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=======書店さんの業界には、出版社と書店さんの間に、書店さんに本を配本する取次ぎ会社さんがあるのですが、そこでは、過去データの分析技術が進んでいて、どの作家のどういう本なら、何日で何冊売れるといったことが、あらかじめだいたい予想がつくのだそうです。
その予測に基づいて本を仕入れるのですが、それが新人の著者(私は本の業界では、このたびまったくの無名の新人)の場合、過去データがないだけに、普通は取り扱いが慎重で、あまり数を扱ってくださらないのだそうです。
ところが、これは本当にみなさまのおかげなのですが、いきなりびっくりするような売れ行きで、しかも日を追うごとに売れ行きが増えているので、取次ぎさんもびっくりされているのだそうです。
要するに、最初の出版時点(あるいは予約段階)だけでの売れ行きなら、ねずブロの拡散効果によるとなるのでしょうが、最初の滑り出しの後、加速が増しているという情況なのだそうで、このため相変わらず品薄状態が続き、ネットなどでは、すでに中古本がプレミア付きで売られている状況です。
ありがたいことです。
このため、大都市圏の大手書店さんへの配本だけで、全国の中小の書店さんには本がまわっていない状況になっています。
たとえば、
駅の構内にある書店さんなどでも、そこはたいへんに集客力があり、売上も高いのですが、現時点では、まだほとんどねず本は取り扱われていません。
これにつきましては、お客様から、次々と店頭での注文がはいれば、導入してくださるお店が確実に増えるのだそうでして、できれば全国においでのこのねずブロの読者の皆様が、ご近所や駅構内や駅ビルの書店さんで、ひとこと
「置いてありますか?」とお声掛けいただければ、必ず置いてくださるようになるのだそうです。
また、
地元の図書館や、かかりつけの
お医者さんの待ち合いなども、置いてくださるようにお願いしていただきますと、たいていは気持ちよく置いてくださるのだそうでして、そのあたりも皆様にご協力いただけますと、ありがたく思います。
いつも申し上げさせていただいていることですが、「日本を取り戻す」ということは、単に経済やその他の政治課題が解決すれば、それでオールOKというものではありません。
「日本人が日本人としての日本人の価値観を取り戻す」これがなければ、いつまで経っても、日本は戦後レジウムから脱却することができません。
昨今、特定機密保持法をめぐって、メディアは一斉に「また戦争をするつもりか!」などという馬鹿げた妄想をふりまいていますが、国会でこの機密保持法案に反対しているのは、福◯瑞穂や辻◯清美などの、社◯党の極左議員だけです。
そんなものに振り回されたり、一緒になって「はんたぁ〜い」などとやっているメディアもどうかしていますが、それを視聴して、なんとも思わない国民もまた、どうかしています。
企業でも、団体でも、親子や夫婦でも、よそに言えない機密なんてものは必ずあるものです。
まして、軍事的脅威という具体的な危険から国民の生命財産を護る立場にある国が、機密事項を持ってはいけない、なんでもかんでもオープンにすれば良いなど、ほとんど狂気の沙汰です。
まして、大事な機密を洩らした者を処罰する。あたりまえのことです。
これが特アなら、死刑よりきつい拷問が待っている。
おかしな左翼や、特アの工作がまかりとおっている背景には、要するに、日本人が日本人であることを見失ってしまっているということが、最大の問題であろうと思います。
ある統計調査によれば、日本が嫌いな国の筆頭は、特ア三国ではありません。
日本だそうです。
日本を嫌いな日本人が、日本の政治をしたらどうなるか。
日を見るよりも答えは簡単です。
でも考えてみれば、日本は2700年という世界最古の歴史をもった国家です。
そして世界に28ある君主国の中で、最大の人口を持つ国です。
日本の天皇は、英国王室やローマ法王でさえも席を譲る高い地位にある君主でもあります。
そして、その君主は、諸外国の政治支配者としての君主と異なり、政治権力を持たない祭祀としての君主であり、その天皇という存在のおかげで、わたしたち日本人は、はるか太古の昔から、民衆こそ第一とする自由を与えられた国民として生きてこれたのです。
そういうことを、ただ理屈として語るのではなく、感動をもって、読みやすく、理解しやすく、気がついたら自分のものになっているように、まとめた本が「ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人です。
Amazonには、レビューという名前で、書評が書けるようになっていますが、そこにたくさんの書評を載せていただきました。
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4434184725/ref=cm_cr_dp_synop?ie=UTF8&showViewpoints=0&sortBy=bySubmissionDateDescending#R1J153Q2RKJ6KZご一読いただくとわかるのですが、その中には、本の主張をコンパクトにまとめておいでのものがたいへん多いです。
これはつまり、本の主題について、読者の方の感動があったからなのではないかと思います。
この
Amazonのレビューは、誰でも書き込みができますので、お読みになられた方は、一行でも構いませんので、是非、ここに感想などを書いていただけますと嬉しいです。
これから本を買おうという方は、このレビューを参考にされるようです。

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拡散しよう!日本!
