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KARA“最後のライブ”でニコルとジヨン涙の激白
2013年11月25日 04時00分

左からジヨン、ニコル、ギュリ、スンヨン、ハラ

 韓国の女性5人組グループ「KARA」が24日、神戸・ワールド記念ホールで全国ツアー「KARA 2nd JAPAN TOUR 2013『KARASIA』」のツアーファイナルに臨み、27日発売の最新シングル「フレンチキス」などを披露して7000人のファンを熱狂させた。

 解散騒動の渦中にあるKARAにとって、同ツアーは現メンバーでの最後のライブになる可能性が高い。それだけにメンバーたちも万感の思いの中、ファイナルを迎えた。12月14日に現在所属するDSPメディアの、韓国で行われる事務所イベントに5人で出演することは決まっているが、その他の活動は全て未定だ。

 本紙報道で発覚したKARAの解散騒動。現状ではニコル(22)が契約の切れる来年1月をもって所属事務所のDSPメディアを脱退すると表明。同4月に契約が切れるジヨン(19)も再契約についての意思表示をしておらず、留学を希望しているという。

 MCでニコルは「今日でツアーが終わりますね。時間が早すぎて本当に残念です」と話し出すと、すぐに号泣。するとファンから「ニコル」コールが自然に発生した。

 声援に後押しされたか、ニコルは涙をこらえながら「(ツアーの)2か月の間、みんなと会うことができて本当にうれしかったです。大切な思い出をつくることができて本当にうれしかったです。つらいときもありましたけど、みんなと会うと、私が歌いたい理由を思い出すことができました。ずっとずっと頑張りますから見守ってください。愛しています」とKARAファンに“別れ”を告げた。

 また、ジヨンも「今日は最後なので言いたいこと全部言います。みなさんが、このツアーを楽しんでいて私、本当に幸せ。一生の思い出になりました。今日を絶対に忘れないでくださいね」と泣きながら感謝の気持ちを伝えた。

 アンコールでは、メンバーからファンへの感謝の思いを込めて歌われた「今、贈りたい『ありがとう』」の歌唱中に「WE love KARA」という大きな垂れ幕が掲げられた。また、ファンは「ずっと一緒」と韓国語で書かれたメッセージボードを掲げて活動継続を願った。

 アンコールが終了し、退席を促すアナウンスが流れ始めても鳴りやまない「KARAチャン(KARA最高の意味)」コールに、KARAも再登場。全員が「今日は本当にありがとうございました」と目に涙を浮かべながらファンに感謝した。





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