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ページ更新時間：2013年11月25日(月) 07時22分

街頭で秘密保護法案「反対」

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　政府の指定する機密が漏れないよう罰則を強化する特定秘密保護法案に反対する市民グループが２４日、名古屋で法案への反対を呼びかけました。

　特定秘密保護法は国の安全保障に関する情報を漏らした人などを処罰するもので与党が今の国会で成立を目指していますが運用次第では取材や内部告発も罪に問われる可能性が指摘されています。

　この日の街頭宣伝ではメンバーが「国が情報を独占したら国民は誤った政策に歯止めがかけられない」などと訴えるとともに、通りかかった市民から法案に対するメッセージを集めました。

　主催した市民グループは、集めた意見をまとめ国会に届けることにしています。（24日17:53）
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