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大変喜ばしいことですね、私も最初の予約申し込みで手に入れたものですが、地元の店頭にはまだありません。
絵画の勉学のためドイツへ渡る友人の子供さんに持たせるつもりでしたが・・・とりあえずHPを教えてあげました。
子供や孫、嫁ぐ娘にそれぞれに持たせたいですね、聖書のようにホテルなんかもいいですね。ベストセラーも聖書のように・・・・日本が根底から変わります
「一人でも多くの日本人に日本の心を取り戻してほしい」
そのお気持ちに敬服いたします。
すでに6冊購入し友人に配布しましたが
これからも伝播に努めてまいります。
私は40代ですが、「もっと早く知っていれば・・・」という気持ちになりました。
これからの若い世代にどんどん波及させたいですね。
周囲の50代以上の方たちの中には戦後史観・東京裁判史観で
思考停止していらっしゃる方が見受けられ
度々口論のネタになってしまいます。
冬に積もり凍った雪氷が春にじわじわ溶け出すように
日本人の心にも春が訪れますように。
発刊日を待って、書店(チェーン店で展開しているそこそこ大きい店)に行きましたところ、当然のごとく置いてませんでした。そこで、予約。
翌日、書店から電話があり、その内容は本店にも、取次店にも、出版社にも在庫がありません。増刷されますから、それを、待っていただけますか? もちろん、待ちますの返事しかありません。
当方に、書店から配本されたとの連絡があったのは、1昨日です。
そして、本日、やっと入手しました。
これから、ゆっくり読みます。
特定秘密保護法案で、国会がもめています。
国の安全に、秘密保護が必要なのは当たり前です。
国会議員が他国のスパイ兼一等書記官に何の警戒心もなく話していては、国の存亡に関わります。
国の安全保障に関わる秘密は防衛省がらみだけでなく、食物、交通体系、民間特許、資源問題等の様々の分野に及ぶことは、素人にも想像できることです。
この後には、スパイ防止法の制定も必要だと思います。
マスコミが情報の守秘について、些細なことを大げさに取り上げることで、反対意見の増幅を図っていますが、北朝鮮は日本を火の海にしてやると言いましたし、韓国は日本が非武装ときに武力で竹島を占領しました。中国は尖閣諸島を侵奪する動きが極めて大きいです。これらの日本を武力で脅かす国々のある現状では、これらの法案や外国人の土地所有についての制限は、必要なことだと思います。
増刷、うれしいことです。
近くの図書館にもリクエストしました。
このような本が広く子供たち、学生、青年層の方々にもっともっと読まれるべきです。
続編を期待したいです。
当然の結果と思います。毎朝の日課ですがやはり本の良さも有ります。
発売日頃に読売新聞の出版社広告欄に掲載されていました。
これからもどんどん増刷される事を願っています。
私もさっそく拝読させて頂きました。時代ごとに区切られており、
どのエピソードも大変面白いです。日本の本当の歴史を知らない人にはちょうどいい本だと思います。この本をきっかけとして日本人が日本人としての誇りを早く取り戻せたらうれしいです。
本当に素晴らしい本です。ありがとうございました。
…関係ないのですが戦後レジウムじゃなくてレジームでは?英語だとregimeだと思ったので。
細かい事ですみませんw。応援クリック。
勝手ながら、私がぜひ掲載していただきたかった逸話は昭和天皇が全国巡行をされた際のお話です。父母をなくした子供との会話など。これぞ日本がどういう国であったかを象徴する物語です。今回掲載されなかったのであればぜひとも次回に掲載していただきたいと思います。歴史とは具体的な物語の集積と蓄積であり、いかなる物語を選ぶかが歴史の活眼というものです。