2013年11月24日

バスに乗ったら、よりによって、私の大嫌いな…

テーマ:ブログ

生きていることが奇跡!!宍倉清則のいまのキモチ


日光の「玄関口」にある、その名も「神橋」。ゴッド・ブリッジ? 美しいです。日光の社寺は富士山より前に、とっくに「世界遺産」になっているんですよね。


続き。30分後に次のバスがあったので、乗る。あっ、食事中の方は注意。ゲ○の話なので。


整理券を取って、階段を上がると、目の前に外国人の大きな背中が。屈んでいる。満席だが、通路はあいている。なのに、通れない。「ちょっと…」。背中を押す。


よく見ると、子どもがゲ○を。通路はゲ○まみれ。父親が介抱していたのだ。


これを読んでいる方は私が大のゲ○嫌いであることを知っているはず。ここで、これか! もうキレる寸前だ。


それに気がついていないらしく、運転手さんは私に「奥に入ってください」「入れないんですけど」。乗客が「子どもが戻しているんです」と言った。


気持ち悪いだけではなく、当然、ニオイもする。それでも、黙って、乗っている乗客の皆さん。偉いなあ。


私はやむなく、階段のところに立つ。バスガイドがいるところ。でも、これは我慢できない。こっちまで気持ちが悪くなる。ああ、あの光景が目から離れないよー。


次のバス停で降りた。まったく余分なお金がかかっている。まだ時間はあったが、もう気分的に限界。さっさと帰りたくなる。次のバスで「東武日光」駅に行った。


「いろは坂」では当然、酔う人はいるだろう。だが、あとで聞いた話では突然、通路で戻すことなど、ほとんどなく、ゲ○袋は用意されているし、ひどければ、降ろしてくれるという。また、そんなに乗り物に酔う人は最初から乗らないと。


つまり、めったにない瞬間に、よりによって、ゲ○嫌いな私が「遭遇」してしまったのだ。それも日本人ならともかく、外国人なので、運転手さんもどうすることもできず。


白人でも、東洋系でもなく、インドとか、あちらへんのカンジの人。勘弁してよ。ただ、出入り口付近なので、降りる人はみんな、そこを通ったはず。何か、対策はないのかね。

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