最終更新: 2013/11/25 06:34

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秘密保護の法案は海外ではどうなっているのか説明します。

秘密保護の法案は、海外ではどうなっているのか説明します。

重罰の対象となる漏えいの定義。
アメリカやドイツ、フランスは、外国政府や外国勢力に情報を漏らした場合、そしてイギリスは、敵に有用な情報を漏らした場合、重罰が科されると明確に定められている。
しかし、日本は特定秘密の漏えいとするだけで、誰に漏えいした場合に重罰が科されるのか、明記されていない。
そして、罰則についてもかなり違いがある。
情報を漏えいした場合と取得した場合の最高刑は、日本の場合、漏えいした場合、そして取得した場合、いずれも10年以下の懲役となっている。
一方、アメリカは漏えいした場合は死刑、そして取得した場合は10年以下の懲役と、漏えいのほうが刑罰が重くなっている。
ドイツやフランスも漏えいした場合の方が、懲役の期間が長くなっている。

(11/14 00:44)


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