予告です。
新作予告
これは『バカとテストと召喚獣』、『とある魔術の禁書目録』、その他さまざまな作品がまじりあった物語。
「本当にFクラスに来るなんてな」
「まったく、不幸だぜ」
「お前が来いっていたんだろうが」
元の世界とはちょっぴり違う主人公たちと、原作にはいない主人公。
そして、さまざまな少女たち。
彼らがまじりあい物語は紡がれる。
「さて、お前らはもちろんこのクラスに来た意味は分かってんだろうな」
「あたりまえだろ」
「ああ、Aクラスの教室を手に入れる――つまり下剋上だ」
下剋上を目指し、茨の道を行く。
「だったらまずは、その幻想をぶち殺す!!」
黒髪ツンツン頭の少年は、誰かの幻想を壊すためにその右手を振るい。
「攻撃こそ最大の防御だ。やられる前にやってやる」
神童と呼ばれた少年は、独特の知略でクラスを率いる。
そして、
「どこからでもかかってこい。蜂の巣か、細切れか、選ばせてやるよ」
原作にはいない主人公は、科学の力を使う。
「見つけたわよ!!」
「……雄二、逃がさない」
「またお前らかよ……」
「げぇ、ビリビリ……」
「しょ、翔子……」
少女たちは時に少年たちとぶつかり合い。
「「翔子ちゃん!!」」
「……ッ!!」
「「らぁ!!!」」
「
「あ、あんた達……」
「なんだ、お嬢さん方は、わりと苦戦してるじゃねえか」
時には助け合う。
そうしているうちに、
「へぇ、あの3人、Fクラスのくせになかなかやるわね」
「超暑苦しいですけどね」
「あんた私の奴隷になりなさい。断ったら風穴よ」
さまざまな人物に注目されていき、さらに物語は回りだす。
「あんたらが優勝したら、話を聞いてやってもいいさね」
「トーナメント戦ねぇ」
「その程度でいいなら安いもんだろ」
「少々面倒だけどな」
時にはクソババアに殴り込み(交渉)をして。
「まったく、つまんねえ手を使ってくる先輩だな」
「しょうがないさ。常夏先輩なんだから」
「お、それうまいな」
先輩ともぶつかり合う。
その人物たちとの触れ合いを通して、少年たちは過去にけじめをつけ、さらに成長していき、
「これが、本当の
「これで、思う存分お前を殴り飛ばせるわけだ」
「さあこい。シンプルイズベストの意味を教えてやるよ」
自分達が持つ能力の本当の力に目覚める。
「まったくあいつらは、おもしろいバカさね」
巷で若いと噂(笑)の老婆もほくそ笑む。
多数の幻想が入り混じった友情とバトルと恋の物語、近日公開!!
お楽しみに!!
というネタでした。
piguzam]さんの作品の予告を読んで、やってみたくなっただけです。