■取付け作業には、サブフレームを水平に上下させるミッションジャッキと、
2柱リフトの設備がある作業環境をおすすめします。
安全な作業と効果発揮のためには、相応の技術が必要です。
■パーツ本体の摩擦、金属表面の電位腐食に対しては表面処理を施し、
専用の銅グリスも同梱、耐カジリ、防錆効果を発揮します。
装着後の増し締めは、確認チェック以外は基本的に必要ありません。
■製造後20年、走行30万キロに渡って過去にボルトを脱着した
履歴のないクルマの場合には、新品のボルトが必要なケースが予想されます。
また、塩害地域などはボルトの腐食が進んでいる場合が考えられます。
※取付けには全国のオートバックス、チューニングショップ、修理工場様で
お取り扱い、及び取り付けが可能です。
また、カーディーラーでも可能な場合があります。お近くのお店の情報は、
お店のHPや「ミンカラ」等でお調べ下さい。