箕輪一美(MINOWA HITOMI)
1956年横浜中区元町生まれ。中学校個別支援学級の教員を14年勤務。
知的障害者の生活の質の向上を目指し教員をやめ、PWL(遊び働き学ぶ)を設立。
1992年グループホーム設立(利用者68名)。
1993年有限会社の弁当屋を設立。
1996年日本初競技スポーツ大会を開催。
1998・2000・2004(オープン)年パラリンピックに選手を送る。
2001年通信制サポート校設立。
2007年PWL就労移行センター設立(利用者70名)。
■1999年以下の役職を歴任(上記以外の役職)
INAS-FID(国際知的障害者スポーツ連盟)アジア・南太平洋地区委員会事務局長
INAS-FID卓球テクニカルディレクター
横浜本牧ロータリークラブ
日本知的障害者卓球連盟副会長
日本知的障害者バスケットボール連盟副会長
日本障害者卓球連盟副理事長
日本知的障害者スキー協会理事
INAS-FIDW杯サッカー大会国際委員
横浜市オリンピック・パラリンピック招致委員会・委員(1999)
日本レクリエーション協会・生涯スポーツ委員(1999)
神奈川県知的障害者スポーツ委員会・委員員(1999)
■ 執筆
著書「未来への約束」
発達障害白書 1999 日本文化科学社
発達障害白書 2000 日本文化科学社
ウイナーズ 2000 新潮社
「未来への約束」
-軽度の知的障害者の自立を支援するグループホームの真実の姿-
地域ぐるみで知的障害者を育てる試み
箕輪一美(PWL代表)
ごま書房
1,050円