[ リスト | 詳細 ]
|
さて今日は、あきる野市の秋留台（あきるだい）公園および隣接する公共施設や中学校を大々的に使用し、都とあきる野市の合同防災訓練が行われました。
九本ハイパーが中心の展示コーナーや、訓練や裏方で来場した各防災機関の緊急車両など、思っていたより多用な車両がみられ、9月から趣味活動を休止していた僕としてはなかなか充実した半日でした。会場でお会いしたいつもの皆さま、お疲れさまでした。会場が広いと歩くのが大変ですね。笑 さて、前置きもほどほどに、とっとと写真載せてりゃいーんだよというお声が聞こえてきそうなので、取り急ぎ1枚だけ載せておきましょう。この後、友人間での飲み会があるので、本格的な更新は明日以降で・・・・・・。 それでは。。 |
|
久々にまともな記事を投稿です。はやく載せきってしまいましょう。
幸田町消防本部・署 幸田4 小型動力ポンプ付水槽車 消防車にはローキャブが多いプロフィアですが、幸田町の水槽車は通常のキャブが選ばれています。これが普通のプロフィアの顔なわけですが、どぉ〜も背が高く見えています笑 水槽容量は水7700L、薬液510L。車体に「水そう車（化学）」とあるように、化学薬品の火災に対応できる水槽車になっています。東京では水だけの水槽車しかいないので、薬液が積めるというのが個人的には新鮮だったり。 ポンプ車は「PUMP」、タンク車は「TANK」・・・・・・この子は「FOAM」。フォームといえば泡のことですが、積載している薬液を消火液にした際に泡になる点から、FOAMとなったのではと思います。 で、気になるロゴなんですが どうでしょうかこの躍動感とスピード感あふれるロゴ！素晴らしい！ほしい！ この車両のみならず、前回掲載したタンク車や、↓の車両にも離れています。 （2004年・モリタ） 上のプロフィア・幸田3に加えて、水槽容量など同じスペックとみられる水槽車がもう1台。ベースがスパグレではありますが、年式も1年違いですし艤装の面でもほぼ同じのようです。後部の警光灯は、幸田3とは違いLEDではなく回転灯です。ナンバープレートの位置や照明などの差異もみられます。 年式はもう10年経とうとしているスパグレですが、抜かりなくスーパーミラーなんですね。 でもって、同等の車両なのにこちらはFOAMではなく「AQUA」。言うまでもなくアクアは水のこと。積載物品である水と泡・・・・・・幸田3と繋がりを持たせているように思えますね。 |
|
先月よりひたすら更新を休んでおりましたが、今更ながらコメントのお返しをさせていただきます。
個別の返信ではなく、本記事中にまとめさせていただきます。ご了承ください。 >>五日市にいる人さん ラッピング、除籍、新車各情報ありがとうございます。リストに反映させていただきました。 記事でも引用させていただきます。 >>konsommeさん ええ、関東にもチラホラ3軸救工が・・・・・・近場では川越、浦和と埼玉県内のみですが； 今後増えるのかどうか？楽しみですね。 >>YNさん すみません、ミスです。記事訂正しました。 >>JUNさん そのようです、更新されてもぜひフォワードで・・・・・・藤沢に限ってはレンジャーにはなってほしくないです。笑 >>nanarinSt.さん ラピ等情報ありがとうございます。リストへ反映させていただきました。 そういや京王は住宅ラピが多い気がしますね。ベッドタウンである多摩地区だからでしょうか。 納車して、テスト走行をしているのかすら怪しいほど早い気はしてました笑 ハイブリッドはさすがに時間かかってた印象です。 >>渓さん なんと、C車と並んで川町にいたのですか？あまりないケースなような。CはCの第二車庫に置くものだとばかり思っていました・・・・・・。 社番被り、もう諦めますかね？笑 来年以降はどうするかなー。 >>ファンさん なるほど、ドクターヘリとの連携が必要な車両ならではの取り付け位置だったのですね。ありがとうございます。 >>りんさん 50番台も70以降も使えず、仕方なく・・・・・・でしょうかね。 被り回避をし始めた頃、なんとなーく、台数の多い2003年はこんなふうになるだろうとは思っていましたが。笑 >>桃山タルトさん スターはAT、ミディはMTなんですね。ありがとうございます。 左折チャイム、今後の標準になるかと思ったら、その後導入の大型にはついていないみたい？試しに付けたのかどうなのか。 >>キューちゃんさん そうそう、砂川でした。 東消はほんと、非常用に見えない車両がもう非常用になってきてますね。15年度のポンプ車なんて、普通に現役のイメージしかないのですが・・・・・・。 >>おおたさん はじめまして、こんな動画があるとは知りませんでした、後ほどゆっくり見てみようと思います！ メーカーでの販売名はよく分からずだったので助かります。ありがとうございます。 >>ikkyu.kazuさん 新車にも、青灯ついているといいですね！藤沢には欠かしてほしくない装備だと思います！ どんな車両になるか、楽しみですね〜。 >>keshigomu119さん ほんと、群を抜いたセンスのよさですよね！個々の車両で変えているのに統一感があるのも素晴らしいです。 何度でも行きたい本部です！ >>ザッキーさん ミニカーにおいて、ナンバーの厚みはどうにもならんのかと思う製品が多いですね・・・・・・。 全体的なクオリティは上がってきているのに、目立つ部分はなかなか進歩しないというかなんというか。多少値段は上がっていいので、もう少し詰めていただきたいなーと思います。 >>ぴーたんさん 地元の車両がこんなカッコいいなんて、うらやましいです。笑 当訓練の参加車両の中でも目立っていましたよ！ >>シーさん いえいえ、見た目を書いてるまでですよ。 200系のクラウンパトは標準で警ら・交通ともに全車アルミ履いてます。 都費塗り・国費塗りですが、単にトランクの塗りわけがされているかいないか、です。見比べればすぐ分かりますよ〜。 国費は導入台数が全国規模となるため膨大で、1台あたりのコストを出来るだけ削るため、以前よりトランクの塗りわけを省いている車種が増えてきています。正直、名実ともに安っぽくてあまり好きではないのですが・・・・・・。 以上で返信祭りを終わります。笑 今後も更新はスローペースの極みかと思いますが、自分に無理のないタイミングで更新できたらと思っています。 今後とも、よろしくお願いいたします。 |
