えてもらえると思います」と話している。
詳しい上映日程はシネ・ヌーヴォ(06・6582・1416、またはhttp://cinenouveau.com)で。1編(1章分)につき一般1500円、学生1200円。5編通し券は一般・学生ともに4000円で、1日1編として5日間に分けて見ることもできる。