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亀田家「アジア進出」戦略見直しか
2013年11月23日 16時00分

公開練習でミット打ちをする亀田大毅

 亀田家が「アジア進出」を見直す可能性が出てきた。IBF世界スーパーフライ級王者の亀田大毅(24=亀田)は23日、WBA世界同級王者リボリオ・ソリス(31=ベネズエラ)との王座統一戦(12月3日、大阪・ボディメーカーコロシアム)に向け練習を公開した。

 

 大毅は「キャリアはあるし強い王者だと思うよ」と警戒を強める一方で、WBA世界バンタム級王者で兄の興毅(27)が19日に韓国・済州島で行ったV8戦に言及。ダウンを喫し判定での辛勝とあって、厳しい声が出ていることに「自分(興毅)が一番わかっているんじゃないかな」。

 

 同戦で大苦戦した興毅については、かつて兄弟が所属した協栄ジムの金平桂一郎会長(48)が「モチベーションが低下していたのでは?」と指摘していた。大毅も試合前の兄の様子を「フワフワしていた」と話すなど、普段とは違う精神状態だったと明かした。

 

 その原因を「お兄ちゃん(興毅)の調子が下がりすぎたのと、地鳴りのような大声援を受けた(挑戦者の)孫(正五=韓国)がその気になってレベルが同じになってしまった」と分析した上で「これがアウェーの怖さやな」と漏らした。

 

 大毅は統一王者になることで、兄への雑音をシャットアウトする構えだが、亀田サイドが「これからはアジアにも進出していきたい」と表明した新戦略は長男の結果を受け再検討されそうだ。





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