尖閣から40キロまで接近飛行 中国情報収集機
産経新聞 11月24日(日)1時11分配信
防衛省統合幕僚監部は23日、同日昼から夕方にかけ、中国軍のTu154情報収集機と、Y8情報収集機型の計2機が日本の防空識別圏に入ったため、航空自衛隊の戦闘機などが緊急発進(スクランブル)して対応したと発表した。うちTu154は尖閣諸島(沖縄県石垣市)の日本領空から約40キロまで接近したが、領空侵犯はなかった。
最終更新:11月24日(日)1時11分

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