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悩める右腕 黒田まさかの「引退」も
2013年11月23日 16時00分

 去就が注目されている黒田博樹投手(38=ヤンキースからFA)が、驚くことに「現役続行」か「引退」の狭間で揺れているという。

 

 ヤ軍にとってはFAとなった黒田との再契約は優先事項の一つ。ただ、同投手の家族が暮らすロサンゼルスを本拠地とする古巣のドジャースや、日本での古巣である広島も獲得に興味を示しており、メジャー7年目をどのチームで過ごすのか、はたまた日本球界に復帰するのか日米で注目を集めている。そんななか、もう一つの意外な選択肢も存在するという。ある球界関係者はこう話す。

 

「毎年のことですが、この時期の黒田はとことん自分と向き合って悩み抜いている。果たして、もう1年肩がぶっ壊れる覚悟で野球を続けられるのか。そのためのガソリンは残っているか。誰にも相談することなく自分を追い込んで答えを出している」

 

 日米どちらかの選択以前に先発投手として自身が1年間ローテーションを守り抜いていけるか。その気力が残っていなければ引退する覚悟で来季の決断を下している最中だという。特にヤ軍に移籍して以降のこの2年間はそのための1年契約なのだ。

 

 メジャー残留なら、再び1年契約でヤ軍と再契約するか古巣・ドジャース移籍の2択となる。いずれにしろ求道者・黒田は来季、日米のどこでプレーをするか以前に、自ら納得できるレベルでプレーできるのかどうか、その自問自答を繰り返しながら現役続行か引退かの結論を探している。





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