□出雲西高校
エコワングランプリ:出雲西高が中四国代表
宍道湖の浄化や韓国の高校生との環境交流、EM(有用微生物群)団子の活用などについての実践と効果を発表
http://mainichi.jp/area/shimane/news/20131030ddlk32040518000c.html
高校生のエコ活動の推進や交流を目的にした「第2回エコワングランプリ」(主催・イオン1%クラブ、共催・毎日新聞社)の中国・四国ブロック2次審査会が広島市安佐南区であり、「普及・啓発部門」で出雲西高校が、「研究・専門部門」で油木高校(広島)がそれぞれブロック代表校に選ばれた。両校は12月14日に東京都内で開かれる最終審査に挑む。
今年は全国141校から154件の応募があり、中国・四国ブロックでは、各部門6校ずつ計12校が2次審査に進んだ。出雲西高は、宍道湖の浄化や韓国の高校生との環境交流、EM(有用微生物群)団子の活用などについての実践と効果を発表。油木高は、耕作放棄地を池に変えてナマズを養殖し、ナマズの食品を地域特産品とする活動を紹介した
□松山市立姫山小学校の取り組み
http://himeyama-e.esnet.ed.jp/modules/wordpress1/index.php?p=485
2013年11月11日(月曜日)
EM菌(5年)
カテゴリー: 活動の様子 5年生 - hime-16 @ 22時16分05秒
プールにEM菌を投入しました
今日の5時間目は、プールにEM菌を投入します。
「EM菌って、何?」「プールにどうやって入れるの?」「どうして、プールに入れるの?」
という疑問と共に子どもたちは、プールに集合しました。
砥部町でEM菌を作っている「アルムの里」という施設から、山田さんが来てくださり、
EM菌についてお話をしてくださいました。
EM菌は、善玉の微生物で、プールの中の汚れを分解し、来年のプール掃除のときに、
枯れ葉や藻がとれやすくなるようにしてくれるのだそうです。
プール掃除の強い味方であるとともに、水をきれいにしてから、川に流すことができるので、
環境にもとてもいいのだそうです。
山田さんの説明で、子どもたちは、プールへEM菌を入れるといいことがとてもよく分かりました。
そして、みんなで協力して、EM菌をプールへ流し込みました。
もう一度、2月くらいにEM菌を投入し、来年のプール掃除に備える予定です。
愛媛県は、EM菌を利用した活動が全国で一番多いそうです。
自然の力で、環境をよくすることに役に立っているEM菌が身近に感じられる授業でした。
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