|
しばらく更新をお休みさせていただいておりました。毎日ご覧くださっていた皆さまには申し訳ございません。
身内の不幸や体調不良など、プライベートがかなーり大変になってしまい、自身のブログの存在を忘れかけておりました。が、その間にも多数コメントをいただいている状況をみて、いつまでもサボってはいられんということで、いよいよまた記事を書き始めようかと思います。 復帰第一弾は8月末に訪問した三重・愛知遠征の行き先のひとつ、愛知県・幸田町消防本部です。ある日を境にして派手になっていった幸田町消防。イエローラインが鮮やかな車両たちを少しずつご紹介します。 （2006年・小川ポンプ） まずはやっぱりポンプ車から。緊急消防援助隊登録車両です。 幸田町消防のカラーリングはこれがデフォルトです。以前はごく普通に赤一色でシャッターは銀色、白文字で表記があるだけというドノーマルなものでしたが、現在は黄色いラインに各ロゴや表記が加わり、イメージがガラッと変わりました。 この幸田3だけでしたが、乗降用の手すりまで黄色になり、これがいいアクセントになっています。他の車両にはないポイントです。 また、吸管の収納方式が左右で違っています。 右側はホースリールがありますが、 左側にはありません。特殊災害対応仕様によるものなのか、他に理由があるのかは分かりません。 右側に関していえば、吸管の接続口がホースリールと一体化して、その中央に据えられていますが、ポンプ室とどう繋がっているのか・・・・・・ホースカーでよく見えませんでしたが、普通にボディの内側でポンプ室まで水管があるってだけなんでしょうか。わからん。 そして、ぜひ車体に巻かれた黄色いストライプに注目していただきたいのですが、キャブの凹凸、ボディの段差、ボックスに至るまで抜かりなく丁寧に繋がっているこの仕事の丁寧さ・・・・・・後ほど詳しく解説しますが、たいへんなこだわりを持って施工されています。 そしてこちらは、主力各車共通のテーマでつくられたシャッターデザイン。それぞれの車両にあわせて一種類ずつデザインされているため、同じものが貼られた車両は二つとありません。ポンプ車である幸田3にはこのように、ストレーナー・水源・ホース・筒先を文字に配しています。 また、「KOTA（幸田）」のOはカラビナに見立て、他の文字と差別化するため色はシルバーになっています。 （2009年・小川ポンプ） 続いて水槽付ポンプ車。水槽容量は2000Lです。 前赤をナンバー両脇のバンパー穴部に配置しているため、見慣れたレンジャーもちょっとだけ違う印象です。 シャッターデザインは（アップで撮り忘れましたが）「TANK」のAの中を青に塗り、水槽に見立ててそこからホースが延びているという図になっています。筒先は幸田3とは違いフォグガンタイプが描かれています。 そして後部にはまた違うデザインが。この羽根を広げたようなデザインは、カタチを変えて他の車両にも配されています。それは後々の記事にて・・・・・・。 疾走感のある「FIRE FIGHTING TEAM」のロゴステッカーは、箱型の車両に共通して貼られています。これがまたこだわりのある細かいものなんですね。 この車両で気になったのはテールランプ。最近では極力出っ張りのない様にと、ボディに埋め込んだり薄型のものを使ったりしていますが、これは逆に出っ張らせていました。縞板もないし、それに使うには小さすぎるのでステップというわけではないでしょうし、まさかテールランプごときスペース的に埋め込めなかったわけでもないでしょうに、何故？ さてさて今日はここまで。明日、大型車両を2台ご紹介します。 せっかく復帰したので、途切れないように頑張りますｗ |
|
だいぶ日が空いてしまいました。プライベートでバタバタしているので、しばらくはローペースで参ります。
さて今日は、先日お送りしましたギガはしごがいる藤沢市消防・北署のほかの車両たちをさらっとご紹介です。 まずは指揮車。トヨタ救急車（2B型）の外ヅラを使ったハイルーフの上に、さらに指揮台を設置し、非常に背の高い段々重ねになっています。指揮本部を示すのであろう青灯を装備してはいますが、特にマーキングもなくシンプル・・・・・・なのに妙に惹かれます。 お次は救急車。スター・オブ・ライフがいい位置にありますね！ こちらも指揮車同様、比較的シンプルな仕上がりです。が、 ここら辺からちょっと文字がでかくなってきます、 赤色灯がルーフの幅より長く、絶妙なアンバランス感。 青灯を混ぜているのがポイントですね。あるとないとじゃ全然違って見えますよね。 でかい。迫力満点です。 製造メーカーはご覧のとおりテイセンということで、さすが無駄のない1台です。 これ、更新近いんでしたっけ・・・・・・？忘れちゃった。今の藤沢が新しく救工作ったら、やっぱりいすゞベースでやってくれるんでしょうかねｗ はしご車をギガで造っちゃうくらいだし、救工は余裕ですよね、藤沢さん！ |
| 今日 | 全体 | |
|---|---|---|
| 訪問者 | 461 | 409035 |
| ブログリンク | 0 | 44 |
| コメント | 2 | 6359 |
| トラックバック | 0 | 153 |
PR