- 与党・自民党などが成立を目指す『特定秘密保護法案』に反対する抗議集会が23日熊本市で開かれました。これは法案に反対する労働組合や市民団体が開いたもので、23日の抗議集会には100人以上が参加しました。集会では主催者を代表して『平和憲法を守る県民会議』の福島将美議長が「国民の知る権利のために徹底的に反対していきましょう」と挨拶しました。続いて参加者は公園で抗議の座り込みを1時間にわたって行い、市民に特定秘密保護法案への反対をアピールしました。また参加者全員でシュプレヒコールを上げ、廃案を呼び掛けました。