戦国剣客浪漫譚 (仲達)
<< 前の話

---

正徳寺会見…の前に緊急会議

仲達「やあ！」
剣心「なんでいるのでこざる？本編は？正徳寺会見は？」
仲達「いやー緊急事態が起きて一時執筆中止だよ。」
剣心「…ますますこの小説の評価が下がりそうでござるな。」
仲達「だよね〜今日なんて家帰って評価見たらますます評価が下がっていたんでビックリしたよ！トイレに籠って泣いちゃったよ！」
剣心「どこの嘆きのマー○ルでござるか。」
仲達「いやー泣いたあとはさながらバジリ○クに睨まれたかのように便器の上で考える人のポーズを崩さなかったからね。」
剣心「…この小説、乗り換えるなら今でござるな。」
仲達「だね！個人的にはハリー・ポッターの二次創作のウルトラ長男氏の「野望の少女」がオススメだな。読書感想文が書けちゃいそう。」
剣心「気持ちはわかるでござるが、ここは織田信奈の野望の二次創作の宣伝をするでござるよ。」
仲達「黒やん氏の「かぶき者憑依日記」！」
剣心「即答でござるな。」
仲達「目標だし、尊敬してるし。」
剣心「拙者もああいう方に書いてもらいたかった。」
仲達「そこはゴメン。」


剣心「で、本題は？」
仲達「ああ、そうそう。いやー相次ぐ評価の低迷についてさ。」
剣心「まだ始まったばかりでござるよ。大体そんな酷評頂いたでござるか？」
仲達「まあまあ。たとえもらってないとしても1や2がついた時点で俺の胸は張り裂けそうなの！それに酷評が来るのもこのままでは時間の問題だ。」
剣心「本当に心が弱いでござるな。」
仲達「そう褒めんな。ともかく俺は自分の小説に何が足りないか実際に全部読みかえしたんだ。」
剣心「して、わかったことは？」
仲達「まず最初に駄文だ。想像以上に酷い。」
剣心「確かに。書かれているこっちの身にもなって欲しいでござる。」
仲達「本当に生きててゴメンなさい。」
剣心「他には？」
仲達「俺の容姿。」
剣心「天翔龍閃！」
仲達「ギャーーーーース‼」バタッ


剣心「容姿も問題あるでござるが他には？」
仲達「あ、はい。気づいたことが一つ。この小説…いっっっかいも主人公、つまりあなたがイチャイチャしてないの！」
剣心「まあ、確かに。拙者、原作の方でもあまりイチャイチャしてないでござるからな。戦闘が主でござる。」
仲達「やっぱりあなたがハーレムを形成せねばならないと思うんです。」
剣心「いや、拙者決まったヒロイン一人いればそれで」
仲達「それだよ‼」
剣心「？」
仲達「ハッキリ言おう！この小説のヒロインは決まっていない‼」
剣心「拙者的には薫ど」
仲達「シャラーップ！そ・こ・で…」
剣心「…！まさか⁉」
仲達「ヒロイン決定選挙を開催します‼」
剣心「しょ正気でござるか⁉選挙なんてプロの方がやるものでこざるよ！なぜそんなことを⁉自分で決めれば良いではござらんか！」
仲達「この小説を愛してくださるまたは期待してくださる人たち一人一人の思いに応えたいだけさ。」
剣心「…本音は？」
仲達「考えるのが面倒だから☆」
剣心「天翔龍閃！」
仲達「いやーーーーーー‼」バタッ


仲達「そんな何度も奥義を放つな…。」
剣心「いや、今のはお主が悪い。だいたい、感想を返さないお主がそんなこと言っていいのか？」
仲達「うん、それは思った。だから、投票して下さった方には「仲達厳選！良く効く薬頭痛用」か、「仲達の愚痴聞き放題券」が当たることになったよ。」
剣心「嫌がらせに等しいでござるな。」
仲達「さて、候補者を発表します！」

1・織田信奈
2・明智光秀
3・丹羽長秀
4・柴田勝家
5・るろ剣の世界から来た神谷薫
6・神谷薫の先祖的なそっくりさん
7・るろ剣の世界で死んだはずの緋村巴(雪代巴)
8・緋村巴(雪代巴)の先祖的なそっくりさん
9・その他(例：オリキャラ、浅井長政、松永久秀など)
以上。

仲達「ヒロインはこの人しかいない！と思う人の番号を感想で送ってください。」
剣心「後ろの5つは厄介でござろうな。」
仲達「俺の文章力の全てを持ってあたるしかない。」
剣心「これ、後書きでも良かったのでは？」
仲達「俺の後書きなんざだれも見ないだろ。」
剣心「確かに。」
仲達「認めちゃったよ。期限は作者のテスト期間終了、つまり来週の金曜日まで、なお、ヒロインによって今後のストーリーが大きく変わってくるのでご注意を。」
剣心「つまりそれまで投稿は？」
仲達「休み。」
剣心「だれも投票してくれなかったら？」
仲達「そのときも休み。」
剣心「不安だな〜」
仲達「一週間後が楽しみだね〜」

---